今日発売のFLASHが来年の最注目作になると報じているのですが、つい先週、日本テレビが『真田丸』終了後の堺雅人さんを獲得するために、妻の菅野美穂さんを囲い込んだとの噂が報じられたばかりです。
日テレは1本200万円以上でオファーしているとの噂もあるのですが、果たしてどちらが実現するのでしょうか。→ Geinou Ranking
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最終回で42.2%という驚異的な視聴率をたたき出し、全話平均で28.7%と大ヒットしたドラマ『半沢直樹』。
放送直後から続編を希望する声が噴出し、TBSもやる気満々だったのですが、主演の堺さんがついに首を縦に振ることはなくここまで来ています。
放送は13年7月期でしたから、もう丸3年たってしまったんですね。
当時は、あまりに想定外すぎるヒットにTBSも浮足立ち、放送回を10回から11回に延長できないか堺さんに打診して断られた…なんて噂もありました。
→ 『半沢直樹』想定外すぎるヒットにTBSがあたふた…放送回数を増やそうとして堺雅人に断られていた
何度も打診しては断られ、この直後に放送されたフジテレビの『リーガルハイ』と熾烈な堺さん争奪戦を繰り広げた結果、すべてが白紙に戻ってしまったとの噂も…。
→ 続編が白紙に!『半沢直樹』『リーガルハイ』フジvsTBSの堺雅人獲得バトルは双方敗北
その後、『リーガルハイ』は特番で続編を放送しましたが、『半沢直樹』は制作されることはありませんでした。
結局、堺さんはNHKの大河ドラマ『真田丸』への出演を選択。
大河は1年拘束されるため、『半沢直樹』続編の話はそこで棚上げになった形となっていました。
業を煮やしたTBSが、主役を挿げ替えて続編を制作する、なんて噂も流れたものの、そちらが実現することもなく…。
→ TBSがついに『半沢直樹』続編制作を決断!主演は堺雅人…ではなく西島秀俊!?
大河までは連ドラに出ないだろうと思われていた堺さんが日テレで連ドラ『Dr.倫太郎』に主演するという、TBSにとっては何とも悔しい出来事もありました。
※堺さんを出禁にした、なんて噂も。
【悲報】堺雅人、TBSを出禁になる
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そんな中、昨年10月に週刊実話がさらりと『半沢直樹』続編について報じました。
大河終了後の来年1月期に続編放送が決まった、というものです。
→ 今度こそ本当?『半沢直樹』続編が再来年1月期で内定!さらに片岡愛之助主演でスピンオフドラマも
今年いっぱい『真田丸』の放送がありますので、さすがに1月期に次の連ドラに主演するのは厳しそうだと思ったのですが、今日発売のFLASHがこんな話を載せています。
(以下引用)
「『半沢直樹』の続編の主演に、ついに首を縦に振った。
最終回の視聴率が今世紀最高の42.2%を記録した伝説のドラマ。
局からはずっと続編の出演を依頼されていたが、やっと堺が承諾した。
菅野も応援しているという。
来年の最注目作になる」(TBS関係者)
(以上引用 FLASH)
来年の最注目作、という書き方ですので、1月期に放送されるかはわかりません。
もう少し後になる可能性もありそうですね。
多少遅すぎた感はありますが、実現すれば楽しみな話です。
ところが、全く違う噂も浮上しているのです。
先週発売の週刊実話なのですが…。
(以下引用)
「今年の8月には『真田丸』が全話を撮り終える。
実はここだけの話だが、堺の9月以降のスケジュールはいまだ正式には決まっていない。
収録中の作品に全神経を投入する俳優で、チーフマネジャーでさえ次の仕事の相談ができないような状態です」(芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊実話)
そんな堺さんを取り合っているのが、『半沢直樹』続編を狙うTBSと、昨年4月に『Dr.倫太郎』を放送した日テレ。
実は堺さん、日テレスタッフのドラマ制作にかける意気込みに非常に感服していたそうで、今も日テレとは強いパイプがあるのだとか。
そこへきて、妻の菅野美穂さんが出産後の女優再開の場として選んだのが日テレのドラマ『お迎えデス。』の第1話ゲスト出演でした。
これが、日テレの策略だったのだというのです。
(以下引用)
なぜ日テレは菅野のキャスティングに成功したのか?
「ギャラも1本120万円〜と超破格だったこともありますが、『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー“ゴチバトル”の次のレギュラーという条件を出したんです。
ここまでコストを掛け、菅野を囲い込んだのは、もちろん、堺主演のドラマを実現させるためです。
ちなみに堺サイドには1本200万円以上でオファーしている。
渋チンの日テレにしてみれば破格な待遇ですよ」(日テレ編成マン)
(以上引用 週刊実話)
日テレにしたら破格の待遇かもしれませんが、堺さんのギャラ、通常は1本300万円と報じられているんですよね…。
※詳しくはこちら。
→ 松本潤1時間ドラマのギャラ「300万円」!堺雅人、福山雅治らと同格…潜在視聴率は嵐トップ
ただ、堺さんはこだわりの強い俳優さんとしても知られており、ギャラの額だけで次の出演作を決めたりはされないでしょう。
もちろん、妻の菅野さんを囲い込んだとしても関係ないはずです。
ちなみに、日テレが用意しているドラマの内容も実話に掲載されています。
(以下引用)
「コミカルな刑事モノになりそうです。
しかも、共演者は『真田丸』で一緒だった草刈正雄も出演する予定です」(テレビ関係者)
(以上引用 週刊実話)
『真田丸』では堺さんを食うほどの存在感で話題の草刈さんも一緒に出演となれば話題性は抜群です。
さて、『半沢直樹』続編と日テレドラマ、どちらが実現するのでしょうか。
発表はまだまだ先の話でしょうけれど、楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
草刈正雄のブログはこちら
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