9239708 熊本市「避難所には『オーダー表』を用意して、必要なモノ、不足して困っているモノを書き込んでもらっています。それに基づいてお願いして用意して、できるだけ早くにお渡しできるようにしています」
そうした中で、被災地が「ありがた迷惑なモノ」とされた「千羽鶴」が、インターネットで再び注目されている・・



「ありがた迷惑なモノ」とされた「千羽鶴」が再び注目されている。被災地の「千羽鶴はいらない」との声に激怒する人たちが、声をあげたことがきっかけのようだ。

「被災者がホントにそう思っているんだとしたら、完全に腐ってる！」
「善意を踏みにじるのかよ。その人の気持ちを考えろ！」
「ちょっと傲慢じゃない？　これじゃあ支援する気すらなくなるよ」・・・


被災者の「千羽鶴はいらない」に激怒する人達 - Togetterまとめ


だが、「千羽鶴はいらない」の声に賛同する人も多く、

「なんで千羽鶴なのか意味不明。一番いいのは、寄付金だと思う」
「この人たちが、災害で住まいを失い、食うもの着るものにも困ってる状況で同じことが言えるのだろうかねえ...。お腹が空いてるときに、食べ物じゃなくて千羽鶴差し出されてブチ切れたりしないのかしら」

このように「千羽鶴」がいる、いらない、の議論が賛否両論で盛り上がっているのだが、実際に千羽鶴は被災地に届いているのだろうか。


千羽鶴に罪はない


熊本市地域政策課は、「避難所に届けている支援物資の中には『千羽鶴』はなかったと思いますが、避難所に直接届けるようなことはあるかもしれません」

加えて、「被災直後はボランティアの方々も（現場に）入れませんでした。そのため、人手が足りず、24時間、市職員だけで荷受けや仕分け避難所への配送もやっていたので、（千羽鶴が）あったかどうかもわかりませんでした」・・

詳細は（source： BIGLOBEニュース - 「被災地に千羽鶴はいらない」が議論巻き起こす　被災者を「傲慢」と怒る人たちの理由とは）

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