hellomotoHKは9日(現地時間)、Google+上に開設するアカウント上に、次世代「Moto X」に搭載されるディスプレイの画像を新たに公開しました。
ホームボタンの直上には「moto」のロゴがはっきりと刻印されているほか、ベゼル上部には “MOTOROLA CONFIDENTIAL PROPERTY: NOT FOR SALE(モトローラの部外秘の所有物。非売品)” という文章も明記されています。
hellomotoHKによると、このディスプレイは液晶パネルではなくAMOLEDパネルを採用しているほか、モトローラ独自の飛散防止技術「ShatterShield」が導入されているとのことです。
ちなみに、Shattershieldは、同社のフラッグシップモデル「Droid Turbo 2」にも採用されている技術であり、パネルに強い衝撃が加えられた際に、粉々に粉砕されて周囲に飛散することを未然に防ぐとされています。
hellomotoHKは、つい数日前にも次世代Moto Xシリーズのレンダリング画像をリークしましたが(過去記事)、今回の画像と見比べる限り、両者は酷似している印象を覚えます。なお、Moto Xは早ければ6月9日にも正式発表される見通しです。
[Google+ via Phone Arena]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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