1 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:28:11 ID:G3r
日本のJ ROCK史上、間違いなく名を残すアーティストの1人であるhide。
Xというモンスターバンドに在籍しながら、ソロでも爆発的な人気を獲得していた。
Xにはないポップさや、時代の空気を取り込んだ曲。
創意工夫されたライブパフォーマンス。
オーバーテクノロジー並みに傑出したファッションセンス。
今なお、彼をリスペクトするアーティストは多い。
2 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:33:29 ID:G3r
そんな彼の名曲の一つがピンクスパイダーである。
http://m.youtube.com/watch?v=ZQ51WJybK2k
関連記事:
YOSHIKIさん、HIDEの墓前に「君のために曲を書いたよ」と報告
http://hamusoku.com/archives/8806038.html
3 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:35:03 ID:aL1
なぜピンポイントでそれ
あの空が高すぎたから?
4 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:41:58 ID:G3r
歌詞に関しては適当にググってくれ。
まず、題名にもあるピンクスパイダー。
これは、ピンクと言う色、そして蜘蛛という歪な生き物にhideが自分自身の事である。
曲の冒頭で、この蜘蛛(=hide)が嘘の糸を張り巡らせた狭い世界にいる事が分かる。
蜘蛛はこの狭い世界で、「世界なんてこんなものだ」と達観している。
しかし、それすら嘘であり、世界はもっと広いことを蜘蛛は気がついている。
5 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:45:31 ID:G3r
これはJ ROCK界で頂点を極めたhideの心境であろう。
J ROCK。
中でもヴィジュアル系という狭い世界で彼は神だった。
メジャーシーンを極めるなんてこんなもの。
どこか達観したような、虚しさが込み上げてくる。
6 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:46:31 ID:NSi
ヒデって人凄いんだね
7 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:50:11 ID:G3r
hideこと松本くんはもともとぽっちゃりした冴えない少年だった。
そんな彼があるひキッスのライブを見たことで衝撃を受け、ROCKスターになる事を夢見た。
派手な化粧、狂気に満ちたライブパフォーマンス、過激な曲調。
もともと地味な少年だった彼を、原型がわからなくなるほどに虚飾し作り上げたROCKスター。
それがhideなのだ。
8 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:55:20 ID:G3r
狭い世界にで神様気取りの偽りの自分。
だが、そんな彼に、もっと広い世界から来た鳥が話しかけた。
「お前、そんな狭い世界にいるのかよ?」
「こっちに来いよ」
鳥は蜘蛛が見上げる空を自由に飛び回れる存在。
つまり、hideのいるJ ROCK界よりも広い世界を自由に生きる存在だ。
それが誰なのかは意見が分かれるだろう。
誰か1人の事ではなく、もしかしたらhideのかつて憧れたROCKスター達の総称なのかもしれない。
しかし、ここであえて私はこの極楽鳥とはマリリンマンソンではないかと言いたい。
10 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:57:15 ID:B2z
婆ちゃんにレスポール買ってもらうボンボン
11 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:00:09 ID:v9W
マリリンマンソンはまぁ知っている人には分かるだろうが、ユニセックスandゴシックandバイオレンスandグロテスクな、まぁ要するに気持ち悪い奴だ。
因みに、わたしはマリリンマンソンにあまり興味はないがこのマリリンのセンスと、hideのソロ初期(レザーフェイスを多用してた頃)などのセンスはその本質に似通ったものを感じる。
12 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:02:41 ID:v9W
ちなみにこんな奴
http://i.imgur.com/EbdHgOv.jpg
18 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:19:18 ID:3I0
>>12
知らない世代はここで笑うだろうな
20 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:20:35 ID:v9W
>>18
今もう、トシとかただのお笑い担当みたいなもんだもんな。
あ、それは元々か。
13 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:04:52 ID:v9W
初期のhideの曲のジャケット
http://i.imgur.com/zEkyjMF.jpg
14 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:07:52 ID:v9W
さて、hideは当時すでにアメリカのコアな奴らには狂信的なスターだったマリリンマンソンと個人的な親交があった。
マリリンマンソンが来日した際、日本人で知っているアーティストを挙げたのは唯一hideだったほどだ。
X解散という憂目に現れた極楽鳥。
マリリンマンソンだ。
15 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:12:21 ID:v9W
極楽鳥はきっとこう言ったのだろう。
「日本なんて狭い世界でなにやってんだ」
「こっちの音楽シーンに来いよ。ら日本なんかより遥かに刺激的で面白いぜ」
日本の中で頂点を極め、どこか飽食していたhideに極楽鳥は問いかける。
事実、日本を極めたhideに、アメリカ進出は見えていたのだろう。
「四角い空」
それは、日本の音楽シーンから見上げた、アメリカの音楽シーンへの入り口だったのかもしれない。
16 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:14:35 ID:v9W
アメリカ進出はもともとXというバンドの夢でもあった。
蝶という言葉をこの曲では度々みかける。
ではこの蝶とは誰なのか?
やはり、個人の事ではないのかもしれないが、私はこの蝶とはヨシキの事ではないかと考える。
17 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:16:53 ID:v9W
Xは元々、様々なバンドからメンバーが集められ構成されている。
しかも、各々がバンドのリーダーである。
hideもまた、横須賀サーベルタイガーという人気インディーズバンドのリーダーであった。
そんな彼らを一つにまとめあげていたのは、ひとえにヨシキのカリスマ性である。
19 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:19:55 ID:v9W
ヨシキは元々からアメリカ進出を目論んでいた。
当時の日本の音楽業界から考えれば、到底実現不可能な目標だろう。
だが、ヨシキはそれを実現する勢いでXを急成長させた。
当時のXの勢いをしるものなら分かるだろう。
Xなら、ヨシキならアメリカの音楽業界に本当に殴り込めるかもしれない。
21 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:22:54 ID:v9W
Xという羽を持つ蝶。
ヨシキの力を借りて、hideは確かに羽ばたいていた。
アメリカでレコーディングしたり、アメリカ住まいなんかもしていた。
おそらくバンドメンバーであったが、この頃のhideに先人に立つヨシキの心は十分に分からなかっただろう。
22 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:24:47 ID:v9W
だが、蝶の羽はボロボロになって行った。
タイジの脱退。
そして、トシの洗脳。
やがてくるXの解散。
羽はもがれた。
蝶の羽では蜘蛛は羽ばたく事が出来なかったのだ。
23 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:27:06 ID:v9W
ROCKスターなんて言っても、所詮はレコード会社に使われる操り人形。
自由なんてない。
まして今までの活躍も、ヨシキという蝶の羽の力。
所詮は他人の掌で踊っていただけの翼のない蜘蛛。
それがhideの自己認識だったのかもしれない。
24 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:30:56 ID:v9W
Xというバンドで目前まで迫ったアメリカ進出。
だが地に落ちた蜘蛛。
そんな彼に問いかける極楽鳥。
「そこにいていいのか?」
25 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:34:22 ID:v9W
そこで彼はhideは決意する。
ソロになってもアメリカ進出する。
憧れたROCKスター達やマリリンマンソンと同じ、世界にを熱狂させるROCKスターに。
あの雲(何かの仕事か、悩み事の暗示か?)が通り過ぎたら。
俺のジェットで本格的に始動だ。
そういう決意が込められた曲なのだろう。
26 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:36:30 ID:v9W
その後、hideはzilchという外国人と組んだ海岸進出のためのバンドを結成している。
彼のジェットならきっと、空を突き抜ける事ができるはずだった。
だが、結果は皆さんのご存知通りだ。
27 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:37:42 ID:v9W
以上が私のピンクスパイダー歌詞考察です。
hideの曲は時代の先端を行くものだったけど、不思議と時間が経つまでも廃れない魅力があると感じています。
28 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:39:22 ID:v9W
今の時代だからこそ、もう一度彼の音楽を聴いて欲しいと思う今日この頃です。
29 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:42:53 ID:v9W
ロケットダイブは幅広くオススメできる曲だと思う!
http://m.youtube.com/watch?v=-qoVeoG8XuU
30 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:43:52 ID:v9W
http://i.imgur.com/SrnVIbw.jpg
31 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:44:05 ID:v9W
では!
32 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:45:17 ID:3Yf
ヂルチでCD発表するちょい前に亡くなったと記憶している
35 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:59:00 ID:v9W
>>32
hideの晩年はロケットダイブ、ピンクスパイダーと今までの彼の楽曲の中でも屈指の名曲を立て続けにリリースしてて、Zilchやらマンソンとのコラボが控えてて、ファッションでもレモネードショップを出してたりという状況だった。
老いて落ち目になっていく彼を見たくないという気持ちもあるが、それ以上にやる事をやりきった彼を見れなかったのが残念だ。
33 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:48:38 ID:3I0
今の子等はXがどのぐらい人気あったか知らないだろうが知るとビビるぞ
関連記事:
YOSHIKIさん、HIDEの墓前に「君のために曲を書いたよ」と報告
http://hamusoku.com/archives/8806038.html
なぜピンポイントでそれ
あの空が高すぎたから?
4 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:41:58 ID:G3r
歌詞に関しては適当にググってくれ。
まず、題名にもあるピンクスパイダー。
これは、ピンクと言う色、そして蜘蛛という歪な生き物にhideが自分自身の事である。
曲の冒頭で、この蜘蛛(=hide)が嘘の糸を張り巡らせた狭い世界にいる事が分かる。
蜘蛛はこの狭い世界で、「世界なんてこんなものだ」と達観している。
しかし、それすら嘘であり、世界はもっと広いことを蜘蛛は気がついている。
5 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:45:31 ID:G3r
これはJ ROCK界で頂点を極めたhideの心境であろう。
J ROCK。
中でもヴィジュアル系という狭い世界で彼は神だった。
メジャーシーンを極めるなんてこんなもの。
どこか達観したような、虚しさが込み上げてくる。
6 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:46:31 ID:NSi
ヒデって人凄いんだね
7 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:50:11 ID:G3r
hideこと松本くんはもともとぽっちゃりした冴えない少年だった。
そんな彼があるひキッスのライブを見たことで衝撃を受け、ROCKスターになる事を夢見た。
派手な化粧、狂気に満ちたライブパフォーマンス、過激な曲調。
もともと地味な少年だった彼を、原型がわからなくなるほどに虚飾し作り上げたROCKスター。
それがhideなのだ。
8 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:55:20 ID:G3r
狭い世界にで神様気取りの偽りの自分。
だが、そんな彼に、もっと広い世界から来た鳥が話しかけた。
「お前、そんな狭い世界にいるのかよ?」
「こっちに来いよ」
鳥は蜘蛛が見上げる空を自由に飛び回れる存在。
つまり、hideのいるJ ROCK界よりも広い世界を自由に生きる存在だ。
それが誰なのかは意見が分かれるだろう。
誰か1人の事ではなく、もしかしたらhideのかつて憧れたROCKスター達の総称なのかもしれない。
しかし、ここであえて私はこの極楽鳥とはマリリンマンソンではないかと言いたい。
10 :名無しさん@おーぷん:2016/05/08(日)23:57:15 ID:B2z
婆ちゃんにレスポール買ってもらうボンボン
11 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:00:09 ID:v9W
マリリンマンソンはまぁ知っている人には分かるだろうが、ユニセックスandゴシックandバイオレンスandグロテスクな、まぁ要するに気持ち悪い奴だ。
因みに、わたしはマリリンマンソンにあまり興味はないがこのマリリンのセンスと、hideのソロ初期(レザーフェイスを多用してた頃)などのセンスはその本質に似通ったものを感じる。
12 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:02:41 ID:v9W
ちなみにこんな奴
http://i.imgur.com/EbdHgOv.jpg
18 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:19:18 ID:3I0
>>12
知らない世代はここで笑うだろうな
20 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:20:35 ID:v9W
>>18
今もう、トシとかただのお笑い担当みたいなもんだもんな。
あ、それは元々か。
13 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:04:52 ID:v9W
初期のhideの曲のジャケット
http://i.imgur.com/zEkyjMF.jpg
14 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:07:52 ID:v9W
さて、hideは当時すでにアメリカのコアな奴らには狂信的なスターだったマリリンマンソンと個人的な親交があった。
マリリンマンソンが来日した際、日本人で知っているアーティストを挙げたのは唯一hideだったほどだ。
X解散という憂目に現れた極楽鳥。
マリリンマンソンだ。
15 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:12:21 ID:v9W
極楽鳥はきっとこう言ったのだろう。
「日本なんて狭い世界でなにやってんだ」
「こっちの音楽シーンに来いよ。ら日本なんかより遥かに刺激的で面白いぜ」
日本の中で頂点を極め、どこか飽食していたhideに極楽鳥は問いかける。
事実、日本を極めたhideに、アメリカ進出は見えていたのだろう。
「四角い空」
それは、日本の音楽シーンから見上げた、アメリカの音楽シーンへの入り口だったのかもしれない。
16 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:14:35 ID:v9W
アメリカ進出はもともとXというバンドの夢でもあった。
蝶という言葉をこの曲では度々みかける。
ではこの蝶とは誰なのか?
やはり、個人の事ではないのかもしれないが、私はこの蝶とはヨシキの事ではないかと考える。
17 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:16:53 ID:v9W
Xは元々、様々なバンドからメンバーが集められ構成されている。
しかも、各々がバンドのリーダーである。
hideもまた、横須賀サーベルタイガーという人気インディーズバンドのリーダーであった。
そんな彼らを一つにまとめあげていたのは、ひとえにヨシキのカリスマ性である。
19 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:19:55 ID:v9W
ヨシキは元々からアメリカ進出を目論んでいた。
当時の日本の音楽業界から考えれば、到底実現不可能な目標だろう。
だが、ヨシキはそれを実現する勢いでXを急成長させた。
当時のXの勢いをしるものなら分かるだろう。
Xなら、ヨシキならアメリカの音楽業界に本当に殴り込めるかもしれない。
21 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:22:54 ID:v9W
Xという羽を持つ蝶。
ヨシキの力を借りて、hideは確かに羽ばたいていた。
アメリカでレコーディングしたり、アメリカ住まいなんかもしていた。
おそらくバンドメンバーであったが、この頃のhideに先人に立つヨシキの心は十分に分からなかっただろう。
22 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:24:47 ID:v9W
だが、蝶の羽はボロボロになって行った。
タイジの脱退。
そして、トシの洗脳。
やがてくるXの解散。
羽はもがれた。
蝶の羽では蜘蛛は羽ばたく事が出来なかったのだ。
23 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:27:06 ID:v9W
ROCKスターなんて言っても、所詮はレコード会社に使われる操り人形。
自由なんてない。
まして今までの活躍も、ヨシキという蝶の羽の力。
所詮は他人の掌で踊っていただけの翼のない蜘蛛。
それがhideの自己認識だったのかもしれない。
24 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:30:56 ID:v9W
Xというバンドで目前まで迫ったアメリカ進出。
だが地に落ちた蜘蛛。
そんな彼に問いかける極楽鳥。
「そこにいていいのか?」
25 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:34:22 ID:v9W
そこで彼はhideは決意する。
ソロになってもアメリカ進出する。
憧れたROCKスター達やマリリンマンソンと同じ、世界にを熱狂させるROCKスターに。
あの雲(何かの仕事か、悩み事の暗示か?)が通り過ぎたら。
俺のジェットで本格的に始動だ。
そういう決意が込められた曲なのだろう。
26 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:36:30 ID:v9W
その後、hideはzilchという外国人と組んだ海岸進出のためのバンドを結成している。
彼のジェットならきっと、空を突き抜ける事ができるはずだった。
だが、結果は皆さんのご存知通りだ。
27 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:37:42 ID:v9W
以上が私のピンクスパイダー歌詞考察です。
hideの曲は時代の先端を行くものだったけど、不思議と時間が経つまでも廃れない魅力があると感じています。
28 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:39:22 ID:v9W
今の時代だからこそ、もう一度彼の音楽を聴いて欲しいと思う今日この頃です。
29 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:42:53 ID:v9W
ロケットダイブは幅広くオススメできる曲だと思う!
http://m.youtube.com/watch?v=-qoVeoG8XuU
30 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:43:52 ID:v9W
http://i.imgur.com/SrnVIbw.jpg
31 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:44:05 ID:v9W
では!
32 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:45:17 ID:3Yf
ヂルチでCD発表するちょい前に亡くなったと記憶している
35 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:59:00 ID:v9W
>>32
hideの晩年はロケットダイブ、ピンクスパイダーと今までの彼の楽曲の中でも屈指の名曲を立て続けにリリースしてて、Zilchやらマンソンとのコラボが控えてて、ファッションでもレモネードショップを出してたりという状況だった。
老いて落ち目になっていく彼を見たくないという気持ちもあるが、それ以上にやる事をやりきった彼を見れなかったのが残念だ。
33 :名無しさん@おーぷん:2016/05/09(月)00:48:38 ID:3I0
今の子等はXがどのぐらい人気あったか知らないだろうが知るとビビるぞ
関連記事:
YOSHIKIさん、HIDEの墓前に「君のために曲を書いたよ」と報告
http://hamusoku.com/archives/8806038.html
自身の投影がなかったとも言い切れないが、hide本人はピンクスパイダー=ネットのWeb空間で生きてるおまえらと言っている
1998年のネット黎明期のことである
コメント随時追加していきます。
試行錯誤の段階でいろいろとやっていこうと思っています!
コメントしてくれると嬉しいです( ´∀`)
あと、現在記事とは関係ないコメントも大量にある為、一時承認中にしています。
少し時間経てば掲載されます。管理人とかハム速にご意見ある方はメールフォームでお願いします。
過去の人気記事ランダムぴっくあっぷ
今週の人気記事一覧
コメント一覧
どんな曲を聞かせてくれるのだろうかと思う。
Please tell me...
少しなるほどと思わされた
もし今の時代にhideが生きていたら話題にも登らない歌手
なんともまぁ残念な死だったよ
98年の初めにロケットダイブが発売したけど、Xのシングル以上に売れたよね。
その3〜4ヶ月後に突然の死は本当に青天の霹靂だった。
次のアルバムツアーまで考えていたのに・・・
亡くなってから売れたって印象もある人多いと思うけど
元々ソロでも横浜アリーナでも即チケット完売できる程、人気あった。
そこに自分のセンスを合わせてhideがあった
日本人はどうしても歌うときオカマトーンになりがち
遺伝子的に作りが女性的なんだと思っている
鳥たちが南へ行く部分もいったいどうなんだ、つっこみまくるぞ!
むしろかっこいい
死んでから信者が土下座泣き始めたイメージしかない
気づいたらもうhideより年上になってたわ・・・
ラブサイケデリコの「Lady Madonna ~憂鬱なるスパイダー~」と被った
しかもラブサイケデリコの曲に「Are you still dreaming ever-free?」という曲もあるし
まぁ偶然なんだろうけど
死ぬ前から買い支えてやれや
まったくカスりもせず違うんだろうなぁ
こういうのは自分の胸のうちだけでとどめておいたほうがいいよ
下手したら本人達に対する侮辱になるし
それでなくでも自分の妄想を人目につかせるってのは
他人からみてあまり見栄えのいいものではない
hideが死んだとき後追い自殺が出た。
そしてXがオフィシャルにhideは後追い自殺は望んでないから止めてくださいとアナウンスしたんだ。
おいちゃんは当時、あんまりhideのソロには興味なく、ただただ激し目のもんばっか聞いとったけど、今聴いても、hideの曲は良いなぁ…
てか、何か切なくなってもたわ_(┐「ε:)_
希望から絶望、そしてその後に本当に君の望むモノは何なのか。
選択の自由というのは誰にもあるよ。
ソロでもバンドでもね。
ソロ3期の3作は僕はこう受け取ってました。
ドラムに頭ぶつけて途中で中止になったライブ
随分昔なのではっきりとは覚えてないけど良かったよ親に抱えあげられてXなんてやってたり
日本で崇拝されてるのは死んだからと、音楽が洋楽かぶれで目新しかっただけで、所詮洋楽パクリだったからね。
崇拝してる連中も洋楽のよの字も知らない馬鹿ばかりだし。
そもそも当時の日本では目新しくても洋楽全般では既に飽和サウンドだったのも解らない馬鹿が、格好いい、センスいい、すげーって騒いでただけ。
hide本人を馬鹿にする気はないが、崇拝してる連中は総じて馬鹿ってこと。
中にはhide死後に生まれただろう若い子も多い。
ほとんどの人が外から覗くだけで帰ってしまうけど、ご家族がまだ住んでるので声をかけると中に入れて頂ける
いやいや、君が知らないだけでアメリカに進出してた日本のバンドいるから。
Xの良さは全く判らない
音楽に詳しい人に聞きたいんだけど、
hideとXって音楽的には全然違うものなの?
たしかロケットダイブとエバーフリーとの三部作で、「ロケットダイブではポジティブに、エバーフリーではポジティブないった方が良いんじゃない?、ピンクスパイダーではけどまぁそう上手くばかりはいかないよねって話を書いた」とか言ってた気がする。
あと「雲に憧れた蜘蛛の話」とか言ってて上手い事言うなぁと感心した記憶があるわ。
PVもファッションも今見てもまったく古くない
元・Xのメンバーって言われて「へえ!」ってなるレベル
そうでもなかったっしょ。
今よりも音楽業界的にも勢いあったし。
今の太った鯉見たいなマリリンマンソンの画像貼ってくれよ
翼が欲しいんだろう?
今更こういう風に語るのは気持ち悪い。
hide本人は好きだし、いまもカラオケで歌うけど
変な美化はして欲しくないな。
死してなお語り受け継がれていく存在であることは認めるべき事実
自分も死後、彼を知った口だが一生忘れないスーパースターだと思う。
当時は中学生だったけど、かなりニュースになってたなあ
昔は話題といえばヤンキー、オタク、女に子供も音楽、芸能、ゲームや、漫画だったな・・・
とくに熱烈なファンてわけじゃなかったけど、亡くなった次の年の献花式に行ったわ
たくさんのファンがhideの写真見て泣いてたなあ
ラウドネスのツインネックギターの凄さを知らない井の中の蛙馬鹿がhideを崇拝してるんだと思うよ。
ネットと言われて少し納得した。
嘘、小さな世界、なんでも傷つけてとか
あー2chか、と
hideは当時普及し始めていたインターネットを積極的に活用してファンとの交流を図ったのだが、そのときにネットをのぞき見ただけで世界の全てを知ったような気になっているガキどもが出てきていることに危惧を抱いた。
「君は空が四角いと思っていた」というのは、モニター画面のことだ。ウェブ=蜘蛛の巣というところからスパイダーという言葉が出てくる。
槇原のハングリースパイダー
なんとなく世界観が…
そうだったのか
hideはファンを大事にしてたからな
ネットで関わってたんだ
そらそういう歌詞いれるわな
おもしろい記事だった。今日はhide聴いて寝よう
空に浮かぶ雲と空に憧れる蜘蛛
実際好きだったらしいし。
「日本からお越しの、松本秀人さんです♪張り切ってどうぞ~!!」と言う台詞がかっこいい。やはり、アメリカを意識していたのかな…あとでまた聞こう
「蜘蛛をモチーフにした作品を作るクリエーター・アーティストの精神状態はちょっとヤバい」というのがある。
色んな意見あるなーってコメ見てて思ったけど、今になってわかる。
彼の考え方や表現の仕方はとても「かっこいい」。
少年ナイフやボアダムスはCD売ってたし、ナイフはMTVにも出たりしてて、普通にアメリカ進出してたよ
雑誌の対談で、小山田がhideの前でv2ダサっwwwwって批判して、もっとクールなの俺らでやろうよって誘って、その後hideと小山田は交流があったんだけど、hideはyoshikiのセンスをどう思ってるのかなって気になってた
工藤静香と交際前の対談番組で、yoshikiは終始赤面してやたら照れててメロメロでさ
青いバラとか好きな80年代暴走族風味のださカップルとして、雑誌でもちょっと笑い者だったしね
そういう、どこか田舎くさいyoshikiを、hideは実際のところ、どう思っていたんだろう
※34
君は甲斐バンドやアリスが活躍した70年代からタイムスリップしてきたのか?
洋楽って一括りにしちゃうセンスなやつが、よくまあ人を見下せるねえ
あの頃は既に、もう少し上の世代のラウドネスやVOWWOWが海外進出してたから
しかも、hideよりマリリンマンソンの方が年下じゃなかったか?
こういう考察を考える若い世代は、高崎や恭司とか知らないんだろうな
槇原の事か せやな
Xの解散は暴力団とトシのアニキのせいだよ
今ほど洋楽の普及していない時代だったからこそあれだけ多くの狂信者がいたのかなとふと思った
他人の曲をパクって(※蝶の羽を頂いて)
デビューしたけどパッとせず(※借り物の翼では上手く飛べず)、
結局、実力が無くて(※僕には羽が無く)
元いたインディーに真っ逆さま(※墜落してゆく)。
でも、いつかもう一回再デビューしようと願っている、
哀しい哀しい才能の無いアーティストの物語。
でも、hide自身は決してそうじゃないからね。
ファッションも、パフォーマンスも格好良かったし、ギターも上手いし、
彼の曲は今なお色褪せない。
まったく理解できずに???だったww
歌詞の内容はともかく、50%50%が一番ノリノリで大好きです。
Stab Me In The Back(X Japan)のソロパート大好きで何度も聞いたわ
taijiとhideのアレンジがあったからXが売れたと思う
この2人が消えたのは本当に残念
今でもメンバー紹介で2人の名前が出てくると泣きそうになる
でも、Xの良さは未だにわからない。
ロックでXじゃ別グループが存在するんじゃ。
君の造ったロケットに
愛をこめてアディオス
アディオス!アミーゴ!
亡くなった時は周りのクラスメイトにショックを受けてる人が結構居て意外だった。
まぁ、年頃の若者には刺激の強いニュースだったことは確か。
いまだによくもわるくも話題になるhideちゃん!
むかしから本当にすき。今も大好き。XJAPANももちろん
違ったら申し訳ないがイッチは深読みしすぎてかなりな陶酔を感じる。
でも中盤以降がよく読み取れない。
最初はただ、現実社会に引っ張り出そうとしてくれる奴だと想定してて、蝶の羽が親の金だと思ってた。
でも「空」が芸能界なんじゃないかと思ってからはこのように解釈した。
主人公は水商売の女で、ウソで男性を騙して貢がせ傷つけて「世の中こんなもんだよ」と言っていた。
でもそれすらもウソで、本当は傷付けられるのが怖いから、他人を騙してもらったブランド物を防具のように身に付けていた。
ケバケバしく服を着飾る女に、業界関係者が声を掛ける。
「あの女性有名人をだし抜いて名前売れよ。それでお前が芸能界にデビューすれば、あの世界では思い通りだぜ?」
桃色の女郎蜘蛛は芸能界に憧れていて、言われた通りにした。
しかし、所詮はそんな方法で世に出てきても思い通りには仕事がうまくいかず、また元の風俗嬢になりましたとさ。
こんな解釈はどうかね?
ヂルチのメンバーをもう一度確認して来いよ…
信者ってほどでもないけどhideは本当に天才だと思う
周りの子が言い出して、ざわざわと広がって
嘘でしょ?!ってみんな泣いてた
ここでもあれこれ言ってる方もいるけどさ
あのころ本当ーーにね、ただただカッコ良かったんだよ
まあ、これを深い考察と言うかどうかも微妙だけどw
単にヤクでちょっとおかしくなってるだけだろ?
亡くなったから人気が出たのでもない。
ずっと人気はあった。
マリリンマンソンをバカマンソンって言ったあとに「いやあ、バカって言ってるけど、僕好きなんですよ、マリリンマンソン」て。
マリリンマンソンはバンドのメンバーの名前をすべて色気と狂気を表すような名前にしていた。例えばマリリンはマリリンモンローから、マンソンは殺人者。トゥイーギ・ラミレズもそう。hideからマリリンマンソンを知って好きになった。
hideは優しい人だった。そしてバンドをやりたかった。でもそれは叶ったようで叶わなかった。hideに救われた人が沢山いる。どうか彼を悪く言わないで欲しい。
こうして今でも熱く語ったり議論されるってのは、それだけ凄い存在だったんだなとしみじみ感じる30歳のオバサンです。
コメントする