『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
<関連記事>
『テラフォーマーズ 地球編』第6話感想 なんたる絶望ッ!なんたる絶望ッッ!(ネタバレあり)
よっしゃ!さすが本多博士ェ!どうやら火星から入手できたウィルスのサンプルを元に、A・Eウイルスの治療用ワクチンの開発を開発したみたいだ。これ、すっげーうれしい情報!真面目な話、ワクチンが完成したんなら、もう二度と火星へ行く必要はない。今考えなきゃいけないのは、地球にいるテラフォーマーだけってことだ!…よっしゃやったぜェ!
…しかし、火星へ行く必要はなくなったけども、地球が火星のようにテラフォーマーだらけになっているのは、超絶マズイ。テラフォーマーと戦うためにウィルスサンプルを使っていない、ワクチン最優先で本多博士が動いてしまったせいで…今、メッチャヤベェことになってしまった。…
アカン
火星でも絶望的な状況だった。テラフォーマーの大群に囲まれて、絶望感じていた。…でも、それでもなんとかなるって気がしたのは、テラフォーマーたちが武器を持っていなかったから。そして広大なフィールドだったから逃げやすかったから。…でもこれ…ヤバイ。テラフォーマーたちは自分たちの肉体を使って戦おうとしない。武器使う気満々!そしてこの狭い空間…こんな中で銃撃たれたら、よけるによけられない。…アカン、燈死ぬ…。
マジかよ…地球編入って、もう燈死亡なのかよ…それを知ったミッシェルさんが怒り狂ってバーサーカーとなるのかな。…ハハハ、ハハハハハ…ぜんっぜんうれしくねェ展開だ。ああ、もう、何もかもが終わりだ…
え?
このピンチに…翔ちゃんとキス?…いやいや、かわいい男の子なら全然OKだしむしろお願いしたいと願っている自分だけど、この展開に首筋にキスって…いや違う、転異変態…?
!?
C.B.技術(キマイラ・ブラッド・オペレーション)?翔ちゃんの血をチューチューしたら、燈はフタホシコオロギの能力を得た…え?味方の能力を得ることができるの!?そんな能力を、本多博士がワクチンの合間につくったっての!?…マジかよ天才かよ…。
ということはですよ、エヴァの能力を燈が得れば…最強なのでは!?…え?違う?そういうことではない!?…いやそういうことでしょ!だってプラナリアならどんなに攻撃を受けても死なないんだから…。
…ちくしょうどうしてエヴァいないんだよと思いつつも、今の燈ならこのピンチから抜け出せるかもしれない。…ただ、ダメージ受けまくってるから、無理しすぎると…だ、大丈夫か…?
¥ 500
¥ 55の割引 (10%)
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 イワンが語る仮説(2)に衝撃を受けるクルーたち。火星とウィルスの謎が、次第に紐解かれてゆく…! そして今、明らかになる第4班班長・劉の過去。哀しき決意と祈りの先に、彼が選んだ道とは…!? 貴重な戦果と多くの犠牲を生んだ、火星での大戦争が、いま終結しようとしている――!!