WinFuture.deは25日(現地時間)、韓国サムスンの新型ミッドレンジスマートフォン「Galaxy C7(SM-C7000)」の主なスペックが、新たにGFXBenchのデータベース上に公開されたことを伝えています。
画像は「Galaxy A7」
既にGeekbenchおよびAnTuTuベンチマークのデータベース上にも、Galaxy C7のスペック情報は確認されていましたが(過去記事[1]、[2])、新たにGFXBenchにおいてもデータが公開されました。
以下は、GFXBenchのデータベース上に登録されていたGalaxy C7の主なスペック。
OS | Android 6.0.1 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD(1920×1080)ディスプレイ |
SoC | Qualcomm 2.0GHz駆動 64-bitオクタコアSoC(Snapdragon 625?) |
GPU | Adreno 506 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
メインカメラ | 約1600万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
ミッドレンジモデルとしては十分なスペックを備えている印象を覚えますが、現時点では「Galaxy A」シリーズと同様に、「Galaxy C9」や「Galaxy C8」のようにさらなる上位モデルが用意されているかは明らかにされていません。
なお、SamMobileによると、Galaxy C7は来月にも発表される見通しとのことです。
[WinFuture.de via SamMobile]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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