こんにちは、ARuFaです。
突然ですが皆さんは、最近『お尻ペンペン』をされましたか?
いや、「本当に突然かよ」と思った方がほとんどだと思いますが、もう一度聞かせてください。
最近、『お尻ペンペン』を、されましたか?
……残念なことに、僕はされていません。
お尻ペンペンと言えば、悪いことをした子が親からお尻を叩かれるお仕置き。
僕も小さい頃、友達のビー玉を全部食べた時に母親からされたものですが、お尻ペンペンって大人になると一切されなくなってしまうんですよね。
……試しに、実家にいる母親にLINEで「お尻ペンペンしてよ」と頼んでみたところ、
やはり断られてしまいました。
……しかし、母親からの正式なお断りを受けた僕は、お尻ペンペンに対する欲求が衰えるばかりか、こんなことを思ってしまったのです。
「むしろ大人になった今だからこそ、お尻ペンペンをされたい!」
そう、そして願わくばあの頃よりも上質な……『最高のお尻ペンペン』をされたいと強く思ったのです。
というわけで、今回の記事では……
『最高のお尻ペンペン』をされたいと思います!
昔食べたおふくろの味をずっと忘れられない人がいるように、あの頃のお尻ペンペンを未だに忘れられない人はこの世に多数いるはず。
そんな人々を救済するためにも、僕には最高のお尻ペンペンを実現する義務があるのです!
違いますか? 違かったら言ってください。
自分のケツをもう一つ作る
さあ、そんな訳で最高のお尻ペンペンを現実のモノとすることになった僕。
……そこで自分なりにお尻ペンペンを研究をしてみたところ、お尻ペンペンには「叩かれる痛みでペンペンに集中できない」という本末転倒な欠点があることが判明しました。
しかし、どんな高級料理も落ち着いて食べなければ味を感じないように、どうせペンペンされるのであれば集中して味わいたいと思うのは良識ある紳士として当然のこと…。
そこで今回僕は、お尻ペンペンから痛みを排除すべく、自分のケツをもう一つ作ることにしました。
突然夢みたいなことを言われても混乱してしまうと思うので、イメージ図をご用意しました。
簡単に説明をすると、自分のお尻をもう一つ作り、それを他人に叩いてもらう様子を観察することで、第三者視点から自分のお尻がペンペンされている光景を見ることができるというもの。
これならば痛みを感じずにペンペンに集中できますし、叩かれているのはあくまで自分の尻なので、「お尻ペンペン」としても成立するはずですよね。
…しかし、そんなことは果たして可能なのでしょうか。
そこで僕は、自分のお尻を複製してくれそうな業者に連絡をし、実際にお会いして自分の思いを話してみることにしました。
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