餃子研究家・橘田いずみ(声優)の餃子レシピ本 「本日も餃子日和。」 餃子74品
餃子研究家で声優の橘田いずみさんの餃子レシピ本「本日も餃子日和。」【AA】が、アキバでは28日に発売になった(公式発売日は5月6日)。
橘田いずみさんは、コーデリア役(探偵オペラミルキィホームズ)、黒木智子役(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)などを担当されてる女性声優さんで、Wikipediaによると『2011年2月26日には「池袋餃子スタジアム」1日町長に任命。それを皮切りに2013年にはTBS「ランク王国」、ズームイン!!サタデー、宇都宮餃子祭り2013トークショー出演など、その餃子愛と知識から数々の仕事をこなしている』とのことで、2014年には餃子グルメ本「橘田いずみのザ・餃子」、2016年2月には餃子Walkerの表紙も飾られている。
今回発売になった餃子レシピ本「本日も餃子日和。」【AA】は、書籍情報によると『餃子レシピのみならず、皮の作り方や包み方、タレ、失敗知らずの調理の仕方、保存方法など、餃子作りの基本テクニックも収録。さらに著者自ら餃子愛を語ったコラムも』とのことで、基本の肉あん+ひとつの具材による餃子&変わりダネ餃子など餃子74品レシピや、餃子作りの基本の紹介やコラム、宇都宮の餃子専門店「天馬」へのインタビューなどを収録(目次その1・その2)。
オビ謳い文句は『野菜、海鮮に乾物も。素材のうまみをぎゅっと引き出すヒミツ』、裏表紙は『焼きも、ゆでも、揚げも。包むのは、「基本の肉あん」+「ひとつの具材」だけ』で、カバー折り返しは『365日。朝、昼、晩。毎日食べても飽きない、やさしくておいしい餃子のレシピ74』になってた。
餃子って、本当はとっても自由。具材も野菜だけじゃないし、魚や乾物、漬けものを入れてもいい。たれだって、ラー油や酢じょうゆに限らない。包み方も焼き方も、皮も、たくさんの種類がある。ひと言では語り尽くせないほど、奥深く楽しい食べもの。世界一「包容力」のある食べもの。それが餃子だと思うんです。餃子を愛する人に、新しい世界が開けますように! まえがき
なお、著者の橘田いずみさんは、収録しているコラム「私が餃子をこよなく愛する理由」で『肉汁が飛び散るくらい、ジューシーな餃子が好きな人もいれば、鶏ひき肉で作るヘルシー餃子が好きな人もいる。人それぞれに好みがあり、日によって食べたい味も違うもの。だから、正解は求めず食べ方は自由でいいと思うんです。〜好きなように楽しんでこそ、餃子なのです』などを書かれている。
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橘田いずみさんのオフィシャルブログ「いずの餃子」 / Twitter
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