保守系出版社右翼の男が侵入する騒ぎがありました。

画像:【保守系月刊誌「WiLL」】
保守系月刊誌「WiLL」

4日の午後10時40分ごろ、東京千代田区にある保守系月刊誌「WiLL」を編集・発行するワック株式

会社の入るビルに、男が窓ガラスを割って侵入。

床に黒いペンキを撒き散らし、机などに消火器を噴射しました。

画像:【ペンキの跡】
ペンキの跡

画像:【キーボードに付着した消火器の粉】
消火器の粉

画像:【編集部に残された抗議文】
抗議文

犯行後、男は自ら110番通報し、「建造物侵入」容疑で現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、右翼団体「大日本愛国団体連合時局対策協議会」理事、松田晃平(24才)容疑者。

調べに対し、

「皇室について書かれた雑誌の内容が不敬だった」

と供述。

同出版社は

「皇室の安寧を願っての問題提起を言論ではなく、暴力で封じようとする行為は容認できない」

とコメントしています。

右翼団体のイメージがますます悪くなるだけだと思うのですが、どうなんでしょうね。Rolling Eyes