『月刊Comicレックス』連載、「THEIDOLM@STER」の30話 水瀬伊織編2 前編
4ヶ月前&5ヶ月前の水瀬伊織編1の続きが今になって登場。だからさ、なんでここんところの当漫画は765プロ編だの真編だのバランバランに分割してるの? わけわかんねーよ。
大きなイベントホールでの音楽フェスで竜宮小町の番が来た。勢いよくステージに立った三人でセンターを務めるのは伊織だ。
前が見えなくなるほどの眩しい光
自分の声さえ聞こえなくなる大音響
だけどステージの上にいる間は頼れるのは自分ひとり…
そういうモノローグから始まった今回は、伊織が芸能活動を始める前が語られました。飼っているインコは声がキレイだけれど、鳥カゴが小さい気がする。もっと大きな鳥カゴにしてもらおうと お父様におねだりしに行ったところ、部屋から何か話し声が聞こえてきます。どうも自分について話してるようです。
それは伊織の進路について。あの子の進路は私が決めると、伊織が希望している学校を否定する父親。二人の兄と執事の新堂は伊織の希望を叶えたいとするも、「気が強いように見えてあれは弱い子」だと引く気がない。父親の意見は更に続く。
いつか自分の意思で物事が決められるようになるまで
本当の強さを身につけるまで
伊織を水瀬家の保護から出すつもりはない
と、あくまで伊織をまだ目の届くところに置いておきたいようだ。はたから見れば"親のわがまま"と受け止められますけど、ようやく生まれた女の子であるからには手放したくないと思って当然とも言えるわけで…難しいところです。
密かに部屋を後にして涙する伊織。自分がインコ同然の立場だったと気が付き、インコをカゴから出して空に解き放ちます。それは自分のやりたいことをやってみたいという意思の表れなんですね。
そしてステージ上の現在へ。あれからずっと思い続けていた本当の強さとは?
自分自身の力であり、ひとりなのだと認める勇気
だと思ってました。けれど今は違う! それは同じステージに立っている亜美と あずさ。この二人と活動できたから現在の自分があるのだと、感謝の念を持つ伊織でした。 後編へつづく
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