ルルーシュ
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/17(木) 14:32:11 ID:AjYW8Oyk
Cの世界
ルルーシュ「無事にゼロレクイエムは終わったか・・・直に俺の意識も無くなるのかな」
???「ルルーシュよ!貴様はまだ終わらせぬぞぉおお!」
ルルーシュ「シャルル!?まだ生きていたのか!?」
シャルル「あのとき消えたのは悪意の塊である、シャルル・ジ・ブリタニアだぁ。いまここにいるのは集合無意識によって作られし善意のシャルル・ジ・ブリタニアであるぅ!」
ルルーシュ「無事にゼロレクイエムは終わったか・・・直に俺の意識も無くなるのかな」
???「ルルーシュよ!貴様はまだ終わらせぬぞぉおお!」
ルルーシュ「シャルル!?まだ生きていたのか!?」
シャルル「あのとき消えたのは悪意の塊である、シャルル・ジ・ブリタニアだぁ。いまここにいるのは集合無意識によって作られし善意のシャルル・ジ・ブリタニアであるぅ!」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/17(木) 14:49:11 ID:AjYW8Oyk
sageになってるの気付かなかったww
ルルーシュ「ほう・・・で、その善意のシャルル・ジ・ブリタニアは俺に何のようだ?」
シャルル「飲み込みが早いな」
ルルーシュ「今さら貴様と口論しても俺は死んでいるから意味がないだろ?」
シャルル「そうか・・・ルルーシュ、貴様にはこことは違う、別の世界で生きてもらう!
異なる歴史を歩んできた世界で、貴様にもう一度生きるチャンスをやろう!」
ルルーシュ「なに!?どういうことだ!?異なる世界?生きるチャンス?一体どういう風の吹き回しだ!?」
シャルル「ルルーシュ・・・貴様には色々苦労をかけた。世界から争いを・・・嘘を減らしてくれた。
そんな貴様にわしは・・・何もしてやれなかった。だから、わしは貴様の力になりたいんだ!」
ルルーシュ「シャルル・・・けど、俺はべつnシャルル「問答無用!さあ行ってこいルルーシュ!三人、お前の知り合いを一緒に送り込む!安心して行ってこい!!」
ルルーシュ「ほう・・・で、その善意のシャルル・ジ・ブリタニアは俺に何のようだ?」
シャルル「飲み込みが早いな」
ルルーシュ「今さら貴様と口論しても俺は死んでいるから意味がないだろ?」
シャルル「そうか・・・ルルーシュ、貴様にはこことは違う、別の世界で生きてもらう!
異なる歴史を歩んできた世界で、貴様にもう一度生きるチャンスをやろう!」
ルルーシュ「なに!?どういうことだ!?異なる世界?生きるチャンス?一体どういう風の吹き回しだ!?」
シャルル「ルルーシュ・・・貴様には色々苦労をかけた。世界から争いを・・・嘘を減らしてくれた。
そんな貴様にわしは・・・何もしてやれなかった。だから、わしは貴様の力になりたいんだ!」
ルルーシュ「シャルル・・・けど、俺はべつnシャルル「問答無用!さあ行ってこいルルーシュ!三人、お前の知り合いを一緒に送り込む!安心して行ってこい!!」
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/20(日) 18:45:10 ID:7kSpyMxA
梅郷中生徒会室
ルルーシュ「本日転校してきた、ルルーシュ・ランペルージです。」
ユフィ「同じく、ユーフェミア・ランペルージです。」
シャルル「シャルル・ランペルージであるぅうう」
ロロ「ロロ・ランペルージです。よろしくお願いします。」
黒雪姫「やあ。話しは聞いてるよ。なかなかの大家族じゃないか。まあ、それはいいとして、なぜこんな時期に転校してきたんだ?」
シャルル「親の急な転勤だぁあ。」
ルルーシュ(なぜ俺たちの体が中学生になっている?そもそもシャルルはこれ誰だよ。面影がしゃべり方しかないぞ)
ルルーシュ「本日転校してきた、ルルーシュ・ランペルージです。」
ユフィ「同じく、ユーフェミア・ランペルージです。」
シャルル「シャルル・ランペルージであるぅうう」
ロロ「ロロ・ランペルージです。よろしくお願いします。」
黒雪姫「やあ。話しは聞いてるよ。なかなかの大家族じゃないか。まあ、それはいいとして、なぜこんな時期に転校してきたんだ?」
シャルル「親の急な転勤だぁあ。」
ルルーシュ(なぜ俺たちの体が中学生になっている?そもそもシャルルはこれ誰だよ。面影がしゃべり方しかないぞ)
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/23(水) 19:13:06 ID:ZbrrbZNc
ルルーシュ「バーストリンカー?なんだそれは?この世界のことは来るときに、もうほとんど集合無意識から聞いたが・・・」(あれを聞いたと言えるのかはわからんが)
シャルル「バーストリンカーとは、ブレインバーストプログラムの加速能力を使って遊ぶ、ゲーマーのことだぁ。」
ユフィ「ゲーム?」
ロロ「加速能力?」
シャルル「そうだ。貴様らはすでに説明されてるだろうが、この世界には、至るところにソーシャルカメラがあるぅ。そこから作られる3D映像の中で、思考を1000倍にして戦う、格闘ゲームこそがブレインバーストであるぅ。」
シャルル「バーストリンカーとは、ブレインバーストプログラムの加速能力を使って遊ぶ、ゲーマーのことだぁ。」
ユフィ「ゲーム?」
ロロ「加速能力?」
シャルル「そうだ。貴様らはすでに説明されてるだろうが、この世界には、至るところにソーシャルカメラがあるぅ。そこから作られる3D映像の中で、思考を1000倍にして戦う、格闘ゲームこそがブレインバーストであるぅ。」
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/23(水) 20:26:20 ID:ZbrrbZNc
ルルーシュ「思考を1000倍に!?そんなこともできるのか!?ニューロリンカーも驚いたが・・・そこまで発達している世界だったのか・・・」
ロロ「けどそんな力、なんでゲームなんかに使われてるんだろう。もっと戦争とかに使われてそうなのに」
ロロ「けどそんな力、なんでゲームなんかに使われてるんだろう。もっと戦争とかに使われてそうなのに」
16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/24(木) 09:45:31 ID:lyNMboD.
>>14ミスったww
シャルル「それはぁ、制作者側に何らかの意図があるのだろう。戦争に使われぬのは、大人は誰も知らないからだ。このゲームができるのは、大脳反射速度が基準値以上で、尚且つ生まれて直ぐにニューロリンカーを装着した者に限られるのだぁ。」
ルルーシュ「なるほど。つまりバーストリンカーに大人はいない。そして加速を失いたくないから子供も大人に言わない。と言うことだな?」
シャルル「それはぁ、制作者側に何らかの意図があるのだろう。戦争に使われぬのは、大人は誰も知らないからだ。このゲームができるのは、大脳反射速度が基準値以上で、尚且つ生まれて直ぐにニューロリンカーを装着した者に限られるのだぁ。」
ルルーシュ「なるほど。つまりバーストリンカーに大人はいない。そして加速を失いたくないから子供も大人に言わない。と言うことだな?」
17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/24(木) 10:10:08 ID:lyNMboD.
ユフィ「それでお父様は一緒に遊びたくて若返ったのですか?」
シャルル「ワシもずっと寂しくてなぁ。息子達と遊びたかったのだぁ。(・ω・)」
(((誰こいつ!?)))
ルルーシュ「まぁ、お前が若返ったのはいいとして、俺とユフィまでなぜ中学生にした!?」
シャルル「それは近いうちに解るだろう。既に貴様らのニューロリンカーにはブレインバーストをインストールしてある。とりあえず今は一度我々の新たなる家に帰るぞ。」
ユフィ「わーい。新しいお家ですか?楽しみです。」
シャルル「では行くぞぉおおおおお!!!オールハイルブリタニアアアアアアアアアアアア!!!!」
黒雪姫「廊下では静かにしろ!うるさすぎるぞ!帰るなら早めに帰ってくれ。」
シャルル「すまぬぅ。」
ルルーシュ「ご迷惑をおかけしました。失礼します。」
4人帰宅
黒雪姫「ブレインバーストについて話していたが・・・彼らは一体・・・」
シャルル「ワシもずっと寂しくてなぁ。息子達と遊びたかったのだぁ。(・ω・)」
(((誰こいつ!?)))
ルルーシュ「まぁ、お前が若返ったのはいいとして、俺とユフィまでなぜ中学生にした!?」
シャルル「それは近いうちに解るだろう。既に貴様らのニューロリンカーにはブレインバーストをインストールしてある。とりあえず今は一度我々の新たなる家に帰るぞ。」
ユフィ「わーい。新しいお家ですか?楽しみです。」
シャルル「では行くぞぉおおおおお!!!オールハイルブリタニアアアアアアアアアアアア!!!!」
黒雪姫「廊下では静かにしろ!うるさすぎるぞ!帰るなら早めに帰ってくれ。」
シャルル「すまぬぅ。」
ルルーシュ「ご迷惑をおかけしました。失礼します。」
4人帰宅
黒雪姫「ブレインバーストについて話していたが・・・彼らは一体・・・」
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/31(木) 08:55:45 ID:IfaMzD.A
某マンション
ルルーシュ「ここが新しい家か」
ユフィ「素敵なところですね!」
ロロ「早く入ろう」
ガチャッ
C.C.「いつまで外で騒いでるつもりだ。早く入れ」
室内
ルルーシュ「C.C!お前も来てたのか!」
シャルル「3人連れて来ると言ったであろううう。わしを除いて3人だぁあ。その程度で世界を変えたとは...随分と運任せよのう。」
ルルーシュ「黙れ!お前こそ強がって本当は子供達とあそびたかったが遊べていなかったではないか!ラグナレクの接続?みんなと遊びたかっただけじゃないのか!?」
ギャーギャ‐
ルルーシュ「ここが新しい家か」
ユフィ「素敵なところですね!」
ロロ「早く入ろう」
ガチャッ
C.C.「いつまで外で騒いでるつもりだ。早く入れ」
室内
ルルーシュ「C.C!お前も来てたのか!」
シャルル「3人連れて来ると言ったであろううう。わしを除いて3人だぁあ。その程度で世界を変えたとは...随分と運任せよのう。」
ルルーシュ「黙れ!お前こそ強がって本当は子供達とあそびたかったが遊べていなかったではないか!ラグナレクの接続?みんなと遊びたかっただけじゃないのか!?」
ギャーギャ‐
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/31(木) 09:38:55 ID:IfaMzD.A
ロロ「なんだか2人とも楽しそうですね。」
ユフィ「ええ。互いに初めて本心で話せてるんですよ。きっと」
C.C.「それより腹が減ったな。そうだ、面白い店がある...ここより少し遠いが、そこに行こう。」ニヤリ
ルルーシュ「それは何の店なんだ?まさかピザとは言わんよな?」
C.C.「ふふっさぁな♪」ニヤニヤ
時は平成!所は東京下町!
ユフィ「ええ。互いに初めて本心で話せてるんですよ。きっと」
C.C.「それより腹が減ったな。そうだ、面白い店がある...ここより少し遠いが、そこに行こう。」ニヤリ
ルルーシュ「それは何の店なんだ?まさかピザとは言わんよな?」
C.C.「ふふっさぁな♪」ニヤニヤ
時は平成!所は東京下町!
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/31(木) 09:49:24 ID:IfaMzD.A
今日も愉快な仲間が集まる一件のお店が有ります!
そのお店の名は...
ルルーシュ「おでん屋ナナちゃんだと!?おい!C.C.!まさか…」
C.C.「さあ入ろう」ニヤニヤ
ガラガラッ
ナナリー「いらっしゃーい。あらC.C.さん。それに...お兄様!?いつの間に外に出られたのですか!?」
平成ルル「なんだナナリー?おれは仕事して...な!?何故俺がもう一人!?」
そのお店の名は...
ルルーシュ「おでん屋ナナちゃんだと!?おい!C.C.!まさか…」
C.C.「さあ入ろう」ニヤニヤ
ガラガラッ
ナナリー「いらっしゃーい。あらC.C.さん。それに...お兄様!?いつの間に外に出られたのですか!?」
平成ルル「なんだナナリー?おれは仕事して...な!?何故俺がもう一人!?」
25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 08:15:57 ID:2IFCA.pY
ルルーシュ「ナナリー!?お前もこっちに来ていたのか!?」
平成ルル「誰だお前は!」
「「って俺!?」」
ナナリー「わぁ嬉しい!また社員が増えそうです!」
ルルーシュ「C.C.!いったいどういうことだ!?」
平成ルル「誰なんだこいつは!?C.C.!またお前絡みのことか!?」
C.C.「そんなに質問するな。一人ずつ質問しろ」ニヤニヤ
平成ルル「誰だお前は!」
「「って俺!?」」
ナナリー「わぁ嬉しい!また社員が増えそうです!」
ルルーシュ「C.C.!いったいどういうことだ!?」
平成ルル「誰なんだこいつは!?C.C.!またお前絡みのことか!?」
C.C.「そんなに質問するな。一人ずつ質問しろ」ニヤニヤ
26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 08:25:49 ID:2IFCA.pY
ルルーシュ「どういうことだ!?なぜナナリーや、もう一人俺がいる!」
平成ルル「このもう一人の俺やその後ろにいる連中はなんだ!答えろ!」
「「ええいお前は黙れ!!」」
ユフィ「あら、息ピッタリ。」
ナナリー「その声...もしかしてユフィ姉さま?」
ユフィ「えーっと...どうなんだろう…C.C.さん?おしえて下さい。」
平成ルル「このもう一人の俺やその後ろにいる連中はなんだ!答えろ!」
「「ええいお前は黙れ!!」」
ユフィ「あら、息ピッタリ。」
ナナリー「その声...もしかしてユフィ姉さま?」
ユフィ「えーっと...どうなんだろう…C.C.さん?おしえて下さい。」
27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 08:39:47 ID:2IFCA.pY
C.C.(2人のルルーシュが私を巡ってケンカしてる♪)フフフ
ユフィ「あの~C.C.さん?聞こえてますか~?」
ギャーギャー
ユフィ「あの~C.C.さん?聞こえてますか~?」
ギャーギャー
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 09:03:27 ID:2IFCA.pY
~~マンションで~~
ルルーシュ「まさかただの他人の空似だったとは...しかもスザクやカレンまで居るなんて...」
ロロ「もう遅いから寝よう兄さん。」
ルルーシュ「そうだな。ロロ」
ユフィ「ルルーシュばっかりずるい!私も姉さんとかお姉ちゃんとか呼んで欲しいわ。」
ロロ「え...ええ...考えておきます。」
ルルーシュ「じゃあみんな、おやすみ」
ルルーシュ「まさかただの他人の空似だったとは...しかもスザクやカレンまで居るなんて...」
ロロ「もう遅いから寝よう兄さん。」
ルルーシュ「そうだな。ロロ」
ユフィ「ルルーシュばっかりずるい!私も姉さんとかお姉ちゃんとか呼んで欲しいわ。」
ロロ「え...ええ...考えておきます。」
ルルーシュ「じゃあみんな、おやすみ」
29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 09:14:05 ID:2IFCA.pY
ルルーシュ
う...ユフィ...シャーリー...すまない...あ...ああ!...許してくれ...
う...ユフィ...シャーリー...すまない...あ...ああ!...許してくれ...
30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 09:15:55 ID:2IFCA.pY
ロロ
あ...僕...は...こんなに...人を...うっ..
あ...僕...は...こんなに...人を...うっ..
31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 09:20:49 ID:2IFCA.pY
ユフィ
わた...しは...スザクを...裏切っちゃっ...た...色んな人に...迷惑かけて...最後まで...脚でまといで...
わた...しは...スザクを...裏切っちゃっ...た...色んな人に...迷惑かけて...最後まで...脚でまといで...
32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 09:21:56 ID:2IFCA.pY
シャルル
うーむ...マリアンヌ...
うーむ...マリアンヌ...
33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/08(金) 09:23:03 ID:2IFCA.pY
C.C.
zZZ
zZZ
40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/21(木) 20:53:09 ID:GL/n8bwQ
ルルーシュ「みんなおはよう」ゲッソリ
ユフィ「おはよう。ルルーシュ、ロロ、お父様。」ゲッソリ
ロロ「おはよう兄さん。・・・ボロ雑巾」ボソッ
ルルーシュ ビクッ
ユフィ「ロロ、何か言いましたか?」
ロロ「あはは・・・なんでもない。えっと・・・姉さん?」
ユフィ「はい。それで構わないわ。ロロ」
C.C.「さて、昨日の晩にお前たちのデュエルアバターができたらしいからみてみるか。」
ルルーシュ「しかし、どうやってダイブするんだ?」
C.C.「ただ一言、こう発声すればいい」
「バーストリンク!」
ユフィ「おはよう。ルルーシュ、ロロ、お父様。」ゲッソリ
ロロ「おはよう兄さん。・・・ボロ雑巾」ボソッ
ルルーシュ ビクッ
ユフィ「ロロ、何か言いましたか?」
ロロ「あはは・・・なんでもない。えっと・・・姉さん?」
ユフィ「はい。それで構わないわ。ロロ」
C.C.「さて、昨日の晩にお前たちのデュエルアバターができたらしいからみてみるか。」
ルルーシュ「しかし、どうやってダイブするんだ?」
C.C.「ただ一言、こう発声すればいい」
「バーストリンク!」
41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/21(木) 21:01:35 ID:GL/n8bwQ
ルルーシュ「む・・・ここは・・・?」
C.C.「現在私がお前に対戦を挑む形で加速世界に来ている」
ルルーシュ「ほう・・・それがお前のアバターなのだな。緑のランスロットか?」
C.C.「よく名前を見ろ。フロンティアだ。お前のアバターはまあ、予想通りだな」
ルルーシュ「ああ。ゼロだな。なあC.C.質問してもいいか?」
C.C.「なんだ?」
ルルーシュ「昨日説明された話だとアバターの名前にはそれぞれ色がつくと聞いていたんだが俺にもお前にも色なんてないぞ?」
C.C.「ああ。おそらくこの世界に対して私たちが部外者だからだろう。そのためルールから外れたアバターになってしまったのだろう。」
ルルーシュ「そうか・・・なにか必殺技とか無いのか?」
C.C.「HPゲージの下が必殺技ゲージだ。敵に攻撃する。される。オブジェクトを破壊するなどで溜めて、決められたモーションを行いながら技の名前を発声する必要がある。」
ルルーシュ「なるほど・・・俺の必殺技はギアスか・・・なんともおあつらえ向きじゃないか。それとこれは・・・アビリティか?名前はKnightMareFrameか。ゲージを溜めて使ってみよう。」
C.C.「現在私がお前に対戦を挑む形で加速世界に来ている」
ルルーシュ「ほう・・・それがお前のアバターなのだな。緑のランスロットか?」
C.C.「よく名前を見ろ。フロンティアだ。お前のアバターはまあ、予想通りだな」
ルルーシュ「ああ。ゼロだな。なあC.C.質問してもいいか?」
C.C.「なんだ?」
ルルーシュ「昨日説明された話だとアバターの名前にはそれぞれ色がつくと聞いていたんだが俺にもお前にも色なんてないぞ?」
C.C.「ああ。おそらくこの世界に対して私たちが部外者だからだろう。そのためルールから外れたアバターになってしまったのだろう。」
ルルーシュ「そうか・・・なにか必殺技とか無いのか?」
C.C.「HPゲージの下が必殺技ゲージだ。敵に攻撃する。される。オブジェクトを破壊するなどで溜めて、決められたモーションを行いながら技の名前を発声する必要がある。」
ルルーシュ「なるほど・・・俺の必殺技はギアスか・・・なんともおあつらえ向きじゃないか。それとこれは・・・アビリティか?名前はKnightMareFrameか。ゲージを溜めて使ってみよう。」
42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/21(木) 21:13:51 ID:GL/n8bwQ
~~~15分経過~~~
ルルーシュ「やっと・・・たまった・・・それに・・・しても・・・ゲームまで・・・身体能力が・・・低いとは・・・」ゼェハァゼェハァ
C.C. プルプル
ルルーシュ「嘲笑うな!!見せてやろう!我がアビリティKnightMareFrameを!」
ルルーシュ「なるほどやはり蜃気楼の形になるのか。む?フロートは使えないのか・・・しかしこの状態のときのみ必殺技で絶対守護領域が使用可能になるのか
・・・けれどもこの状態だとギアスが使えなくなるのか。運動性はさっきよりは確実に上がっているが・・・それでも生身の人間の平均ラインくらいだな」
C.C.「お前は・・・本当にどこまで運動神経が悪いんだ・・・蜃気楼になっても生身の人間並みって・・・」プルプル
ルルーシュ「黙れ!嘲笑うな!!この!この!」ポカポカ
C.C.「・・・お前それ本気で殴ってるのか・・・?ダメージに変化が感じられないのだが・・・」
ルルーシュ「黙れ・・・黙って・・・ください・・・」ウルウル
C.C.「す、すまない・・・最後に観戦リストに登録してっと・・・お前も観戦リストに私を登録しといてくれ?」
ルルーシュ「ああ・・・わかった・・・」グスッ
C.C.「じゃ、じゃあ出るか」
「「バーストアウト」」
ルルーシュ「やっと・・・たまった・・・それに・・・しても・・・ゲームまで・・・身体能力が・・・低いとは・・・」ゼェハァゼェハァ
C.C. プルプル
ルルーシュ「嘲笑うな!!見せてやろう!我がアビリティKnightMareFrameを!」
ルルーシュ「なるほどやはり蜃気楼の形になるのか。む?フロートは使えないのか・・・しかしこの状態のときのみ必殺技で絶対守護領域が使用可能になるのか
・・・けれどもこの状態だとギアスが使えなくなるのか。運動性はさっきよりは確実に上がっているが・・・それでも生身の人間の平均ラインくらいだな」
C.C.「お前は・・・本当にどこまで運動神経が悪いんだ・・・蜃気楼になっても生身の人間並みって・・・」プルプル
ルルーシュ「黙れ!嘲笑うな!!この!この!」ポカポカ
C.C.「・・・お前それ本気で殴ってるのか・・・?ダメージに変化が感じられないのだが・・・」
ルルーシュ「黙れ・・・黙って・・・ください・・・」ウルウル
C.C.「す、すまない・・・最後に観戦リストに登録してっと・・・お前も観戦リストに私を登録しといてくれ?」
ルルーシュ「ああ・・・わかった・・・」グスッ
C.C.「じゃ、じゃあ出るか」
「「バーストアウト」」
43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/21(木) 21:20:16 ID:GL/n8bwQ
C.C.「え、えーと次はユーフェミアのアバターを見るか」
ユフィ「C.C.さん。私のことはユフィと呼んでください。」ニコニコ
C.C.「ああ。わかったよユフィ。私に対しても敬語を使わなくていい。」
ユフィ「わかったわ。C.C.。じゃあ・・・」
「「バーストリンク」」
C.C.「なるほど。お前はピンクのグロースターか。」
ユフィ「はい。ですが武器は槍ではなく銃になっているようですね・・・私が式典で使っていた・・・」
ルルーシュ「本当にあの時はすまないことをした・・・」
ユフィ「さすがにあの時は怒ったけど事情があったわけだし、あの時は私を撃たないとあの場は沈められなかっただろうから構わないわ。」
C.C.「ユフィの必殺技はどんなのなんだ?ゲージを溜めて使ってみてくれないか?」
ユフィ「わかったわ。C.C.」
ユフィ「C.C.さん。私のことはユフィと呼んでください。」ニコニコ
C.C.「ああ。わかったよユフィ。私に対しても敬語を使わなくていい。」
ユフィ「わかったわ。C.C.。じゃあ・・・」
「「バーストリンク」」
C.C.「なるほど。お前はピンクのグロースターか。」
ユフィ「はい。ですが武器は槍ではなく銃になっているようですね・・・私が式典で使っていた・・・」
ルルーシュ「本当にあの時はすまないことをした・・・」
ユフィ「さすがにあの時は怒ったけど事情があったわけだし、あの時は私を撃たないとあの場は沈められなかっただろうから構わないわ。」
C.C.「ユフィの必殺技はどんなのなんだ?ゲージを溜めて使ってみてくれないか?」
ユフィ「わかったわ。C.C.」
44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/21(木) 21:58:05 ID:GL/n8bwQ
~~~3分後~~~
ユフィ「ふぅ。こんなとこかしら」
C.C.「そうだな。じゃあ使ってみてくれ」
ユフィ「はい。いきます。《Unwilling Massacre》」フワッ
パラパラパラパラパラパラパラパラパラパラパラ・・・
ルルーシュ「く・・・これは・・・?」
ユフィ「どうやら空中に浮いて360度全方位に一定時間銃を乱射する技のようですね。」
ルルーシュ「む・・・?C.C.はどこに行った?」
C.C. ガクガクブルブル
ユフィ「あら・・・勝っちゃった」
ルルーシュ「すごい威力だな。一回でHPを1/3減らせるとは」(俺があれだけ殴ってもびくともしなかったのに)
ユフィ「大体私のアバターについてはわかったわ。じゃあ戻るとしましょう?」
ルルーシュ「ああ。そうだな」
「「バーストアウト」」
ユフィ「ふぅ。こんなとこかしら」
C.C.「そうだな。じゃあ使ってみてくれ」
ユフィ「はい。いきます。《Unwilling Massacre》」フワッ
パラパラパラパラパラパラパラパラパラパラパラ・・・
ルルーシュ「く・・・これは・・・?」
ユフィ「どうやら空中に浮いて360度全方位に一定時間銃を乱射する技のようですね。」
ルルーシュ「む・・・?C.C.はどこに行った?」
C.C. ガクガクブルブル
ユフィ「あら・・・勝っちゃった」
ルルーシュ「すごい威力だな。一回でHPを1/3減らせるとは」(俺があれだけ殴ってもびくともしなかったのに)
ユフィ「大体私のアバターについてはわかったわ。じゃあ戻るとしましょう?」
ルルーシュ「ああ。そうだな」
「「バーストアウト」」
54: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 10:29:53 ID:ASsWv5U.
ルルーシュ「さて、次はロロだな。」
ロロ「そうだね!」
「「バーストリンク」」
ルルーシュ「ふむ・・・ヴィンセントか」
ロロ「そうみたいだね。フロートは無さそうだけど。」
ルルーシュ「・・・いや、背中のこれは・・・おそらくアルビオンのエナジーウイングだろう。ゲージを溜めれば飛べるんじゃないか?」
ロロ「うん!やってみる!」
ロロ「そうだね!」
「「バーストリンク」」
ルルーシュ「ふむ・・・ヴィンセントか」
ロロ「そうみたいだね。フロートは無さそうだけど。」
ルルーシュ「・・・いや、背中のこれは・・・おそらくアルビオンのエナジーウイングだろう。ゲージを溜めれば飛べるんじゃないか?」
ロロ「うん!やってみる!」
55: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 10:30:42 ID:ASsWv5U.
~~3分後~~
ロロ「ふう・・・こんなものかな?」
ルルーシュ(なぜみんなこうも早くゲージが溜まるんだ・・・俺は15分もかかったのに・・・ッチィおのれシュナイゼル!!!)
ロロ「よし!早速飛んでみるよ!」フワッ
ルルーシュ「おお!」
ロロ「さらに・・・!」キィィイン
ルルーシュ「ギアスも使えたか!」
ロロ「空飛ぶのきもちー!」
ルルーシュ「おい!バカやめろ!ゲージの残量が・・・」
ロロ「・・・え?」
ドゴォオオオオオオン
ロロ「ふう・・・こんなものかな?」
ルルーシュ(なぜみんなこうも早くゲージが溜まるんだ・・・俺は15分もかかったのに・・・ッチィおのれシュナイゼル!!!)
ロロ「よし!早速飛んでみるよ!」フワッ
ルルーシュ「おお!」
ロロ「さらに・・・!」キィィイン
ルルーシュ「ギアスも使えたか!」
ロロ「空飛ぶのきもちー!」
ルルーシュ「おい!バカやめろ!ゲージの残量が・・・」
ロロ「・・・え?」
ドゴォオオオオオオン
56: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 10:31:20 ID:ASsWv5U.
ロロ「」
ルルーシュ「やれやれ言わんこっちゃない」
「バーストアウト」
ルルーシュ「さて、全員のアバターも確認できたし、そろそろ学校に行くか。」
シャルル「ちょっとぉ!!待つのだぁ!!ルッルーシュゥよ!!!!」
ルルーシュ「朝からうるさい!近所迷惑だ!!」
シャルル「なぜぇ!!わしのぉ!!アバターをぉ!!見ないのだぁああああ!!!!」
ルルーシュ「行ってきます。」シレッ
ユフィ「え、えーとそのぉ行ってきますお父様。」タジタジ
ロロ「兄さん待ってー」テッテッテッ
C.C.「私はバイトに行ってくる。6:30までに帰ってくるからな。」
ルルーシュ(あのC.C.がバイトだと!?)
シャルル「わしを、わしを置いてくなぁぁあああああああああ!!!!!」
プシュー
ルルーシュ「やれやれ言わんこっちゃない」
「バーストアウト」
ルルーシュ「さて、全員のアバターも確認できたし、そろそろ学校に行くか。」
シャルル「ちょっとぉ!!待つのだぁ!!ルッルーシュゥよ!!!!」
ルルーシュ「朝からうるさい!近所迷惑だ!!」
シャルル「なぜぇ!!わしのぉ!!アバターをぉ!!見ないのだぁああああ!!!!」
ルルーシュ「行ってきます。」シレッ
ユフィ「え、えーとそのぉ行ってきますお父様。」タジタジ
ロロ「兄さん待ってー」テッテッテッ
C.C.「私はバイトに行ってくる。6:30までに帰ってくるからな。」
ルルーシュ(あのC.C.がバイトだと!?)
シャルル「わしを、わしを置いてくなぁぁあああああああああ!!!!!」
プシュー
57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/04/29(金) 10:36:08 ID:ASsWv5U.
とりあえず以上。みなさん感想などなどありがとうございます。
>>48完全に凡ミスです。勝った理由は想像にお任せします。
>>49、50、51さんも考察ありがとうございます。
それはそうとシャルルのアバター思いつかない・・・
と、いうわけで安価したいと思います。>>58にシャルルのアバター名と特徴を決めていただきたいです。
>>48完全に凡ミスです。勝った理由は想像にお任せします。
>>49、50、51さんも考察ありがとうございます。
それはそうとシャルルのアバター思いつかない・・・
と、いうわけで安価したいと思います。>>58にシャルルのアバター名と特徴を決めていただきたいです。