4月22日放送のラジオ「今井翼のto base」(文化放送)で、4月13日に開催された「“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会」の裏話が明かされました。

野球大会では、「ファインプレー賞」にジャニーズJr.の高橋優斗くん、KAT-TUNの亀梨和也くん、KinKi Kidsの堂本光一くんが。「敢闘賞」には中山優馬くんが。そしてMVPはV6の坂本昌行くんが選ばれましたが、翼くんはMVPについて「僕の中では間違いなくA.B.C-Zの塚ちゃんなんですよ」と、塚田僚一くんの名前を挙げます。

「彼っていうのはアクロバティックなことができたり、とても運動神経がよく、極めた人なんですその道では。でも野球になるとなかなか慣れないみたいで」という状態だったらしい塚田くん。

「事前練習の時とかなかなか打てなくて、『翼くんどうしてんすか練習』みたいに聞かれたから、『俺バッティングセンター行って〜』みたいなこと言ったら、『じゃあ僕も行きます!』って」というやり取りがあり、塚田くんは本当に試合前にバッティングセンターに通っていたそう。

本番、J.Whiteのスタメンとして出場した塚田くん。打撃では内野フライに終わりましたが、守備ではライトを守り、外野フライを華麗にキャッチする活躍を見せました。

試合は8-6でJ.Redが勝利しましたが、終了後、ホームベースに両チームが集まった時、塚田くんは泣いていたのだとか。

「心配になって、塚ちゃん大丈夫か?って」と声をかけたという翼くん。帰宅後、塚田くんからメールが届いたそうです。

「色々バッティングフォームとか、練習方法を教えてくださりありがとうございました」とのメールに「いやとんでもないよ。塚ちゃんが泣いてたら心配になっちゃうんだよね」と返したところ、「実はもうちょっと遠くに飛ばせてたらヒットになったんじゃないかなと思って、悔し涙だったんです」と返信があったといいます。

「ほんとに塚ちゃん好きだよね。取り組む姿勢がいいよ。そういうところっていいよね。それこそスポーツマンシップっていうかさ」と、塚田くんの真面目さに心を打たれた様子の翼くんでした。

野球好きで知られる翼くん。「最低でも年1、あわよくば年2、3。フォーシーズンやりたいね」と、今後の野球大会開催にも意欲を見せます。

「ジャニーズの原点といったら野球ですから。僕にとっても原点は野球ですから」と言う翼くん。

「元J2000としてはね、もっともっと野球がしたいです」と、1999年に事務所内で結成し、翼くんが監督兼キャプテンを務めた野球チーム「J2000」の名前を出し、野球への愛を熱く語っていました。

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