熊本で起きた大地震後の支援物で食中毒となるトラブルがありました。
画像:【おにぎり(イメージ)】
https://www.flickr.com/photos/cyclonebill/6289120992/
今月6日、避難所となっている熊本市の小学校で行われた炊き出しで配布されたおにぎり。
これを食べた6才~84才の男女34人がおう吐などの食中毒症状を訴え、うち21人が入院する
事態となりました。
画像:【食中毒の起きた小学校の避難所】
ANN
熊本市は原因について調査を開始。
9日、おにぎりから「黄色ブドウ球菌」が検出され、おにぎりは市内の飲食店が作り、70個を発砲
スチロールに入れて避難所に送り届けており、これが原因となった可能性が指摘されています。
結構、発砲スチロールはカビが付着していたり、汚いですからね・・
支援は素晴らしいことですが、衛生面にも気をつけるべきだったと思われます。