MobiPickerは26日(現地時間)、モトローラから今夏中にも発表される見通しの次世代「Moto X」と見られる端末のスペックが、Geekbenchのデータベース上に確認されたことを伝えています。
シングルコア性能スコア:2309 / マルチコア性能スコア:5344
MobiPickerによると、新たにGeekbenchのデータベース上に、モトローラ製の未発表端末「XT1650」の情報が発見され、「Snapdragon 820」と4GBのRAM、「Android 6.0.1 Marshmallow」を搭載するフラッグシップモデルとして開発されていることが判明したとのことです。
なお、同社のフラッグシップスマートフォンとしては「Moto X」シリーズの存在が知られていますが、現時点ではこの端末が本当に次世代Moto Xとして登場するかどうかは定かではありません。
伝えられている開発コードネームは「Sheridan」で、XT1650は5月中旬に正式発表される見込みの正式版「Android N(Android 7.0?)」を実装した端末として、6月9日に発表される見通しとされています。
[MobiPicker via Phone Arena]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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