実はこれが、SMAP木村拓哉さん（43）とのバーターで決まった疑惑が浮上しています。
木村さんは、TBSの日9枠で、来年1月期に主演することが決まっていると一部で報じられています。
これとのバーターで中島さんの主演が決まったというのですが…あれ、局が違いますよね…？→ Geinou Ranking
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中島さんといえば、最近20歳ほど年上の吉田羊さん（年齢非公開）との“7連泊愛”が報じられました。
→ 吉田羊とHey!Say!JUMP中島裕翔、20歳差熱愛発覚！7日間の連泊愛撮られた！
中島さんは藤島ジュリー景子副社長の大のお気に入りといわれ、猛プッシュされている中でのスキャンダルということで、当初は吉田さんがジャニーズタレントとの共演NGになって干されるのではとの噂もありました。
中島さんもメリー喜多川副社長の逆鱗に触れた、なんて報道もあったのですが…。
→ 映画界に「吉田羊外し」の流れ…20歳下のHey!Say!JUMP・中島裕翔食いで大ピンチ！
→ メリー喜多川が中島裕翔の謝罪を拒否！超肉食系の過去を持つ吉田羊との熱愛発覚で、JUMPの冠番組や俳優路線にも黄色信号
意外にもその後、円満（？）に解決したとの報道が。
吉田羊をジャニーズが許した意外な理由とは…？
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そんな中、突如として発表された、中島さんの連ドラ主演。
今はまだ5月で、4月期の連ドラがスタートしたばかりです。
こんな時期に次の連ドラの情報が発表されるのは異例なのですが、フジにはこんな思惑があったとの噂も。
（以下引用）
「各スポーツ紙で報じられた『HOPE』記事を見ると、『吉田羊と推定20歳差愛で話題の』など、中島との“7連泊”が報じられた吉田羊の名前まで使われています。
吉田とのスキャンダル報道がまだ落ち着いていない今のタイミングで情報を解禁すれば、世間からの注目度が上がるとフジは踏んだのかもしれません。
フジの7月期ドラマの目玉作品であることは間違いありませんが……フジはもうなりふり構っていられないようですね」（テレビ局関係者）
（以上引用 サイゾーウーマン）
現在この枠で放送中のドラマは、芦田愛菜さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんW主演『OUR HOUSE』。
ゴールデンタイムにもかかわらず、視聴率は旧消費税（5％）割れの大爆死中です。
→ 芦田愛菜『OUR HOUSE』4.0％！最低視聴率更新で打ち切りコースへ！原因は愛菜ちゃんの演技力低下？
まだ第3話までしか放送されていませんが、早くも見切りをつけ次のドラマに望みをつないでいる…という噂です。
確かにフジにとっては7月期の目玉ドラマなのでしょうけど、日曜夜9時というこの枠、テレビ業界では“鬼門”と言われている枠なのだそう。
その理由は、この枠で長く日曜劇場というドラマを放送しているTBSにありました。
（以下引用）
「同じ時間帯にTBSは連続ドラマを放送するので、真っ向からぶつかりますね。
フジも以前、『マルモのおきて』などヒットドラマを同枠で放送していたものの、2013年に枠が廃止となった。
それを今年4月になって復活へとこぎつけたのですが、この動きに敏感に反応したのがTBSでした」（前出・関係者）
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現在TBS系では、今クール最高視聴率となる嵐・松本潤（32）主演の『99．9―刑事専門弁護士―』が放送中。
同じ時間帯で芦田愛菜（11）を主演に起用した『OURHOUSE』が苦戦中のフジに対して、水面下でこんな圧力を掛けていたのだという。
「TBSの大物プロデューサーが各プロダクション幹部に
『今後フジの枠に誰か出すなら、ウチの枠でそちらのタレントは一切使わない』
と言い放ったそうです。
『半沢直樹』に『下町ロケット』、今クールでは『重版出来!』など良質なドラマ作りに定評があるので、無理な要求を芸能事務所に言えるほどの勢いが今のTBSにはある。
事実、『OURHOUSE』には大手プロの所属俳優がほとんどいない状況になってしまいました」（民放局員）
（以上引用 デイリーニュースオンライン）
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TBS、いつの間にかすごい力を持つようになっていたんですね。
『半沢直樹』が予定外のヒットを飛ばしたころは、あまりに想定外すぎてわたわたしている様子も報じられていましたが。
→ 『半沢直樹』想定外すぎるヒットにTBSがあたふた…放送回数を増やそうとして堺雅人に断られていた
今のテレビ業界は、どちらかというとキャスティングについて芸能事務所がテレビ局に圧力をかけるという話が多く報じられていますが、『半沢直樹』以降数々のヒット作を連発した日曜劇場はその力関係が逆転しつつあるようです。
『OUR HOUSE』の出演者を見てみると、確かによく名前を聞くアミューズとかバーニング、スターダスト、ジャニーズ事務所などに所属するタレントさんはいません。
一番大きそうなのは、塚本高史さんが所属するサンミュージックでしょうか。
でもこれ、TBSが圧力をかけたからというより、むしろ大手ほど今のフジテレビの新枠ドラマへの出演を避けた…とも取れますよね。
なにしろ、やることなすことすべて裏目に出て今クールも連ドラで視聴率2桁取れたのは福山雅治さんの『ラヴソング』第1話のみ、という惨状ですし、実績のない枠でのドラマ（以前同枠で放送してたドラマチックサンデーは日曜劇場に完敗でした）への出演は黒歴史になる可能性が高いことは放送前からわかってた話でした。
→ 【テレビ】フジテレビ離れが止まらない…一桁視聴率だらけなのはなぜ？
とりあえず、TBSの圧力が原因だったとしましょう。
それなのに、7月クールの同枠主演は大手も大手のジャニーズ事務所所属の中島さんに決まったわけです。
その裏に、木村拓哉さんがあった、というのです。
（以下引用）
「当初、TBSは中島の主演も認めない方針だったのですが、来年1月期に木村拓哉主演の作品がTBSの日曜9時で放送されることになったのです。
さすがにキムタクを融通されてはTBSも強いことは言えなくなり、晴れて中島は主演の座につくことができたというわけ」（前出・芸能プロ関係者）
（以上引用 デイリーニュースオンライン）
木村さんの主演ドラマが決まったことは、週刊文春が報じてましたね。
→ SMAPの活動が停滞する中、木村拓哉はドラマ主演も決まり順風満帆！SMAPはこのまま少年隊コースを歩むのか？
TBSの日曜劇場に木村さんを出演させる代わりに、7月クールのフジ日9に中島さんが出演することにTBSが目をつぶることにした…という話です。
なんかこう、違和感のある話ではあるんですが…。
なんといっても、現在フジの日9は大苦戦中。
視聴者がついていないことがはっきりした枠で主演するわけですから、中島さんも苦戦する可能性が高い、とも考えられます。
まあ、木村さんとのバーターで中島さんの主演が決まったときには、まさか愛菜ちゃんとシャーロットさんのW主演でここまで大コケするとは思っていなかったでしょうから、ジャニーズ事務所にとってもTBSにとってもフジテレビにとっても想定外の事態ではあるんでしょうけど。
連ドラがコケると、主演に責任が押し付けられる傾向があります。
フジの月9で大コケしてしまった福山さんも今後が厳しいという報道がちらほら出てますしね。
中島さん、今後は大丈夫なのでしょうか。
まだ裏のTBSが何を放送するかが発表されていないのでアレですが、今クールのようにトリプルスコアで負けるような事態にならないといいのですが…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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