底辺老婆「今日はお金が振り込まれる日・・・」
ATM「カードを忘れずに」
底辺老婆「振り込まれてる。。。お金。。。」
底辺老婆「お弁当でも買おう。」
店員『いらっしゃいませ』ジロジロ
底辺老婆「お弁当、温めてください」
店員『348円になります』ジロジロ
底辺老婆「お箸もつけてください」
店員『商品になります』ジロジロ
底辺老婆「あまり見ないで下さい」
店員『ありがとうございました』ニヤニヤ
底辺老婆(・・・この店にはもういかない。。。)
底辺老婆「お弁当、冷めたなぁ」パクパク
底辺老婆「それでもうまい」モグモグ
ピンポーン
底辺老婆「・・・」
ピンホールチラリ
底辺老婆(怪しい人たちね・・・)
黒服「こんばんわーっ」
底辺老婆「・・・・・」
黒服『いるんでしょー?いるなら出てこいよ』
黒服『殺してやる』
底辺老婆(無視。。。無視。。。)
黒服(・・・今日はいるかな)
ピンポーン
黒服「こんばんわーっ」
しーん
黒服「放送料金の徴収にきました~」
しーん
黒服「また来ますね~」
黒服(メーターは動いてる。居留守だろうなぁ)
スタスタ
黒服(窓から覗いてみるか)
ゾッ
黒服(見られてる。。。)
プルルルル
黒服(あっ、電話だ)
底辺老婆「まだいるのか???」
窓からチラリ
底辺老婆(い、いた、殺される!)
プルルルル
黒服『はい、もしもし』
底辺老婆(うううう、頭が痛い。。。)
黒服『この機械で殺しますか?』
底辺老婆(うああああ、電磁波攻撃だ)
底辺老婆(ああああ、窓越しでも、電磁波は通り越して私を苦しめる)
耳鳴り キーーーン
底辺老婆(あああ、アルミホイル被ろう)
底辺老婆(はぁ、ふぅ。。。落ち着いた。。。)
ヤンキー「ふうあーヒマやなぁ」タバコスパー
底辺老婆「ちょっとあなた。」
ヤンキー「はい?」
底辺老婆「さっきから、私のことジロジロ見て」
ヤンキー「はぁ?」
底辺老婆「その、毒葉巻で私を殺すつもりね?」
ヤンキー「てめぇ、さっきから、何ビデオカメラで撮影してンだよ!?」
ヤンキー『みんなお前を殺そうとしてんだよ』
底辺老婆「ずっと耳鳴りがするんです。」
先生「何度も言いますが、メニエールですね」
先生「精神的なストレスによる耳鳴りでしょう。少し、休まれては。。。?」
底辺老婆「電磁波攻撃に違いありません」
先生「はぁ。。。電磁波攻撃。。。」
先生「おくすり手帳を見せてください」
先生(なるほど・・・おそらくこれらは、精神を安定させる薬か)
先生『あなたが飲んでる薬が分かりました。これに毒を盛っておきましょう』
底辺老婆(この耳鼻科も、私を狙っている。。。)
メリメリ ビリビリ テープ ピッ
底辺老婆(これで全身アルミホイル)
底辺老婆(電磁波攻撃も受けないはず。。。)
底辺老婆(ヒマだなぁ)
底辺老婆(パチンコでも行こうかなぁ。。。)
!?
底辺老婆(昨日と、リモコンの位置が違うような。。。)
底辺老婆(誰かが侵入した、、、、?)
底辺老婆(誰だ・・・)
ピンポーン ピンポーン
底辺老婆「クソ大家。。。」
大家「家賃滞納、3ヶ月分!まだですか?」
底辺老婆「あっ!? リモコンの位置がズレてたのって。。。」
大家『いつでもお前の部屋に入れる。殺せるぞ』
底辺老婆(包丁。。。)ガチャ
底辺老婆「うああああなぁああなな!」
大家「ひぃー!」スタスタ
大家「警察呼ばなきゃ」
警察「なるほど・・・家賃を滞納し、催促したら、包丁を持って現れた、と」
大家「あの人、確かアタマに障がい があって、生活保護を受けていたはず」
底辺老婆「警察も。。。あっちの仲間だったのか」
警察「う~ん、そういう事だと、難しいですな。。。」
ー3分後ー
保健師「この人ですか」
保健師(またか・・・)
警察(こういう、曖昧なケースは役所に任せればいいんだ。。。)
保健師(結局、いつも注意喚起で終わる。精神に障がい があるって認められたということは、逆に守られるということ)
3人(・・・それにしても、なぜ、全身アルミシートを巻いているんだ?・・・)
底辺老婆「ついには警察までもが私を監視しているのか。。。」
底辺老婆「!?」
底辺老婆(あの車のナンバー、4が入ってる)
4=死
死=『お前を殺す』
底辺老婆(考えてみれば。。。この駐車場にある大型車。。。ずっと私を監視するためにあるんじゃ。。。?)
底辺老婆(みんな私を懲らしめようとしている。。。精神的に追い詰めて、、、、)
選挙カー『騒音被害で精神的に追い詰めてくる』
警察『国家的に私を追い詰める』
大家『私の居場所を無くそうとする』
車『私を追いかけまわしている』
底辺老婆(すべて、敵だ。。。みんな殺しにくるんだ。。。)
男「大丈夫ですか?」
底辺老婆「あなたも私に電磁波攻撃を???」
男「なんと!?あなたも電磁波攻撃に悩まされているのですね!?」
底辺老婆「私だけじゃなかった・・・」
男「私はこの数珠を身につけたら、電磁波攻撃をカット出来ましたよ」
底辺老婆「!?」
男「ですがこれは、国家機密の素材を使っていて、特殊なルートを使わなければなりません」
底辺老婆「欲しい。。。欲しい。。。」
男「ひとまず、あなたと同じ悩みを持つ人たちの集まる会があるんです。行きましょう」
男「この施設に入る前に、真北に向かって一礼を。」
底辺老婆(・・・)
男「ここは、あなた方のような方の最後の砦なんです。。。行政は味方してくれない。我々は神の技術を利用し、戦うのです」
男「この数珠も、神の波動、そしてこの宇宙を満たす物質、エーテルの詰まった宝玉のあつまり」
男「電磁波攻撃のマイクロ波も、エーテルを抜けることは出来ないのです」
底辺老婆(なるほど!!!理論的!!)
底辺老婆「下さい。。。」
男「数珠をつけるには、身体をエーテルに慣らす必要があります。まずはこの、神様の波動水を飲みましょう1本1600円です」
男「これで服用3か月。。。そろそろいいでしょう」
底辺老婆「ついに、数珠が手に入るんですね」
男「150万円ですね。国家に見つからない、機密ルートを使う運送費用もかかります」
底辺老婆(・・・なるほど)
男「しかし、これであなたの苦しみもなくなるでしょう」
底辺老婆「お金が・・・」
男「そうですか・・・」
男「資金繰りなら、いい方法がありますよ」ニッコリ
底辺老婆「それが資金繰りに?」
男「その方に、神の製品を購入して頂くと、その数パーセントがあなたに戻ってくるのです」
底辺老婆「やります。。。数珠。。。エーテルに慣れた身体が鈍らないうちに。。。」
底辺老婆「我々は、行政に負けないぞーっ!」
他「おーっ!」
底辺老婆(私だけじゃなかった・・・)
底辺老婆(電磁波攻撃や、街ぐるみのストーカー行為の被害を受けてた人は・・・)
底辺老婆(デモ活動も15人もいる!仲間はたくさんいる。ここから、戦うんだ。。。)
街の人「なんなんだ?あいつら?」
ヤンキー「あっ!この前のキチババア!今度は意味不明なデモ活動かよ。。。」ピポパポ
ヤンキー「もしもし?先輩?いましたよ、キチババアっすw 早く来てくださいよw」
仲間「マイクロ波攻撃 や め ろ !」
オーッ!
ヤンキー「先輩w あれっス」
先輩「あれって、チテショー※の集まりだろ」
※知的障がい者
ヤンキー「デモうざいっスね~」
先輩「あいつらからなら、こっそり迷惑料貰っても良いんじゃねーの?」
先輩「チテショーの財布、ひとつくらい抜いたって、あいつらが騒いでも警察は相手しねーだろw」
ヤンキー「それにあいつら、過激な活動出来るくせに、障がいを理由にして、ナマポ貰ってるンスよw俺のバイクの税金ぐらい、還元したって構わねーっすw」
先輩「バレないように、盗めよw」
底辺老婆「!?」
底辺老婆「ない!?財布が無い!?」
底辺老婆「え?え?え?え?」
仲間「先ほどのデモ、お疲れ様でした」
底辺老婆「あなたね?」
仲間「え?」
底辺老婆「私の財布を盗んだわね」
底辺老婆「すべて繋がったわ」
キィーーーン
底辺老婆「また耳鳴りもしてきた」
底辺老婆「この施設も、私を殺すための、国の陰謀だったのね」
底辺老婆「殺す!!!!殺してやる!!!!」
男「活動費の3200円です。数珠のために使うのも、水を買うのに使うのでも、良いでしょう。」
底辺老婆「アンタ・・・私を騙していたわね」
男(!?)
男「なんの話ですか?」
底辺老婆「私が買い続けていた水・・・」
底辺老婆「あれはちょっとずつ飲ませて殺す水ね」
男「何を仰るんですか!?」
男『もうすぐで死ぬでしょうね』ニヤニヤ
底辺老婆「よく、周
コメント一覧
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- 2016年05月09日 22:20
- あんじゅんとく
-
- 2016年05月09日 22:43
- ^^
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- 2016年05月09日 22:48
- ふーん・。・
-
- 2016年05月09日 22:51
- は?
-
- 2016年05月09日 23:12
- で?何が言いたいのよ?
この場合他害の気があるし早めにシネといか言いようがないけどもしかしてこれは可哀想な助けるべき人なんですとか言いたいの?
国家法律と合わないなら世間と離れて生きるしか手段はないのよ?
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