東京・大阪・札幌に次いでMADOGATARI展が名古屋に来たので行ってきました。シャフト40周年ということですが、正直、シャフトがそんなに前から存在していたなんて知らなかったヨ。まぁ知られるようになった90年代以前は下請け中心だったようなので、知らなくて当然っちゃ当然なんですが。
さて、場内は撮影禁止。文章だけってのは物足りないことから ここは他サイトの画像を参考にしてもらいますか。
シャフト40周年「MADOGATARI展」レポ 『まどか☆マギカ』新作映像も
初開催の東京会場をレポしている↑サイトが写真を多く掲載してるのでご参照ください。
入って最初にあるのがシャフトキャラクター・ウェルカムトンネル。これまでシャフトが手掛けたアニメ作品のキャラクターたちが勢ぞろいしてます。私が楽しみにしていた「ネギま!?」のネギや明日菜らもそれなり大きく載ってて嬉しかったり。
そこを通り抜けるとシンボルゾーン。この写真では東京会場でのキービジュアルキャラだった ひたぎ&まどか等がお出迎えしてるのですけど、名古屋では上の写真のように ほむほむ&忍野 忍などに入れ替わってます。
「〈物語〉シリーズ」ゾーンでは膨大な原画と その場面の映像が観られるように配置。火憐ちゃんの歯磨きシーンをわざわざ使うとはスタッフもわかってらっしゃいますね。また書き下ろしの超短編を映写していて読むこともできます。
東京ではここでキーアニメーションゾーンに行くのですが名古屋では まどマギゾーンが先に来ました。劇場版での原画と映像がメインって感じでしたね。劇団イヌカレーの展示物もここ。他とは違い造形物が多いのが特徴です。
そしてキーアニメーションゾーンとシャフトアーカイブゾーンに続きます。ここは物語シリーズとまどマギはもちろん、それ以外の作品の原画がズラーっと展示。アクリル板の両サイドに展示してあるのは当然として、上にもトンネル状に展示してあるのには驚き。ここまで工夫して展示してあるのは初めてです。
で、ここに「ネギま!?」の絵コンテやオープニング原画もあってマジ嬉しい。チアリーダー3人とネギと明日菜の机突破シーンなどありました。他で気付いたのは「ef - a tale of memories.」の最終回の?オープニング原画があったのには個人的に良かった。最終回だけ女の子が救われるように映像が違うんだよねー。
まどマギの新作映像が観られる場所は東京等では「まどかシアター」なようですが、名古屋では「シャフトシアター」になってました。「傷物語 鉄血篇」の予告も流したからでしょう。コンセブトムービーだそうで本当に続編が作られるのかは不明です。
エンドカードゾーンは各作品のエンドカードのみを展示。これを最初にやったのはシャフトなんだってね。では最終回のエンディングにこれまでのスタッフ全員の名前をクレジットしたのは何てアニメか知ってる? それはゴールドライタン。当時本放送で観ていたのですから間違いありません。同様なことをウラシマン最終回でもやりました。
物販コーナーで買ったのは名古屋会場だけのピンバッチ。さすがにこの歳でグッズを多く買う気にはなれません。
とまぁ駆け足で書いてみました。メインとなってるのが原画展示なのでそこを理解してないとちょっとつまらないものと思えるかもしれません。他サイトの感想を読んでみて関心したのが↓このサイト。
MADOGATARI展に行ってきた
原画そのものよりも描いたアニメーターについて紹介してるのは珍しい。参考になります。
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話の中で殺されるんじゃないかと思いながら読んでいましたw。
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