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【生活】今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その9 てんこもり。


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【生活】今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その9

522: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/09/23(水)02:34:59
先月急性の病気にかかり危うく死ぬところだった
今月の頭までICUにいて、つい最近やっと寛解して退院した 

衝撃的だったのは、退院前に主治医の先生からこれこれこういう原因で病気になって
こういう風に回復してきたのでもう心配ありませんよー退院できますよーみたいな説明があったんだけど、 
説明終わって先生が退室した途端に、一緒に聞いてた夫がボロボロ涙こぼして号泣し始めたこと 

夫は無口であんまり感情表現しない人で、
告白したのも私だし、普段好き好き言うのも私だけで夫から何か言われたことはほとんどない 
プロポーズは夫からだったけど、「結婚しましょう」だけで、 
付き合ってる頃から結婚した今まで私の何が良くて結婚してくれたのか謎だった 

そんな夫がボロボロ泣きながら 
「○美が死んだら俺も死のうと思った」「○美がいない家に帰るのが寂しかった」「生きててくれて良かった」って訥々と話すもんだから、 
私も嬉しくて二人して抱き合いながらワーワー泣いてしまった(個室です) 

退院した今、特に夫は雄弁になったわけでもなく今までと変わりもないけど、
無口な裏では私のことを大事に思ってくれてるんだなぁと思うと何だかくすぐったい気持ちになるww

3: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/16(日)21:53:18

旅行の途中で食事どころに寄ったら近くの席で部下が自分の悪口を言っていた話。

俺の会社は結構飲み会が多い。酒の席では無礼講のような感じになって俺の彼女いない歴=年齢が酒の肴になる。
彼女いたことない奴なんて俺しかいないのでだいたいはバカにされるのだが部下のAという女性だけは親身にアドバイスをしてくれた。

何年か前たまたま長めの休みが取れたこともあり母親を旅行に連れてった。
孫とか気にしなくていいからねと言われるものの婚活がうまくいかない申し訳なさもあって
母親が前々から行きたがっていた先に車で連れて行くことにした。

途中食事をとるためにレストランに入る。料理を待っているとなにやら聞き覚えのある声が聞こえる。
「〇〇って彼女いたことないんだって」「適当なアドバイスを真剣に聞いてるのがマジ滑稽」など。
ちょっと気になって声のするテーブルを見たとき、楽しそうに話すAと目が合う。
Aは驚いた表情の後、次の瞬間にはあわてて「いや〇〇さんの事じゃなくて」とかしどろもどろの言い訳。
まさか偶然入ったレストランの近くの席に部下が同じ時間にいるとは。しかも俺の悪口で盛り上がってるし。

結論から言うとAは会社を辞めてしまった。悪口は俺の聞き間違いかなと思ったけどAと近かった部下が
「まさか近くに本人がいたなんてツイてない」というAの言葉を教えてくれたので間違いない。

正直悪口を聞いたときよりもその後の車内での母親の慰めのほうがこたえた。
「モテなくてもいいから他人を傷つけるような人にはならないでね」と改めて言われたよ。
彼女いない歴=享年にはなりそうだけど悪口だけは絶対に言わないように心がけている。


9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/17(月)11:35:56

小町やヤフー知恵袋みてたら嫁に「もっと稼いで欲しい」って言うのが
おかしいみたいな風潮有るのが凄く衝撃的だった。
うちも共働きで嫁が転職繰り返してて今の会社に入るとき
「次は長く勤められる会社にした方がいい」って言ったことがある。
俺が病気とか事故で働けなくなったとき別れるにせよ世話するにせよ
嫁が独りで生きてくのに困らない様にしたかったんだか、
嫁は理解してくれてるけど世間じゃ頭のおかしい男みたいになってる。

昔の旦那が死んだら小料理屋でもやってーみたいな時代じゃ無いんだし
保険金は一時しのぎでしかないんだから
仕事を長く続けて生きていけるだけ稼げるようになるってのは
当然のリスクヘッジだと思うんだけどなぁ


18: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/18(火)23:49:27

年齢=彼女居ない歴の兄貴が25にして「お盆に一人連れて帰るから」って連絡よこしてきた
オトンもオカンもwktkしながら兄貴迎えたんやが
連れてきたの、女の・・・子?
中学生?高校生?え?隠し子?
数日前に来た小6の従姉妹より小さいんだが
オトンもオカンもフリーズしてた
兄貴「時間ないけ、すぐ帰るが、今お付き合いしとん」
オカン「その人と?」
女「5年前からお付き合いさせていただいております、○○と申します」
兄貴「まだ○○は学生じゃけぇ先になるが、結婚かんがえとっから」
全員絶句
初対面の相手にズケズケ話も聞けず、兄貴はそのまま墓参りに行って祖父母の家に顔を出して帰っていった
祖父母の家では色々話したらしいが、祖母が「ありゃ中学生か?」とあとから聞いてきた
こっちが聞きたい
兄貴に素性を聞くべきか家族会議が開かれた


19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/19(水)00:44:44

>>18
兄が捕まる前に聞くべきじゃない?


44: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/19(水)23:47:51

数日前にあった衝撃。オタクが絡む話なので苦手な方はスルーしてください。

先日、旦那と子どもとショッピングセンターに行った。
もうそろそろ晩ご飯の支度しなきゃだから買い物して帰ろうかーなんて旦那と話してたところにかなりの音量で音楽が流れだした。
まだまだ夏休み中だし芸人の人でも来てるのかな?と思ったんだけど、聞こえてきたのは若い女の子の声と野太い歓声。
アイドルらしき子達とファンの人々。
堂々と自己紹介するアイドル。それに答えるファン達。
アイドルが歌えばファンも合いの手(コール?)を入れる。
そしてアイドルよりも目立つヲタ芸を舞う。
私も旦那もオタクではあるけど公言したりするタイプじゃなくて自宅でひっそり楽しんでるし、オタクとは公言するべきじゃないアングラ寄りな趣味だから黙っておくべきだと思っていたからその光景は衝撃的だった。

やるなとは思わないけど子どもがいる時間にやる必要はないと思うし、乳幼児向けの店舗があるのに店側がOKを出しているからやってるわけだからそれにも驚いた。
会場になったステージの近くではファンを撮影する人だかりと耳をふさぐ子どもと寝ている乳幼児とでなかなかにカオスだった…


46: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/20(木)00:46:28

>>44
インストアライブ自体は否定しないけど、ヲタ芸がセットになるようなコンテンツだと分かってるなら、
主催側で配慮して隔離気味にするなり、人数制限するなりしてほしいよね。

自分も二次元系のヲタだけど、ああいうのは見に行く気になれないよ。
専用の箱でやるライブには光る棒持って喜んで行ってるけどねw


55: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/20(木)15:32:09

些細な衝撃だけど。

会社の同僚に、凄く真面目でちゃんとしてる感じの子がいる。
その子はいいとこのお嬢様で家庭的な子だと聞いていた。
(本人もそのように話していた。)
彼女はとても太っていて、いつも肌が荒れていた。
そんなに食べていないのになぜ太るのかわからないと悩んでいた。

ある日誘われてその子の部屋に遊びに行ったら、衝撃だった。
カップラーメンとコンビニ菓子、弁当、食パン一斤かじりかけ、
キッチンにはジュースのペットボトルとお酒がズラリ。
部屋自体は可愛らしいのに、でっかいゴミ袋にはいってるのは
不健康的食品の山、山、山。
私達に「どうぞ~」って、カップラーメンとスナック菓子と
甘いジュース、コンビニおにぎりなどをゴロリと出してきた。

いつもこういうの食べてるの?と聞いたら、彼女は
アメリカンドッグとチーズ蒸しパンを交互に食べながら、
子供の頃からですけど?とキョトンとしていた。

他の事はちゃんとしていてお固いくらいに真面目なのに
食生活についてはこんな緩かったのか!!と衝撃だったw
なんつーか、食生活って一番お里が知れるというか
親の躾具合が表れるような気がした…。人の勝手だけど…。

彼女は結婚願望があり、彼が出来ると必ず部屋に呼んで
半同棲するんだが(彼女曰く、相手を知る為に必要な事だとか)
毎回、半同棲をスタートさせると間もなく別れている。
不思議に思っていたけど謎が解けた。
カップラーメンやコンビニ菓子パンが主食の人と一緒に暮らすのは
結構辛いだろう…。しかも本人はそれが普通なわけだし。
十代ならともかく、もう三十路だからねー。

彼女は今でも自分が太っているのは体質なんだと思っている。
家族皆同じ体型だからって。
運動を勧めててみたが、体が弱いので駄目なんだと言われた。
彼女の姪っ子も、凄く太っていた。
「もう完全に遺伝なんだよねw」と笑っていた…。


60: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/20(木)23:41:40

病院で診療補助をやっていた。
新米で怒られることも多かったし、看護師さんは怖かったけど仕事は楽しく、天職だと思った。

そんなときに、あるお婆さんが入院してきた。
詳しい病気は分からないけど、たしか脳の病気だったと思う。
最初の頃は聡明で人の良いお婆さんだった。
ただ、入院が長引くにつれて意味不明なことを言ったり、トイレが一人で出来なくなったりと、日に日に認知症が進んでいった。
それでも品のある可愛らしいお婆さんには変わらなかった。
そのお婆さんには息子さんが一人いた。
前に面会に見えた時には笑顔で優しそうにお婆さんと話していた。
「母は、とても頭が良いんですよ」と自慢していた。

ある時からお婆さんがとても悲しい顔をするようになった。
そして「バカでごめんね、ごめんね、ごめんなさい」となにもしてなくても謝るようになり、なにかの償いのように自分で自分の頭を何度も叩いていた。
その都度、病気だから仕方ない、謝るようなことは一つもないと説明したが、ずっと謝り続けていた。

どうして急にこんなことになったのかと疑問に思っていたが、しばらくしてその理由がわかった。

面会に来た息子さんがお婆さんを罵倒していたのだ。

認知症で訳のわからないことを言ってしまうお婆さんに対して、「馬鹿」だの「頭がおかしい」だの怒鳴りつけていた。
多分、お婆さんはすべての言葉を理解してなかったと思う。ただ、大好きな息子に怒られていることは理解していた。
お婆さんは悲しそうに俯き「ごめんね、ごめんね」と謝り頭を叩いていた。
途中で看護師さんが気づいて止めてくれたけど、私はあまりのことに呆然としてしまい何も出来なかった。
息子さんが言った「物は壊れたら捨てられる。お前も壊れたガラクタなんだからさっさと処分されろ」という言葉が今でも頭に残っている。

そんなことがあっても、たった一人の家族であり面会制限をかけることができずに罵倒は続いた。

ほんとに尊敬して大好きだったからこそ、病気で変わってしまったお婆さんを受け止めきれなかったんだなと今ならわかる。

でも、あのお婆さんの悲しそうな顔と謝りながら頭を叩き続ける姿を思い出すと心情は理解するけど、息子さんを受け入れることができなかった。

そのあともいろいろあり、自分のやりたいことが分からなくなってしまい辞めてしまった。今は全く違う仕事についてる。


78: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/08/22(土)02:57:29

ノーヘルにけつの原チャDQNとパトカーのまったり追いかけっこに遭遇したこと
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