真姫 希
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 07:51:45 ID:v/ANp9Do
気まぐれショートストーリー(エロ注意)
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 15:38:05 ID:v/ANp9Do
μ's 部活終わりの帰り道
希「いやぁ~、今日の部活もえらいきつかったわ...」コキコキ..
真姫「海未もヒドいわよね!私と希がちょっとお喋りしてたからって、すぐ邪魔してくるんだもの」ハァ
希「まぁまぁ、それほどうちらの愛が強すぎることやって!この際、負けじと見せ続けても良いんちゃう?♪」ウシシ
真姫「...そうね、それに希を見て何も思わないほうが異常よ、こんなにスピリチュアル可愛いのに」ツンツン
絵里「.....」
希「やん♪ほっぺプニプニせんといてぇよぉ真姫ちゃん♪それに可愛いだなんて///」キャッキャッ
真姫「何よ、本当のことを言っただけじゃない、私の発言に文句あるわけ?」プニプニプニプニ♡
絵里「......」ブルブル
希「あはは!くすぐったいって真姫ちゃん!それ以上はうち
絵里「ちょっとあなた達!もう少しそのイチャコラ度慎んだらどうなの!?」カッ!
真姫 希「!?」ビクゥッ!!
希「いやぁ~、今日の部活もえらいきつかったわ...」コキコキ..
真姫「海未もヒドいわよね!私と希がちょっとお喋りしてたからって、すぐ邪魔してくるんだもの」ハァ
希「まぁまぁ、それほどうちらの愛が強すぎることやって!この際、負けじと見せ続けても良いんちゃう?♪」ウシシ
真姫「...そうね、それに希を見て何も思わないほうが異常よ、こんなにスピリチュアル可愛いのに」ツンツン
絵里「.....」
希「やん♪ほっぺプニプニせんといてぇよぉ真姫ちゃん♪それに可愛いだなんて///」キャッキャッ
真姫「何よ、本当のことを言っただけじゃない、私の発言に文句あるわけ?」プニプニプニプニ♡
絵里「......」ブルブル
希「あはは!くすぐったいって真姫ちゃん!それ以上はうち
絵里「ちょっとあなた達!もう少しそのイチャコラ度慎んだらどうなの!?」カッ!
真姫 希「!?」ビクゥッ!!
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 15:53:19 ID:v/ANp9Do
希「な、なんやえりち、いたんか..?」ハハ..
真姫「もう...急に驚かせないでちょうだい..いるならいるって言ってよね」フゥ
絵里「どうして私が責められてるのよ!?ついでに侮辱されてるような感じもするし!」エエェェ
真姫「...で、慎むって何をよ?誰も"ゴハン"も"ショクジ"もしてないし、度過ぎる様子なんてどこにもないけど?」クルクル
絵里「練習の時から今までずっと手を繋いでるのが、度が過ぎるって言ってるんだけど!?」チッカァ~
希「言ってないやん、えりちが言うたんはイチャコラ度慎めって..」プクゥ~
真姫「駄目よ、希..そうやって揚げ足とるのは絵里が可哀想よ、見逃してあげましょう?」ウィンク☆
希「そ、そか..うち調子に乗ってん、えへへ、許してや真姫ちゃん?♡」デレ~//
真姫「ふふ♪良いのよ、私だけの可愛いのぞ
絵里「もおおう!それをやめなさいって言ってるのよこのバカップルどもぉ!」ガーッ!
真姫「もう...急に驚かせないでちょうだい..いるならいるって言ってよね」フゥ
絵里「どうして私が責められてるのよ!?ついでに侮辱されてるような感じもするし!」エエェェ
真姫「...で、慎むって何をよ?誰も"ゴハン"も"ショクジ"もしてないし、度過ぎる様子なんてどこにもないけど?」クルクル
絵里「練習の時から今までずっと手を繋いでるのが、度が過ぎるって言ってるんだけど!?」チッカァ~
希「言ってないやん、えりちが言うたんはイチャコラ度慎めって..」プクゥ~
真姫「駄目よ、希..そうやって揚げ足とるのは絵里が可哀想よ、見逃してあげましょう?」ウィンク☆
希「そ、そか..うち調子に乗ってん、えへへ、許してや真姫ちゃん?♡」デレ~//
真姫「ふふ♪良いのよ、私だけの可愛いのぞ
絵里「もおおう!それをやめなさいって言ってるのよこのバカップルどもぉ!」ガーッ!
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 21:07:06 ID:v/ANp9Do
____希の家
希「ほな、うちは夕食の支度するから、真姫ちゃんはくつろいでてや♪」
真姫「お、邪魔します..//いつ来ても慣れないわね、希の家は..」ドキドキ♡
希「はいはい、誰かさんのお家と違って、狭くて居心地悪いですよ~だ」
真姫「違うわよ!//その、こうやって二人きりになると..うう、ドキドキしちゃうだけよ!」カーッ//
希「ま、真姫ちゃん..//(あかん!なにこの子可愛すぎる!いつもリードしてくれるけど、こういうとこはまだまだ子供なんやね♡)」フフッ♪
希「それより真姫ちゃん?うちと二人だけの時は、のぞみじゃなくて...」クス
真姫「の..のんた....ああ!やっぱり無理よ希ぃ///」ブンブン!
希「なぁ~んだ、また言えへんのか..//しゃーなし、いつでも待っとるから、好きな時に呼んでや?♪」ククッ
真姫「じゃあ何で言わせようとしたのよ!?//」イミワカンナイ!
希「ほな、うちは夕食の支度するから、真姫ちゃんはくつろいでてや♪」
真姫「お、邪魔します..//いつ来ても慣れないわね、希の家は..」ドキドキ♡
希「はいはい、誰かさんのお家と違って、狭くて居心地悪いですよ~だ」
真姫「違うわよ!//その、こうやって二人きりになると..うう、ドキドキしちゃうだけよ!」カーッ//
希「ま、真姫ちゃん..//(あかん!なにこの子可愛すぎる!いつもリードしてくれるけど、こういうとこはまだまだ子供なんやね♡)」フフッ♪
希「それより真姫ちゃん?うちと二人だけの時は、のぞみじゃなくて...」クス
真姫「の..のんた....ああ!やっぱり無理よ希ぃ///」ブンブン!
希「なぁ~んだ、また言えへんのか..//しゃーなし、いつでも待っとるから、好きな時に呼んでや?♪」ククッ
真姫「じゃあ何で言わせようとしたのよ!?//」イミワカンナイ!
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 22:36:36 ID:v/ANp9Do
希「さぁね?ふふ...さてと、ちゃちゃっと作るから、おとなしく待っとるんやで」ファサ..
真姫「(あ..希のエプロン姿..胸が大きいせいか、エプロンの方が窮屈なように見える///..しかし、本当に恵まれたカラダよね)」ジーッ
希「ん?どしたん、何か顔についとる?」キョトン
真姫「い、いや別に..おとなしく待ってるから、はい..(でも、それに反してあどけない表情..これで何人もの人たちを惑わしてきたんだか)」フゥ..
希「今日は真姫ちゃんの大好きなトマトグラタンや♪下準備はできとるさかい、待たせるようなことはせえへんよ♡」
真姫「あ、ありがと..のん、たん..」ボソボソ..
希「ん?なになに?よく聞こえんけどぉ?」ウシシ!
真姫「ンモゥっ!意地悪しないで!///」プンプン!
真姫「(あ..希のエプロン姿..胸が大きいせいか、エプロンの方が窮屈なように見える///..しかし、本当に恵まれたカラダよね)」ジーッ
希「ん?どしたん、何か顔についとる?」キョトン
真姫「い、いや別に..おとなしく待ってるから、はい..(でも、それに反してあどけない表情..これで何人もの人たちを惑わしてきたんだか)」フゥ..
希「今日は真姫ちゃんの大好きなトマトグラタンや♪下準備はできとるさかい、待たせるようなことはせえへんよ♡」
真姫「あ、ありがと..のん、たん..」ボソボソ..
希「ん?なになに?よく聞こえんけどぉ?」ウシシ!
真姫「ンモゥっ!意地悪しないで!///」プンプン!
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 22:52:31 ID:v/ANp9Do
___のんたんのベッドに腰掛ける真姫ちゃん
真姫「はぁ..ダメダメ、いっつも希にからかわれちゃって、全く反撃ができないのよね..」
真姫「二人きりになると、なかなか目を合わせられないし困ったものだわ」ハァ
真姫「でも、しょうがないじゃない..付き合ってまだ三ヶ月、本格的に希が私の恋人なんだって自覚するたび..///ふふふ、やだ..顔のニヤけが止まらないわ///」ブンブン!
真姫「...あら、一昨日来たときと同じ枕カバー..家事が手につかなくて、疎かになってるのかしら?」スリスリ
特に、部活の練習が放課後ギリギリまで続けられる最近のμ'sではよくあることで、一人暮らしでヘトヘトの希であれば、家事が疎かになることもおかしくはなかった。
真姫「本当は疲れているのに、いつも笑顔で接してくれて..本当に希は良い人ね」スンスンッ
真姫「あっ///な、なに匂い嗅いでいるのよ私っ..!はしたない//」バッ
希の取り替えられていない枕カバーをひとなでしてから、鼻の近くまでゆっくりと手を持っていき、無意識に匂いを確かめてしまう真姫。
希の枕カバーから付着したフレングランスは、ラズベリーのような甘酸っぱい香りがして、真姫の鼻腔をツンッ♡と刺激した。
真姫「はぁ..ダメダメ、いっつも希にからかわれちゃって、全く反撃ができないのよね..」
真姫「二人きりになると、なかなか目を合わせられないし困ったものだわ」ハァ
真姫「でも、しょうがないじゃない..付き合ってまだ三ヶ月、本格的に希が私の恋人なんだって自覚するたび..///ふふふ、やだ..顔のニヤけが止まらないわ///」ブンブン!
真姫「...あら、一昨日来たときと同じ枕カバー..家事が手につかなくて、疎かになってるのかしら?」スリスリ
特に、部活の練習が放課後ギリギリまで続けられる最近のμ'sではよくあることで、一人暮らしでヘトヘトの希であれば、家事が疎かになることもおかしくはなかった。
真姫「本当は疲れているのに、いつも笑顔で接してくれて..本当に希は良い人ね」スンスンッ
真姫「あっ///な、なに匂い嗅いでいるのよ私っ..!はしたない//」バッ
希の取り替えられていない枕カバーをひとなでしてから、鼻の近くまでゆっくりと手を持っていき、無意識に匂いを確かめてしまう真姫。
希の枕カバーから付着したフレングランスは、ラズベリーのような甘酸っぱい香りがして、真姫の鼻腔をツンッ♡と刺激した。
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 22:58:57 ID:v/ANp9Do
真姫「こんなヘンタイじみたこと、ダメよ、希に嫌われちゃう...で、でも..」チラッ
真姫「.....」キョロキョロ!
真姫「(一瞬だけっ..一瞬だけ直接匂いを..//)」ソ~ッ
希「お待たせー!!ご飯できたで真姫ちゃん!」ガラッ
真姫「ひゃいい!?ああ!早かったのね、希..(危なかったわ...もう少しで顔を埋めるところだった//)」キリッ
希「んぅ~?なぁんか怪しいけど..ほらほら、暖かいうちに早食べよ♪」スタスタ
真姫「ええ..希の手料理、ヤケドしても食らいついていくわ」スタスタ
希「いやいや、さすがに火傷までしてうちの料理食べんくてもな」アハハ
真姫「.....」キョロキョロ!
真姫「(一瞬だけっ..一瞬だけ直接匂いを..//)」ソ~ッ
希「お待たせー!!ご飯できたで真姫ちゃん!」ガラッ
真姫「ひゃいい!?ああ!早かったのね、希..(危なかったわ...もう少しで顔を埋めるところだった//)」キリッ
希「んぅ~?なぁんか怪しいけど..ほらほら、暖かいうちに早食べよ♪」スタスタ
真姫「ええ..希の手料理、ヤケドしても食らいついていくわ」スタスタ
希「いやいや、さすがに火傷までしてうちの料理食べんくてもな」アハハ
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 23:09:49 ID:v/ANp9Do
___夕食
真姫「美味しい!さすが希ね、私専属の料理人として、うちに来てくれても良いのよ?」モグモグ
希「それは言い過ぎやってぇ!あはは、せやけどそう言ってもらえると嬉しいわぁ♡真姫ちゃんの喜ぶ顔が一番やけん♪」フフッ
真姫「そ、そう..///わ、私も、希の笑った顔、好きよ...?//」ジッ...
希「真姫ちゃん..?///..あ、ああ~!グラタン熱すぎて、急にポカポカしてきたなぁ///ちょっと窓開けるか~♪」デレデレ
真姫「(ふふ、ちょっとは仕返しできたかしらね//)」クスッ
ほぼ毎日このような初々しいやり取りが続き、真姫と希は良好な関係を維持しつつあった。
希は大好きな真姫との、平和で誰にも邪魔をされない二人だけの空間がたまらなく嬉しく
一人暮らしの寂しさを一掃してくれる、ありがたい存在という気持ちで一杯であった。
真姫「美味しい!さすが希ね、私専属の料理人として、うちに来てくれても良いのよ?」モグモグ
希「それは言い過ぎやってぇ!あはは、せやけどそう言ってもらえると嬉しいわぁ♡真姫ちゃんの喜ぶ顔が一番やけん♪」フフッ
真姫「そ、そう..///わ、私も、希の笑った顔、好きよ...?//」ジッ...
希「真姫ちゃん..?///..あ、ああ~!グラタン熱すぎて、急にポカポカしてきたなぁ///ちょっと窓開けるか~♪」デレデレ
真姫「(ふふ、ちょっとは仕返しできたかしらね//)」クスッ
ほぼ毎日このような初々しいやり取りが続き、真姫と希は良好な関係を維持しつつあった。
希は大好きな真姫との、平和で誰にも邪魔をされない二人だけの空間がたまらなく嬉しく
一人暮らしの寂しさを一掃してくれる、ありがたい存在という気持ちで一杯であった。
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 23:20:31 ID:v/ANp9Do
真姫も希と同じく、愛する人とのプライベートな空間に酔いしれ、μ'sの他のメンバーには見せない、数々の顔を希にさらけ出していた。
そんな日々を過ごす中、ある日学校で希のもとに一通の手紙が届いた。
____音ノ木坂学院
にこ「これは....もしかして..」ホゥ
希「ラブレターやんなぁ?あはは、ウチのことを好いてくれる子がいるなんてね~!」
絵里「居るじゃない、あなたの側にいつも居るイチャバカが」ハァ
にこ「あれはレベルが違うもんね、まぁ希はすでに恋人が居るし、かわいそうだけど...」
希「うん、ウチは真姫ちゃんが一番や、相手には悪いけどお断りさせていただくよ」
絵里「そうね、それに慎重に事を済ませた方が良いわ、じゃないと真姫が嫉妬しちゃう」フフッ
希「真姫ちゃんが?...まさかぁ、意外とあの子しっかりしとるし、他の子より断然大人びてるんよ?」
にこ「さりげなく恋人自慢してんじゃないわよ!」ビシッ
希「いたぁ!」
絵里「天然バカップルはこれだから...それで?真姫には言うの?このこと」
そんな日々を過ごす中、ある日学校で希のもとに一通の手紙が届いた。
____音ノ木坂学院
にこ「これは....もしかして..」ホゥ
希「ラブレターやんなぁ?あはは、ウチのことを好いてくれる子がいるなんてね~!」
絵里「居るじゃない、あなたの側にいつも居るイチャバカが」ハァ
にこ「あれはレベルが違うもんね、まぁ希はすでに恋人が居るし、かわいそうだけど...」
希「うん、ウチは真姫ちゃんが一番や、相手には悪いけどお断りさせていただくよ」
絵里「そうね、それに慎重に事を済ませた方が良いわ、じゃないと真姫が嫉妬しちゃう」フフッ
希「真姫ちゃんが?...まさかぁ、意外とあの子しっかりしとるし、他の子より断然大人びてるんよ?」
にこ「さりげなく恋人自慢してんじゃないわよ!」ビシッ
希「いたぁ!」
絵里「天然バカップルはこれだから...それで?真姫には言うの?このこと」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 23:25:44 ID:v/ANp9Do
希「...ううん、これはうちの問題やし、真姫ちゃんにも変な心配掛けたくないから黙っておくよ」
にこ「そう、まぁあんたがそう決めたんなら、そうすれば良いわ」
絵里「呼び出されたのは放課後よね?真姫のことは私たちに任せて、希は行ってきなさい」
希「えりち、こういう時は頼もしくなるんやね、おおきに..」ペコッ
絵里「失礼ね!いつでも賢いエリーチカじゃない!全く...」モウッ!
にこ「そう、まぁあんたがそう決めたんなら、そうすれば良いわ」
絵里「呼び出されたのは放課後よね?真姫のことは私たちに任せて、希は行ってきなさい」
希「えりち、こういう時は頼もしくなるんやね、おおきに..」ペコッ
絵里「失礼ね!いつでも賢いエリーチカじゃない!全く...」モウッ!
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 23:38:47 ID:v/ANp9Do
放課後のμ'sの練習では、希は係の仕事で用事があり遅れるということで、練習は8人で行うこととなった。
真姫が少し寂しそうな様子ではあったが、絵里とにこがすかさずフォローをして元気付けた。
一方で希は、手紙の主に校舎裏に呼び出され、告白をされるも丁重に断り、なるべく表情に出さないよう部活に向かって行った。
真姫「希!!遅いじゃない!もう、待ちくたびれたんだから♪」ギュッ!
希「うわっとぉ..へへ、すまんな真姫ちゃん、ストレッチしてすぐに練習参加するから」アハハ
穂乃果「おぉ~!熱い友情だねぇ!仲がいいのは良いことだっ!」フンスッ
海未「もう少し節度を持っていただければ、なお良いのですが...」ヤレヤレ
凛「へぇ~!凛もかよちんに熱い抱擁を交わした方が、もっと仲良くなれるかにゃ?」
花陽「えええ!?///それはちょっと恥ずかしいよ、凛ちゃん」アセアセ
絵里「はいはい練習再開するわよ、まだ少し練習できる時間はあるからね」
にこ「ふぅ、危機は去ったってところね..」フフッ
真姫が少し寂しそうな様子ではあったが、絵里とにこがすかさずフォローをして元気付けた。
一方で希は、手紙の主に校舎裏に呼び出され、告白をされるも丁重に断り、なるべく表情に出さないよう部活に向かって行った。
真姫「希!!遅いじゃない!もう、待ちくたびれたんだから♪」ギュッ!
希「うわっとぉ..へへ、すまんな真姫ちゃん、ストレッチしてすぐに練習参加するから」アハハ
穂乃果「おぉ~!熱い友情だねぇ!仲がいいのは良いことだっ!」フンスッ
海未「もう少し節度を持っていただければ、なお良いのですが...」ヤレヤレ
凛「へぇ~!凛もかよちんに熱い抱擁を交わした方が、もっと仲良くなれるかにゃ?」
花陽「えええ!?///それはちょっと恥ずかしいよ、凛ちゃん」アセアセ
絵里「はいはい練習再開するわよ、まだ少し練習できる時間はあるからね」
にこ「ふぅ、危機は去ったってところね..」フフッ
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/26(火) 23:50:47 ID:v/ANp9Do
無事に告白をかわした希は、何事もなかったかのように真姫といつも通り過ごし、放課後は家に真姫を呼んで手料理を振る舞っていた。
幸せなひと時を終え、真姫がそろそろ帰ろうと、身支度を整えている時、最悪の事態が起き始めた。
真姫「あら、髪留めがどこか落ちちゃった..どこにいっちゃったのかしらね」キョロキョロ
希「んー?真姫ちゃん何か探し物?」カチャカチャ
希は夕食後の食器洗いに勤しみ、真姫が帰った後にはすぐ眠れるよう、先に後片付けをし始めていた。
真姫「ちょっとね~、髪留めを部屋のどこかに落としたみたいで..」
希「それならうちのカバンの中の赤色のポーチに、新しい髪留めが入っとるからしばらく使っててええよ~」ジャーッ カチャカチャ♪
真姫「悪いわねー!ありがとーっ..とこれね、赤色のポーチ赤色のポーチ..ん?」カサッ
真姫「何かしらこの封筒、ハート型のシールが付いてて...え、嘘..これって」ピクッ
_____ドタドタ
希「髪留めは多分そこら辺に落ちてるから、見つけたら真姫ちゃんに返...あ、それは..」ビクッ
真姫「...希、これってラブレター、よね?」ピラッ
幸せなひと時を終え、真姫がそろそろ帰ろうと、身支度を整えている時、最悪の事態が起き始めた。
真姫「あら、髪留めがどこか落ちちゃった..どこにいっちゃったのかしらね」キョロキョロ
希「んー?真姫ちゃん何か探し物?」カチャカチャ
希は夕食後の食器洗いに勤しみ、真姫が帰った後にはすぐ眠れるよう、先に後片付けをし始めていた。
真姫「ちょっとね~、髪留めを部屋のどこかに落としたみたいで..」
希「それならうちのカバンの中の赤色のポーチに、新しい髪留めが入っとるからしばらく使っててええよ~」ジャーッ カチャカチャ♪
真姫「悪いわねー!ありがとーっ..とこれね、赤色のポーチ赤色のポーチ..ん?」カサッ
真姫「何かしらこの封筒、ハート型のシールが付いてて...え、嘘..これって」ピクッ
_____ドタドタ
希「髪留めは多分そこら辺に落ちてるから、見つけたら真姫ちゃんに返...あ、それは..」ビクッ
真姫「...希、これってラブレター、よね?」ピラッ
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/27(水) 00:02:08 ID:nnQ5.U1I
希「あ、えと...せやせや、あはは..なんかウチみたいなもん、好きっちゅう子がいてな?ほんま可笑し
真姫「...笑ってごまかすのはやめてよ、希...何で私に隠してたの?」プルプル...
希「か、隠してたわけじゃ..あ、あのな真姫ちゃん?ちゃんと断ったんよ?ウチには恋人がいますって..きちんと、断ったさかい、真姫ちゃんは何も心配いらへんって
真姫「そうじゃなくて!!どうして陰でコソコソとそういうことするのよ!希!」クワッ!
希「ひっ!!ま、真姫ちゃん..?」ビクゥッ!
真姫「はぁ...はぁ...っ!..わ、私もう帰るから...!」スタスタ
希「ま、真姫ちゃん待って!誤解や!ウチは真姫ちゃんに心配かけとう無くって、そう、やから
_________バタンッ!!ツカツカツカ.....
希「..真姫ちゃん...待ってよ..」ガクッ
真姫「...笑ってごまかすのはやめてよ、希...何で私に隠してたの?」プルプル...
希「か、隠してたわけじゃ..あ、あのな真姫ちゃん?ちゃんと断ったんよ?ウチには恋人がいますって..きちんと、断ったさかい、真姫ちゃんは何も心配いらへんって
真姫「そうじゃなくて!!どうして陰でコソコソとそういうことするのよ!希!」クワッ!
希「ひっ!!ま、真姫ちゃん..?」ビクゥッ!
真姫「はぁ...はぁ...っ!..わ、私もう帰るから...!」スタスタ
希「ま、真姫ちゃん待って!誤解や!ウチは真姫ちゃんに心配かけとう無くって、そう、やから
_________バタンッ!!ツカツカツカ.....
希「..真姫ちゃん...待ってよ..」ガクッ
17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/28(木) 23:56:10 ID:VCt3LyRU
翌日 音ノ木坂学院 放課後の部活
真姫「......」シーン..
希「......」チラッ チラッ
ことり「...(あ、あれ?)」
海未「...(何でしょう、とても気まずい雰囲気です」
絵里「...(希から話は聞いたけど、昨日のあれからラブレターが見つかっちゃうなんて)」ハァ
にこ「...(ほんっとう不用心なんだから..にこたちは知らないわよ、もう)」ヤレヤレ
希「あ、あの...真姫ちゃん?」ボソ
真姫「...これでストレッチ終わりっと、穂乃果?」
穂乃果「真姫ちゃん?どうかしたの?」ピョンッ
真姫「今日のペア練、一緒に組んでくれない?」
希「!?」ドクンッ...
穂乃果「え、え?穂乃果と...?」チラ
希「....」ウルウル
真姫「良いじゃないたまには、リーダーとの親交も大事でしょう?」クルクル
穂乃果「う、うーん...別に良いけど、希ちゃんとは今日は組まないの?」アハハ
にこ 絵里「(ナイス穂乃果!!)」
真姫「......」シーン..
希「......」チラッ チラッ
ことり「...(あ、あれ?)」
海未「...(何でしょう、とても気まずい雰囲気です」
絵里「...(希から話は聞いたけど、昨日のあれからラブレターが見つかっちゃうなんて)」ハァ
にこ「...(ほんっとう不用心なんだから..にこたちは知らないわよ、もう)」ヤレヤレ
希「あ、あの...真姫ちゃん?」ボソ
真姫「...これでストレッチ終わりっと、穂乃果?」
穂乃果「真姫ちゃん?どうかしたの?」ピョンッ
真姫「今日のペア練、一緒に組んでくれない?」
希「!?」ドクンッ...
穂乃果「え、え?穂乃果と...?」チラ
希「....」ウルウル
真姫「良いじゃないたまには、リーダーとの親交も大事でしょう?」クルクル
穂乃果「う、うーん...別に良いけど、希ちゃんとは今日は組まないの?」アハハ
にこ 絵里「(ナイス穂乃果!!)」
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 11:18:47 ID:0J/Zmomo
真姫「そ、それは..良いのよ、別に..」フンッ
希「!?!?」ガーンッ..!
にこ「(いちいち顔に出すんじゃないわよ..真姫の思う壺じゃない)」ハァ..
真姫「そんなことより、早いところ始めましょう?」グイッ
穂乃果「おわっ?!」ズルッ
「たまには周りを振り回す賑やかな子と組むのも、新鮮で良いかもしれないわね~?」ズルズルッ
「ひ、引っ張らないでよ真姫ちゃ~ん!と言うか、振り回すってどういう意味!?」アセアセ
花陽「穂乃果ちゃんが人質に取られちゃいました..」
凛「真姫ちゃんも大人げないにゃ~」ニャハァ..
希「(どうしよまきちゃんにきらわれたもうだめ
にこ「ったくぅ~!しゃんとしなさいよ、希!」バシッ
希「あいたっ!?に、にこっち...?」ウゥ..
にこ「こうなれば、こっちも徹底的に対抗して、真姫がやっている事を分からせてあげないとね」
絵里「...!なるほど、そういうことね」フフ
希「!?!?」ガーンッ..!
にこ「(いちいち顔に出すんじゃないわよ..真姫の思う壺じゃない)」ハァ..
真姫「そんなことより、早いところ始めましょう?」グイッ
穂乃果「おわっ?!」ズルッ
「たまには周りを振り回す賑やかな子と組むのも、新鮮で良いかもしれないわね~?」ズルズルッ
「ひ、引っ張らないでよ真姫ちゃ~ん!と言うか、振り回すってどういう意味!?」アセアセ
花陽「穂乃果ちゃんが人質に取られちゃいました..」
凛「真姫ちゃんも大人げないにゃ~」ニャハァ..
希「(どうしよまきちゃんにきらわれたもうだめ
にこ「ったくぅ~!しゃんとしなさいよ、希!」バシッ
希「あいたっ!?に、にこっち...?」ウゥ..
にこ「こうなれば、こっちも徹底的に対抗して、真姫がやっている事を分からせてあげないとね」
絵里「...!なるほど、そういうことね」フフ
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 11:32:48 ID:0J/Zmomo
真姫「さてと、まずは穂乃果のステップに続いて、後を追って動けば良いのよね?」
穂乃果「うん、穂乃果が終わるまでついて来たら、その後は調整に入るから、よろしく!」
希「....」ソワソワ
絵里「大丈夫よ、希。たかが、ダンスぐらいで何も起こりはしないわよ」フフ
穂乃果「ほっほっやっ!」パッ!パッ!
真姫「ふっふっほっ!」バッ!シュバッ!
にこ「へぇ~、穂乃果のやつ、だんだん踊りがさまになってきたじゃない!感心感心!」
希「にこっち..感心してる場合ちゃうねん、これで真姫ちゃんの目が穂乃果ちゃんに行ったら...ああぁあ
絵里「心配しすぎよ、穂乃果なら余計な事をせず、きちんと事を済ませられるわよ」
希「せ、せやな...それに、穂乃果ちゃんやし、うちの方が頼りになる先輩やもんな?」
にこ「それはそれで、穂乃果をなんだと思ってるんだって感じだけど...」オイ..
絵里「あ、ちょっと!見てよあれ!」
希 にこ「ん...?」
穂乃果「うん、穂乃果が終わるまでついて来たら、その後は調整に入るから、よろしく!」
希「....」ソワソワ
絵里「大丈夫よ、希。たかが、ダンスぐらいで何も起こりはしないわよ」フフ
穂乃果「ほっほっやっ!」パッ!パッ!
真姫「ふっふっほっ!」バッ!シュバッ!
にこ「へぇ~、穂乃果のやつ、だんだん踊りがさまになってきたじゃない!感心感心!」
希「にこっち..感心してる場合ちゃうねん、これで真姫ちゃんの目が穂乃果ちゃんに行ったら...ああぁあ
絵里「心配しすぎよ、穂乃果なら余計な事をせず、きちんと事を済ませられるわよ」
希「せ、せやな...それに、穂乃果ちゃんやし、うちの方が頼りになる先輩やもんな?」
にこ「それはそれで、穂乃果をなんだと思ってるんだって感じだけど...」オイ..
絵里「あ、ちょっと!見てよあれ!」
希 にこ「ん...?」
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 11:44:45 ID:0J/Zmomo
真姫「ちょ、ちょっと穂乃果?」アセアセ
穂乃果「ダメだよ~、真姫ちゃん!もっと腰を大きく振らないと!」
真姫「こう、かしら?」クルン
穂乃果「うーん...ちょっと違う..もう少し外側に回さないと、こうやって!!」ガシッ
真姫「あっ..!」グルンッ
希「あびゃああああ!?」」」ドキドキドキーン!
にこ「うっさいわね!ただ、振り付けの指導をしているだけじゃないの...」
希「そんなぁ..うちだけの、可憐な真姫ちゃんの腰が..」ガクガク
穂乃果「こ~う、だよ?分かった?」フフッ
真姫「わ、分かったから腰から手を離してよ!///」バッ!
穂乃果「ああ、ごめんごめん!でも、真姫ちゃん全然太ってないよ?」キョトン
真姫「ソウイウコトジャナイ!//」モゥ!
希「ドウイ"ウコトォ"!?」ガクーン
花陽「私の真似しないでください~!」ヒーン!
絵里「あちゃー、希が完全に壊れてきてるわ」ハハ..
にこ「そんなの元からよ..それより、にこたちもそろそろ始めるわよ?」
希「へ?何が?」
絵里「決まってるでしょう、練習よ練習♪」ハララ..
穂乃果「ダメだよ~、真姫ちゃん!もっと腰を大きく振らないと!」
真姫「こう、かしら?」クルン
穂乃果「うーん...ちょっと違う..もう少し外側に回さないと、こうやって!!」ガシッ
真姫「あっ..!」グルンッ
希「あびゃああああ!?」」」ドキドキドキーン!
にこ「うっさいわね!ただ、振り付けの指導をしているだけじゃないの...」
希「そんなぁ..うちだけの、可憐な真姫ちゃんの腰が..」ガクガク
穂乃果「こ~う、だよ?分かった?」フフッ
真姫「わ、分かったから腰から手を離してよ!///」バッ!
穂乃果「ああ、ごめんごめん!でも、真姫ちゃん全然太ってないよ?」キョトン
真姫「ソウイウコトジャナイ!//」モゥ!
希「ドウイ"ウコトォ"!?」ガクーン
花陽「私の真似しないでください~!」ヒーン!
絵里「あちゃー、希が完全に壊れてきてるわ」ハハ..
にこ「そんなの元からよ..それより、にこたちもそろそろ始めるわよ?」
希「へ?何が?」
絵里「決まってるでしょう、練習よ練習♪」ハララ..
22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 12:06:47 ID:0J/Zmomo
真姫「(もう、穂乃果ったらいちいち距離が近いのよ...選んだのは私だからしょうがないけど)」フゥ..
「や、やめーや!にこっちあかんって!」
「良いじゃないの~、減るもんじゃないし...」
真姫「ん...?..!?」ドクンッ!
希「ちょい、待ちっ..ほんま痛いねんって..!」ハァハァ
にこ「なによぉ~、たまには同い年同士の交流をと思って、マッサージしてあげてんのにぃ」グニュグニュッ
希「ひゃっ...!」ビクッ
真姫「あ...ぁあ..」カタカタカタカタ..
絵里「せっかくの三人のペア練習だからね!伸び伸びと動くために、まずは私たちからの特別マッサージよ~!良かったわね、希」モミモミ
希「あ、あかんよ、ほんま..声出ちゃう..」フゥフゥ..
にこ「あはは、遠慮しないで良いのよぉ~!女の子同士、別に恥ずかしがることじゃないわ」ケラケラ
真姫「(ななな、なんてことしているのよ!?希が痛がっているじゃない!)」クゥ~!!
穂乃果「あ、あの、真姫ちゃん?お~い!」
「や、やめーや!にこっちあかんって!」
「良いじゃないの~、減るもんじゃないし...」
真姫「ん...?..!?」ドクンッ!
希「ちょい、待ちっ..ほんま痛いねんって..!」ハァハァ
にこ「なによぉ~、たまには同い年同士の交流をと思って、マッサージしてあげてんのにぃ」グニュグニュッ
希「ひゃっ...!」ビクッ
真姫「あ...ぁあ..」カタカタカタカタ..
絵里「せっかくの三人のペア練習だからね!伸び伸びと動くために、まずは私たちからの特別マッサージよ~!良かったわね、希」モミモミ
希「あ、あかんよ、ほんま..声出ちゃう..」フゥフゥ..
にこ「あはは、遠慮しないで良いのよぉ~!女の子同士、別に恥ずかしがることじゃないわ」ケラケラ
真姫「(ななな、なんてことしているのよ!?希が痛がっているじゃない!)」クゥ~!!
穂乃果「あ、あの、真姫ちゃん?お~い!」
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 12:13:30 ID:0J/Zmomo
絵里「ほらほら♪これか?これがええのんチカ~?」グイグイ
希「うっ..ふぅ~..!」ピクピク
にこ「にこにこ♪気持ちよさそうで、こっちも揉みがいがあるってもんよ!」モミモミ
希「くっ..も、もう..だ..ぁ
...あぁんっ///」 あぁん ぁあん ぁぁん...(エコー)
真姫「!?!?」ドキドキドキーン!!
穂乃果「んん?」キョトン
にこ 絵里「(やっべ!!やりすぎたぁ!!)」パッ!!
希「..!?///こ、このあほんだらぁ!///」ゲシッ
にこ「にごぉお"?!」ドスッ!
絵里「の、希!?ごご、ごめんって、ちょっと落ち着きなさいよ!」アタフタ
希「はぁはぁ///十分落ち着いとるわ!このハレンチ共が!」プルプル
海未「む、何を騒いでいるんですか?」
絵里「あ、うふふ!何でもないのよ海未!希は..そう!あの日なのy
希「ふん!」ゲシッ
絵里「チガチ"ィ"ィ"ィ!!?」ドコォッ!
海未「ぇえ?!え、絵里?!大丈夫ですか!?」
希「うっ..ふぅ~..!」ピクピク
にこ「にこにこ♪気持ちよさそうで、こっちも揉みがいがあるってもんよ!」モミモミ
希「くっ..も、もう..だ..ぁ
...あぁんっ///」 あぁん ぁあん ぁぁん...(エコー)
真姫「!?!?」ドキドキドキーン!!
穂乃果「んん?」キョトン
にこ 絵里「(やっべ!!やりすぎたぁ!!)」パッ!!
希「..!?///こ、このあほんだらぁ!///」ゲシッ
にこ「にごぉお"?!」ドスッ!
絵里「の、希!?ごご、ごめんって、ちょっと落ち着きなさいよ!」アタフタ
希「はぁはぁ///十分落ち着いとるわ!このハレンチ共が!」プルプル
海未「む、何を騒いでいるんですか?」
絵里「あ、うふふ!何でもないのよ海未!希は..そう!あの日なのy
希「ふん!」ゲシッ
絵里「チガチ"ィ"ィ"ィ!!?」ドコォッ!
海未「ぇえ?!え、絵里?!大丈夫ですか!?」
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 12:34:23 ID:0J/Zmomo
穂乃果「うわ~、希ちゃんがにこちゃんと絵里ちゃんをノックアウトしたよ..!あれも練習なのかな?」ウーン
真姫「はぁ...プロレスの練習が、なんでμ'sに必要なのかしらね」フンッ
部活終了後
放課後 帰り道
にこ「危うく意識を失いかけるところだった...蹴られたのが顔じゃなくて、本当に良かった」ヘゴッ..
絵里「こんな時までアイドル活動に気を使うとは、さすがにこね..」ゲホッ
希「すまんな二人とも..つい足が出てもうて..堪忍な」ハ、ハハ..
にこ「謝らなくて良いわよ、絵里のマッサージが限度を超えたのが原因なんだから」
絵里「ちょっとぉ?!さりげなく私のせいにしないでくれる?お互い様でしょう!?」
にこ「ふふん!まぁ、希に声を上げさせたことは、賞賛に値するんじゃない?褒めてあげるわよ?」クス
希「もう一発お見舞いしたほうがええやろうか...」ズォォオ!
絵里 にこ「冗談ですごめんなさい」
真姫「はぁ...プロレスの練習が、なんでμ'sに必要なのかしらね」フンッ
部活終了後
放課後 帰り道
にこ「危うく意識を失いかけるところだった...蹴られたのが顔じゃなくて、本当に良かった」ヘゴッ..
絵里「こんな時までアイドル活動に気を使うとは、さすがにこね..」ゲホッ
希「すまんな二人とも..つい足が出てもうて..堪忍な」ハ、ハハ..
にこ「謝らなくて良いわよ、絵里のマッサージが限度を超えたのが原因なんだから」
絵里「ちょっとぉ?!さりげなく私のせいにしないでくれる?お互い様でしょう!?」
にこ「ふふん!まぁ、希に声を上げさせたことは、賞賛に値するんじゃない?褒めてあげるわよ?」クス
希「もう一発お見舞いしたほうがええやろうか...」ズォォオ!
絵里 にこ「冗談ですごめんなさい」
25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 12:57:11 ID:0J/Zmomo
希「はぁ...結局、うちはこのまま、真姫ちゃんに嫌われてしまうんやろうか..」ズーン
にこ「うーん...よし!絵里、希!これからちょっと時間ある?」ピンッ!
希「うち..?特に、用事もないし大丈夫やけど」
絵里「今日は練習で遅くなるって言ってあるから、どのみち時間の心配はないわよ」
にこ「そっ!それじゃ、軽くパーッと歌いにでも行きましょうよ!」ニコッ
希「ぉおっ!カラオケやな?」パァッ!
絵里「良いわね、ここんとこハードな練習続きで、はっちゃけることがなかったものね」ウンウン
にこ「あんまり溜め込み過ぎると、体にも心にも良くないからね」
絵里「さすがにこね!部員の同級生に対してまでも、ちゃんと気にかける徹底ぶり」
希「アイドルの鑑やわぁ..」クス
にこ「きゅ、急に褒めないでよ!///そういうの禁止ぃ!」チョロにこ~
絵里「希も一度リフレッシュして、頭をスッキリさせた方が良いわよ」
希「...せやな、少し頭を空っぽにした方がええかも」フフッ
にこ「久しぶりの三年組カラオケ!明日は休みだし、遅くなりすぎない程度にストレス発散しまくるわよ!」
希 絵里「お~~♪♪」ワーイ!
にこ「うーん...よし!絵里、希!これからちょっと時間ある?」ピンッ!
希「うち..?特に、用事もないし大丈夫やけど」
絵里「今日は練習で遅くなるって言ってあるから、どのみち時間の心配はないわよ」
にこ「そっ!それじゃ、軽くパーッと歌いにでも行きましょうよ!」ニコッ
希「ぉおっ!カラオケやな?」パァッ!
絵里「良いわね、ここんとこハードな練習続きで、はっちゃけることがなかったものね」ウンウン
にこ「あんまり溜め込み過ぎると、体にも心にも良くないからね」
絵里「さすがにこね!部員の同級生に対してまでも、ちゃんと気にかける徹底ぶり」
希「アイドルの鑑やわぁ..」クス
にこ「きゅ、急に褒めないでよ!///そういうの禁止ぃ!」チョロにこ~
絵里「希も一度リフレッシュして、頭をスッキリさせた方が良いわよ」
希「...せやな、少し頭を空っぽにした方がええかも」フフッ
にこ「久しぶりの三年組カラオケ!明日は休みだし、遅くなりすぎない程度にストレス発散しまくるわよ!」
希 絵里「お~~♪♪」ワーイ!
26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 13:06:00 ID:0J/Zmomo
_____しばらくして
夜 時刻 23:00 帰り道
希「ふぅ~♪...少しハメ外しすぎたかな?」スタスタ
希「明日は休みだし、ゆっくり寝て...真姫ちゃんには、もう一度謝らんと...ん?あれは..」
真姫「.....」スゥスゥ
希「ええ!?ま、真姫ちゃん!?どうしてうちの家の前で...」アタフタ
真姫「..んぅ?..のぞ、み..?」パチッ..
希「う、うん...もしかしてずっと待ってたん?」
真姫「...4時間くらい」
希「4時間って..(部活帰りのまま直行でうちの家まで来て、待っててくれたんか..?)」ハッ!
真姫「はっ..くしゅんっ!!」プシュッ
希「ま、真姫ちゃん..とりあえず中に入ろう?風邪ひてまう」
真姫「うん...分かった...」
夜 時刻 23:00 帰り道
希「ふぅ~♪...少しハメ外しすぎたかな?」スタスタ
希「明日は休みだし、ゆっくり寝て...真姫ちゃんには、もう一度謝らんと...ん?あれは..」
真姫「.....」スゥスゥ
希「ええ!?ま、真姫ちゃん!?どうしてうちの家の前で...」アタフタ
真姫「..んぅ?..のぞ、み..?」パチッ..
希「う、うん...もしかしてずっと待ってたん?」
真姫「...4時間くらい」
希「4時間って..(部活帰りのまま直行でうちの家まで来て、待っててくれたんか..?)」ハッ!
真姫「はっ..くしゅんっ!!」プシュッ
希「ま、真姫ちゃん..とりあえず中に入ろう?風邪ひてまう」
真姫「うん...分かった...」
27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 13:16:31 ID:0J/Zmomo
____トポ..トポポ...カチャカチャ..
希「ほら、ホットココアや...お風呂の湯加減はどうやった?」
真姫「ん...大丈夫、だったわよ..」
希「そ、そか..ほんなら良かった..うん..」
真姫「......」
希「......」
_____「「あ、あのっ!!」」
希「あっ...」
真姫「...の、希から言いなさいよ、何?」
希「あ、うん...あのな、うち自分勝手やったなって..」
希「真姫ちゃんを不安にさせないようにするつもりが、余計に心配かけちゃって...ほんまに、ごめんなさい」ペコッ
希「簡単に許してもらうつもりはない..けど、うちは何があっても、真姫ちゃんの見方やし恋人やけん..」
希「だから..うちのこと嫌いにならんといて?..うちには、真姫ちゃんしか居ないんよ...」ギュッ..
真姫「......」
希「ほら、ホットココアや...お風呂の湯加減はどうやった?」
真姫「ん...大丈夫、だったわよ..」
希「そ、そか..ほんなら良かった..うん..」
真姫「......」
希「......」
_____「「あ、あのっ!!」」
希「あっ...」
真姫「...の、希から言いなさいよ、何?」
希「あ、うん...あのな、うち自分勝手やったなって..」
希「真姫ちゃんを不安にさせないようにするつもりが、余計に心配かけちゃって...ほんまに、ごめんなさい」ペコッ
希「簡単に許してもらうつもりはない..けど、うちは何があっても、真姫ちゃんの見方やし恋人やけん..」
希「だから..うちのこと嫌いにならんといて?..うちには、真姫ちゃんしか居ないんよ...」ギュッ..
真姫「......」
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 13:38:06 ID:0J/Zmomo
真姫「私だって、本当は..こんなことで希を責めたくない...」グッ..
希「真姫..ちゃん..?」
真姫「私は、希と一緒に居て楽しいし、とても幸せに感じているわ..でも、それはお互いμ'sにいる間だからで、希が卒業していなくなっちゃったら...」
希「...」ピクッ
真姫「こうやって、毎日顔をあわせることもなくなるんじゃないかなって...そ、それに..」
真姫「あのラブレターみたいに..また希に好意を持って近づいて、今度こそ、私の居ない場所で...何か分からないことが起きてたらと思うと...」ウルッ...
希「(...うちは...とんだ大馬鹿ものや..)」プルプル..
真姫「希が私のことを思って気を掛けてくれるのは嬉しい..でもたまに、不安になるのよ..」キュッ..
真姫「本当はどう思ってるんだろう?って..部活で疲れてるのに、なんでいつも笑ってるんだろうって..」ウゥ..
真姫「私は希の恋人よ?..だから、もし何かあって、それが私のためでも..だんまりだなんて、除け者にされてるようで、寂しいのよ..」ウルウル..
希「真姫..ちゃん..?」
真姫「私は、希と一緒に居て楽しいし、とても幸せに感じているわ..でも、それはお互いμ'sにいる間だからで、希が卒業していなくなっちゃったら...」
希「...」ピクッ
真姫「こうやって、毎日顔をあわせることもなくなるんじゃないかなって...そ、それに..」
真姫「あのラブレターみたいに..また希に好意を持って近づいて、今度こそ、私の居ない場所で...何か分からないことが起きてたらと思うと...」ウルッ...
希「(...うちは...とんだ大馬鹿ものや..)」プルプル..
真姫「希が私のことを思って気を掛けてくれるのは嬉しい..でもたまに、不安になるのよ..」キュッ..
真姫「本当はどう思ってるんだろう?って..部活で疲れてるのに、なんでいつも笑ってるんだろうって..」ウゥ..
真姫「私は希の恋人よ?..だから、もし何かあって、それが私のためでも..だんまりだなんて、除け者にされてるようで、寂しいのよ..」ウルウル..
29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 14:07:38 ID:0J/Zmomo
________ギュッ!
真姫「...!の、のぞみ..?」ビクッ
希「ごめん、うちほんまにアホやった..やっぱり、大人なのは真姫ちゃんの方やなって..」ギュゥゥ..
真姫「ちょ、ちょっと..苦しいわ..//」
希「うちかて、真姫ちゃんが誰かに取られるのは嫌や..真姫ちゃんのことを誰かが好いたらどないしようって、不安に思うこともある」
希「でも、いざ自分が誰かに好かれる立場になったら、何も知らせずに黙っておこうだなんて、なんか、自己中過ぎるやろって..」
真姫「希.....」ギュッ..
希「うち、もう隠し事せえへんよ..何でもとかそういうことじゃなくて.."うちら二人の幸せ"が遠ざかるようなこと..今回みたいなのは特にな..除け者もなしや」
真姫「...そうよ、私に何か隠しても絶対にバレるわ..だって..こ、こんなにもあなたのことが好きなんだから..」ダキッ♡
希「真姫ちゃん..///うちもや、こんなに一人のことばっか思うのは初めてやねん..これからもずっと一緒におってくれるん?」ギュッ♡
真姫「と、当然よ...///例え、誰かに好意を持たれたとしても、希を悲しませるようなことは絶対にしないわ♡ずっと、そばにいる..」ギュッ♡
希「真姫...ちゃん...///」
真姫「希...///」
真姫「...!の、のぞみ..?」ビクッ
希「ごめん、うちほんまにアホやった..やっぱり、大人なのは真姫ちゃんの方やなって..」ギュゥゥ..
真姫「ちょ、ちょっと..苦しいわ..//」
希「うちかて、真姫ちゃんが誰かに取られるのは嫌や..真姫ちゃんのことを誰かが好いたらどないしようって、不安に思うこともある」
希「でも、いざ自分が誰かに好かれる立場になったら、何も知らせずに黙っておこうだなんて、なんか、自己中過ぎるやろって..」
真姫「希.....」ギュッ..
希「うち、もう隠し事せえへんよ..何でもとかそういうことじゃなくて.."うちら二人の幸せ"が遠ざかるようなこと..今回みたいなのは特にな..除け者もなしや」
真姫「...そうよ、私に何か隠しても絶対にバレるわ..だって..こ、こんなにもあなたのことが好きなんだから..」ダキッ♡
希「真姫ちゃん..///うちもや、こんなに一人のことばっか思うのは初めてやねん..これからもずっと一緒におってくれるん?」ギュッ♡
真姫「と、当然よ...///例え、誰かに好意を持たれたとしても、希を悲しませるようなことは絶対にしないわ♡ずっと、そばにいる..」ギュッ♡
希「真姫...ちゃん...///」
真姫「希...///」
30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 14:09:34 ID:0J/Zmomo
___________チュッ♡......
31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 14:20:36 ID:0J/Zmomo
___数日後
音ノ木坂学院
放課後 部活
希「♪」キャッキャ
真姫「~♡」ウフフフフ
にこ「へぇ~、仲直りしたのね、希のヤツ」
絵里「ふふ、本当は心配するまでもなかったけどね」クス
にこ「な~に言ってんのよ!希の元気が出るように葉っぱ隊やらのポジティブソングで、普段と考えられないノリノリなs
絵里「ストォォップ!カラオケ内の出来事と、ここは別世界、OK?」ズイッ
にこ「あんたにとっては、カラオケボックスの中が唯一自分をさらけ出せる場所なのかしら、何だかごめんなさいね..」オキノドク
絵里「ふっ...なんとでも言いなさい、賢しカワえりちかの勲章は何があっても揺るがさないわ」フン
にこ「すでに崩壊していると思うから、心配しなくていいと思うけど」
音ノ木坂学院
放課後 部活
希「♪」キャッキャ
真姫「~♡」ウフフフフ
にこ「へぇ~、仲直りしたのね、希のヤツ」
絵里「ふふ、本当は心配するまでもなかったけどね」クス
にこ「な~に言ってんのよ!希の元気が出るように葉っぱ隊やらのポジティブソングで、普段と考えられないノリノリなs
絵里「ストォォップ!カラオケ内の出来事と、ここは別世界、OK?」ズイッ
にこ「あんたにとっては、カラオケボックスの中が唯一自分をさらけ出せる場所なのかしら、何だかごめんなさいね..」オキノドク
絵里「ふっ...なんとでも言いなさい、賢しカワえりちかの勲章は何があっても揺るがさないわ」フン
にこ「すでに崩壊していると思うから、心配しなくていいと思うけど」
32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 14:41:12 ID:0J/Zmomo
真姫「それにしても希~♪」キャッキャ
希「なんや?真姫ちゃ~ん♡」ウフフ
絵里「本当お熱いわね、まだ部活中なのに」フゥ
にこ「また部活の風紀が乱れるわね..取り締まりに行きましょうか?」ヤレヤレ
真姫「さっき、私以外に笑顔を向けたわよね?」ニコッ
希「....え?♪」ピタッ
真姫「許せないわ」キッ!
希「え!?..う、うぅ...」ビクッ
真姫「....ふふ、な~んちゃって♪ふさぎ込む希も可愛いわね♡」
希「ぅ..?せ、せやろ!?あははは??♪」ケタケタ
絵里「...一瞬、立場に曇りが見えたような気がするんだけど..」
にこ「まぁ、これでやっと、真姫も対等な位置につけたってことなんじゃないかしらね?(適当)」
希「なんや?真姫ちゃ~ん♡」ウフフ
絵里「本当お熱いわね、まだ部活中なのに」フゥ
にこ「また部活の風紀が乱れるわね..取り締まりに行きましょうか?」ヤレヤレ
真姫「さっき、私以外に笑顔を向けたわよね?」ニコッ
希「....え?♪」ピタッ
真姫「許せないわ」キッ!
希「え!?..う、うぅ...」ビクッ
真姫「....ふふ、な~んちゃって♪ふさぎ込む希も可愛いわね♡」
希「ぅ..?せ、せやろ!?あははは??♪」ケタケタ
絵里「...一瞬、立場に曇りが見えたような気がするんだけど..」
にこ「まぁ、これでやっと、真姫も対等な位置につけたってことなんじゃないかしらね?(適当)」
33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 14:48:44 ID:0J/Zmomo
絵里「希を尻に敷く真姫ってことね...良いじゃない、尻キャラだけに!♪」ドヤァ...
にこ「全然上手くないから、それ...あとで、希にチクっておこうっと♪」
絵里「本当にやめてくださいそれだけはイタイのイヤです」ドゲザー
希「真~姫ちゃん?♡」
真姫「の、の~んたん...?///」ボソボソ
______「「これからもずっと一緒に居ようね!!♡///」」______
にこ「全然上手くないから、それ...あとで、希にチクっておこうっと♪」
絵里「本当にやめてくださいそれだけはイタイのイヤです」ドゲザー
希「真~姫ちゃん?♡」
真姫「の、の~んたん...?///」ボソボソ
______「「これからもずっと一緒に居ようね!!♡///」」______
34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 14:53:34 ID:0J/Zmomo
のんたんとまきちゃん ハッピーエンド編
~おわり~
物足りなかったらゴメンね、もう少し刺激が欲しい人は花陽の"ゴハン"スレでお腹イッパイになってね
続編あるか分からないよ、でもあるかもしれないよ
以上。
~おわり~
物足りなかったらゴメンね、もう少し刺激が欲しい人は花陽の"ゴハン"スレでお腹イッパイになってね
続編あるか分からないよ、でもあるかもしれないよ
以上。
35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 20:46:49 ID:bCQz2Z3s
とても良かった
終わっちゃうのさみしいよ
続編待ってる乙
終わっちゃうのさみしいよ
続編待ってる乙