上戸彩、堀越時代にジャニーズファンから受けた恐怖体験を明かす : Jnews1

4月20日の日テレ系「ザ!世界仰天ニュース」にゲスト出演した女優の上戸彩さんが堀越高校時代に、知人になりすましたジャニーズファンと電話でやり取りしていたことを明かしました。

堀越高校の芸能クラスだった上戸さん。同級生には山下智久くん、一つ上に生田斗真くん、二つ上に松本潤くんといったジャニーズタレントともクラスメートだったとのことで、「私が通ってた時は、1・2・3年が一つの教室だったんです」と切り出したのです。

そんな上戸さんにある日…

「モデルさんの女の子から私の携帯に電話が来て。『○○だけど～』って言われて。私もそのモデルさんのこと、すごく好きだったんですよ、当時雑誌で見てて。クラスメートの中にも5、6人（そのモデルさんと共通の）友達がいたんです。それこそ、中居さんの事務所の方が多かったんですけど。しょっちゅう電話してて。休み時間とかも電話してて。凄く仲が良かったんですよ」

とあるモデルの女性と電話で頻繁にやり取りする仲になり、クラスメートとも同様に連絡を取り合っていたので、すっかり打ち解けた関係になったという上戸さん。

ところが…

「ある日、原宿でそのモデルさんにお会いして。挨拶したら、向こうが凄いポカンとした顔されて。『今の今まで電話してたじゃん！』て言ったら、『すみません…？』ってなっちゃって。クラスのみんなに『本人に会ったんだけど、全然話が通じなくて。でも、会ってるよね？』って言ったら、みんなが会ってなかったんですよ、その子に」

上戸さんが、街中で実際にそのモデルの女性に会ったところ、女性からは全く連絡をとった覚えはないという態度だったのだそう。

同じくその女性と連絡をとっていたクラスメートに確かめると、誰一人としてそのモデルの女性と実際に会ったことが無いと判明したのです。

つまり、今まで連絡を取っていたのは、無関係ながらにモデルの女性になりすましていた人物だったということ。

では、その人物とは誰だったのかというと…

「中居さんの事務所の方のファンだったんですよ。5、6人お友達がいらっしゃったから」

知人になりすましてジャニーズのタレントと連絡を取ろうとし、上戸さんからも彼らの情報が得られないかと画策していた悪質な手口だったのでした。

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