1 名前:男色ドライバー(チベット自治区)@\(^o^)/:2016/05/05(木) 21:04:04.54 ID:Ioda7ycV0.net BE:384148533-PLT(15000) ポイント特典


「秩序に“グッドノイズ”を発し続けていく」──SEALDsドキュメンタリー『わたしの自由について』

SEALDsメンバーと監督による座談会

2016年夏、安全保障法制に反対の声上げ続け、国会前を群衆で埋め尽くした学生団体「SEALDs(シールズ)」。
彼らの激動の夏に密着したドキュメンタリー映画『わたしの自由について ─SEALDs 2015─』が、渋谷
アップリンクで5月3日(火・祝)~5月10日(火)に先行上映後、5月14日(土)から全国の劇場で順次公開となる。

5月3日の憲法記念日が設立1周年になるSEALDsは、今夏の参議院選挙で解散することを表明しているが、
メンバーたちは今、どのような思いを抱え活動しているのだろうか。以下に、映画完成後の去る4月15日に
行なわれた、西原孝至監督とSEALDsメンバー3人(牛田悦正、奥田愛基、芝田万奈)の座談会の模様を
一部掲載する。(中略)

■固定された社会に「グッドノイズ」を与える

牛田:俺が最近発明した「グッドノイズ」っていう概念があるんですけど。社会って固定されたもので、
そう簡単に変わらない。秩序をどう考えるか。個人の意思って、言ってしまえばすごい無力で、無効化
される時があるんですね。だけど、今の秩序の中ではこうなるっていう、ある意味決まっている未来が
あるとしたら、その未来が起こらないようにするために、そのクリーンな道筋に若干ノイズを与えていく。
迂回するように方向付けだけ変える、つまりその全体の秩序を変えることができないけど、ノイズを
与えることで、未来に……。

芝田:SEALDsがグッドノイズってことか。

https://farm2.staticflickr.com/1580/26596433872_0768a06a42.jpg



http://www.webdice.jp/dice/detail/5111/

2 名前:男色ドライバー(チベット自治区)@\(^o^)/:2016/05/05(木) 21:04:28.61 ID:Ioda7ycV0
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