米マイクロソフトは5日(現地時間)、無償アップデート提供プログラム終了後の「Windows 10」について、新たな情報を発表しました。
マイクロソフトによると、現在同社が提供している無償アップデートプログラムは2016年7月29日をもって終了し、同月30日以降は119ドル(約1万3000円)を払うことで、「Windows 10 Home」へのアップデートが可能になるとのことです。
なお、7月29日は、Windows 10の次期大型アップデート「Anniversary Update(Redstone 1)」が正式にリリースされる日とも目されており(過去記事)、アップデートで実装される内容を含め、今後のマイクロソフトからの発表には大きな注目が集まります。
[Windows Blog via Neowin]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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