_SL160_

1：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:26:14.60ID:ttEzeyE50.net
黒澤明監督は手塚治虫と親しかった。手塚全集も揃えていた。
息子眞氏が黒澤監督に会ったとき「父の作品で映画化したいものはありますか」と訊いたところ、ずばり「ない」。
そして代わりに「手塚治虫のような才能が漫画界に行ってしまったから、日本の映画はダメになったんだ」

黒澤監督の「赤き死の仮面」という、エドガー・アラン・ポーを原作とする企画があったが、監督は美術監督を手塚治虫に依頼していた。
しかしこの企画は実現せず、代わりに「影武者」を作ることになった。
脚本ができると、真っ先に手塚治虫の元に送ってきて、感想を聞きたいと言った。
http://yositeru.hateblo.jp/entry/20130227/p1


2：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:26:47.69ID:bcQqyaNad.net
漫画家のが稼げるし
しゃーない

9：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:29:29.33ID:/UNc8uSb0.net
>>2
手塚が漫画家になった頃で比べたら間違いなく映画監督の方が稼げてたやろ


4：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:28:08.42ID:zVWusRwC0.net
才能に出資する文化が無いからやと思うで


7：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:28:43.53ID:Iz2HO/E70.net
今や邦画の殆どが漫画原作やしガチやな


10：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:29:48.04ID:KCzQXPtjd.net
マンガ家って監督脚本主演全部やるしな

70：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:41:27.28ID:g/J62Wgbp.net
>>10
あーそういう考え方も出来るのか

78：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:42:15.85ID:DugJiBXPa.net
>>70
しかも自分好みのルックス、性格、演技全部こなす役者(キャラ)がおるで

180：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:54:33.52ID:zymVJmuGa.net
>>10
たしけがそんなこと言うてたな
だから漫画家になったって

627：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:34:13.12ID:u/lERfnXd.net
>>10
富樫が荒木のことをそういう誉めかたしてたな


11：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:29:54.71ID:0cxm1xdea.net
邦画界の後世の育成失敗は草
無能


22：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:32:15.34ID:JfP2IqO50.net
自分で描けるからな
物語作るのに金もいらんし


23：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:32:19.82ID:zVWusRwC0.net
大金とリスクが必要だから日本向きじゃない
低予算低リスクな漫画は日本向き


25：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:32:34.49ID:kf43+5WKd.net
富野は映画撮れない落ちこぼれがアニメーターになると言ってたな

305：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:07:08.25ID:XboIpjGf0.net
>>25
富野がアニメの仕事をやる時はそうだったから
その世代は実写映画に対するコンプレックスが強いな


26：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:32:43.38ID:1VxbzGFu0.net
日本では漫画家に才能が集まるんやなぁ

35：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:35:07.67ID:CQCwwTZ60.net
>>26
そらそうよ
リーガルハイの古沢亮太も漫画家志望やったで
集英社の手塚賞で準入選してる


27：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:32:48.14ID:8BKcP3NqM.net
邦画界も味噌汁つくったり頑張ってるんやぞ


32：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:34:27.22ID:4J/sIYO20.net
漫画家と映画監督の能力って別物やと思うけどな
監督は金動かせる能力ないと無理やろ


40：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:35:54.87ID:GTUVx/4m0.net
そんなんドラマも邦画も漫画原作ばっかりなの見たら分かるやんか
映像の世界の人間は自分でシナリオを作る能力がないんや


42：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:36:11.84ID:kf43+5WKd.net
日本アカデミー賞も嫌ってた黒澤


50：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:37:13.17ID:3ij98eOQ0.net
宮崎駿「手塚がいたからアニメがだめになった」

51：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:37:50.97ID:nO78ABT90.net
>>50
クソ見せてくれたおかげで宮崎駿が自信を持ってアニメすすめるようになった恩人やぞ

65：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:40:15.64ID:3ij98eOQ0.net
>>51
結局手塚のアニメの作り方が今のスタンダードだからねしょうがない

52：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:37:53.13ID:yg4t4mq60.net
>>50
漫画見てアカン思ったけど
アニメ見て行ける思ったらしいな


54：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:37:56.06ID:4J/sIYO20.net
漫画家って子供の頃から漫画描くの好きって奴ばっかや
映画撮る気もないやろ


68：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:40:40.11ID:xOCPijTL0.net
しかしなんで漫画に才能が偏ったのか
アニメはもっとわからんけど

86：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:43:08.13ID:zVWusRwC0.net
>>68
やっぱり少年漫画雑誌とコミケの存在は大きいと思う
若い才能への門戸が開かれているってのはでかい

99：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:44:52.89ID:xOCPijTL0.net
>>86
少年漫画はともかくコミケは手塚から鳥山くらいまでの時代に主流な供給源だったんか？

145：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:50:42.73ID:IKsIxHNz0.net
>>99
トキワ荘の奴らとか全員同人雑誌で連載してたんやから今より勢いあったやろ

159：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:52:40.18ID:xOCPijTL0.net
>>145
そうか同人誌って本来そういうことだもんな
やっぱり小説と漫画が人材食いあってるは正しいのかもしれんな
問題なぜ漫画かってことだけど

186：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:55:19.94ID:zVWusRwC0.net
>>159
小説→漫画はあっても逆はないイメージやけども
表現を読者の言語野に限定する点で小説は漫画より難しいから


69：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:41:13.17ID:DugJiBXPa.net
手塚、駿はやってる事桁違いやろ


87：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:43:22.17ID:3ij98eOQ0.net
まあ漫画は人を動かす必要ねえからなあ
一人でどうにかなるし日本人向きやろ


95：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:44:03.96ID:4J/sIYO20.net
さいとうたかおは漫画で映画作れるから漫画家になったって言ってたな

112：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:18.67ID:0cxm1xdea.net
>>95
それが劇画ってジャンルやとテレビで見たな

121：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:47:26.37ID:IgF4YcEf0.net
>>95
漫画のコマ割は映画のカット割やからな

手塚が映画の手法を漫画に取り入れたらしいけど


98：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:44:42.01ID:yvRglcXl0.net
昔はともかく
今は映画に挫折して漫画はほとんどおらんな
声優ですら俳優挫折パターン少ない気がする


100：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:44:54.42ID:kf43+5WKd.net
黒澤の時代はヤクザとか全盛の時代だからロケ地とかも苦労したそう

107：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:45:57.03ID:yvRglcXl0.net
>>100
黒澤のいた東宝はあんまヤクザ映画作っとらんし
本人も嫌いやろ
東映はその手の縛りは大変やったらしいが

120：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:47:14.95ID:59XqHLIg0.net
>>107
ヤクザ映画云々じゃなくてヤクザと付き合う必要があるってことでしょ
昔っから芸能(興行)とヤクザの関係はズブズブだったからやりたいこと通すのは大変だった

117：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:58.21ID:k+dGFJfLp.net
>>100
いくらロケ地に苦労したからといって他人の家に二軒をぶっ壊しちまう発想はキチガイの領域


102：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:45:23.91ID:9Hwl3EdB0.net
漫画家はかなりキツい競争にも晒されてるからピラミッドの上の方はかなりの実力を持ってるのもある


103：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:45:30.28ID:xOCPijTL0.net
漫画は映画関係というより小説と人材食いあってるイメージだけどな


105：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:45:36.55ID:jUf8Tng90.net
小説やと小松左京と筒井康隆は漫画やめて小説家やな
森博嗣も同人で漫画描いてた

116：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:57.54ID:59RzTnGn0.net
>>105
筒井は画力見たら小説家で正解やな


109：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:09.43ID:zh/njM1s0.net
最近ドラマもアニメも映画も漫画原作増えすぎやろ
作る側からしたら一定数客くるからこける事ないやろうし楽なのは分かるけどさぁ


110：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:12.75ID:U/FnVsXK0.net
絶対数もちゃうしな
漫画家なりてーって人はいくらでもみるけど
日本で映画監督なりてーって人はほとんど見いひん気がするわ


111：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:17.98ID:kf43+5WKd.net
黒澤みたいな才能今いても別の業界だろうな


115：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:46:32.03ID:4J/sIYO20.net
漫画原作多い理由の半分以上はマーケティングやと思うで
ジャンプとかもう子供から大人まで読んでるんやもん
原作ファンはほぼ見に行くやろうし


122：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:47:35.13ID:3ij98eOQ0.net
アニメ監督の連中は昔は大体実写挫折組だけどな

127：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:48:43.61ID:n8w7VrM1d.net
>>122
その名残からエヴァ後の庵野とか実写撮ってボロカスだったな

137：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:49:38.48ID:IgF4YcEf0.net
>>127
LOVE&POPな

WOWOWでそれのドキュメンタリーやってたけど
庵野がテレクラで女子高生と電話で話してて笑えたわ

130：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:48:49.62ID:egRH3S9G0.net
>>122
富野とかモロにそれだな
テレビ漫画って呼んで今でも卑下しとる

991：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 01:03:46.98ID:5mrEg7T+0.net
>>130
富野は後に、「実写やらなくてよかった。恥かくところだった」っていってるな

135：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:49:33.46ID:PJRCBRbA0.net
>>122
それもベテラン勢だけやね
オタク世代以降はアニメマンガが好きでアニメやってる
映画監督もそれくらいの世代からほんとは漫画家になりたかったみたいな奴が増える
結局全部入り口が漫画

136：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:49:33.71ID:aCzE8DGma.net
>>122
本当は実写の才能が欲しかったんやろな

149：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:51:17.21ID:xOCPijTL0.net
>>136
才能というか環境じゃねぇかな
翻訳家みたいにナッチばっかりやる感じで仕事の配分が偏ってるんじゃないの？

163：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:53:01.34ID:3ij98eOQ0.net
>>149
大体の理由が20代で監督になれるからアニメに行ったって言う奴が多いな
言い訳かもしれんが


126：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:48:17.31ID:c0rOub3R0.net
クロサワがいなくても映画界は存在したやろけど
手塚がおらんかったら漫画いうものはワイらが普段読んでる物とは根本的に違ったやろな

129：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:48:47.45ID:aCzE8DGma.net
>>126
これ

133：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:49:17.10ID:k+dGFJfLp.net
>>126
それ言い出したら黒沢いなければスターウオーズだってなかったかもしれんのやで


143：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:50:15.19ID:4J/sIYO20.net
漫画家になりたい奴と映画監督になりたい奴はもう性格からして違うと思う


153：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:51:27.33ID:DwHUBSmUd.net
今の漫画家が映画作ったところで面白くなるとは思えん


161：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:52:43.32ID:4J/sIYO20.net
実写じゃ無理なものはアニメや漫画の役割やったと思うで
今は３DCGが進化しちゃったから実写で出来るようになってもうた


162：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:52:53.18ID:SO8G2Sue0.net
アド先生は30億だっけ？
映画監督で一番は何億

184：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:55:08.05ID:59XqHLIg0.net
>>162
ジョージルーカスの総資産は4200億円とか
邦画は絶対稼げない

191：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:55:53.04ID:GJcAS/1d0.net
>>184
まぁ映画につぎ込む金もケタ違うから多少はね？
映画は金書けりゃいいものできるってわけちゃうけどさ

194：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:56:10.53ID:oEU6buCZ0.net
>>184
ルーカスはSWの権利持ってたからちゃうの

205：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:57:30.13ID:59XqHLIg0.net
>>194
SWの権利売ったから4200億円
ルーカスは稼いだ金全部映画製作のためにつぎ込むから暮らしは質素で有名だった


164：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:53:01.59ID:oEU6buCZ0.net
アニメ制作を低賃金労働に引きずり込んだのは
手塚っていうのはよく聞くよね

172：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:53:50.70ID:Loo/4+SG0.net
>>164
手塚のところは給料払ってたんやが私財投げ打ってたからね


167：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:53:11.39ID:wmYe05g90.net
コネがないと映画監督脚本できんもんな
漫画ならペン一本でのし上がれる

188：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:55:28.49ID:M6ZRgGRg0.net
>>167
そもそも映画監督への道がよくわからん
学校出たり自主映像作品投稿したりしてのしあがっていくんか？

203：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:57:22.20ID:IKsIxHNz0.net
>>188
特撮の話やから参考になるか分からんけどとにかく潜り込むのが大事って言ってたわ

210：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:58:03.88ID:n8w7VrM1d.net
>>188
アメリカは自主映画撮ってのし上がるのが多いな

740：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:44:26.54ID:IZafDC2wa.net
>>210
SAWの監督とかまさにそれやな


176：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:54:06.24ID:yMOgbsWf0.net
邦画がダメになったのは日本人が邦画に興味があんまりないからだよ
そしてその興味を奪ったのは極めて商業的に汚染されたテレビの論理だよ

192：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:55:53.86ID:xOCPijTL0.net
>>176
テレビが商業に毒されても問題ないやろ
問題なのは芸能事務所と広告代理店だけが儲かる仕組みとそれをプラスサムの理念で広げられる人材がいないことやん


202：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:57:21.02ID:NTrgaqdx0.net
芸能界がゴミなのが悪い
手塚が映画やっても糞みたいな使わされたらどうにもならん


224：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/08(日) 23:59:36.73ID:4J/sIYO20.net
大体自主映画が業界人の目に止まるってパターン多いな映画監督

239：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:01:00.53ID:NoGveV2n0.net
>>224
あと最近のハリウッドで多いパターンはTVドラマ畑からそこそこ優秀そうなやつを刈り取るパターンだな
アメコミ映画はこのパターンの監督多すぎ


228：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:00:14.73ID:3erwnMDU0.net
クロニクルの監督はyoutubeに投稿した映像がきっかけで監督デビューしたんやっけ


256：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:02:30.16ID:1LI35ikP0.net
円谷はあの時代で最先端の特撮技術やったと思うで
今の時代にいたら多分アホみたいにCGに金かけてる

280：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:04:48.68ID:JGH1gmYrd.net
>>256
というか円谷は自作のフィルム合成機ドイツ映画祭に持ってったら売ってくれとせがまれるレベルやし
日本の合成技術を10年以上押し上げた技術屋や
証明写真機作ったの円谷英二やで

311：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:07:38.38ID:1LI35ikP0.net
>>280
あの時代にそれを持ってる円谷やっぱすげーわ


275：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:04:21.04ID:8UHXOEdYr.net
でも邦画はホラーだけは頑張って欲しいな
何か海外のホラーってちゃうんだよな
おどろおどろしい雰囲気がないっていうか

288：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:05:37.60ID:kFmZabaL0.net
>>275
むしろ最近で一番酷くなってるのがホラーちゃうか
呪怨リングクラスなんて最近あったか

307：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:07:15.38ID:8UHXOEdYr.net
>>288
貞子が変な方向に走ってって、何か駄目になってる気がする
仄暗い水の底からみたいなのが見たいんやけど

325：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:08:48.43ID:pnNXh40md.net
>>307
原作からして貞子ぶっ飛んでるじゃん
サイバーウイルスだったとか

337：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:09:30.05ID:Hr+m90NX0.net
>>325
作者の嫁が有能なのが悪いんやろ（適当）

327：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:09:07.36ID:kFmZabaL0.net
>>307
演出上の雰囲気作り方が変な方向いってるよな
どす暗さがない

336：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:09:23.48ID:8UHXOEdYr.net
>>293
海外のバケモンはゾンビみたいにすぐに襲ってくるやつが多い気がする
日本のお化けみたいに存在を仄めかして怖がらせるようなことをあんましないっていうか


278：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:04:33.81ID:DUCIGu4r0.net
後期の黒澤「タルコフスキー君みたいな映画作りたい！」

なお


304：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:07:05.10ID:dEeiOAkp0.net
1950年辺りのディズニーほんと凄いアニメこそ金かけないといかんよな

312：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:07:42.19ID:Hr+m90NX0.net
>>304
儲からないからね仕方ないね

360：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:11:40.77ID:+tkLlBpy0.net
>>304
この前ズートピア見たけどおもろかったで、ディズニーの黄金期また来てると思うわ

372：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:12:13.50ID:Y4Jx/l0M0.net
>>360
ピクサー買収してから力関係逆転したな


333：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:09:13.48ID:M+2Wk79j0.net
そういえばこの前風の谷のナウシカの漫画版読んだんやけどびっくりしたわ
映画と全然違うやんけ
最後の方のテーマは火の鳥っぽいなぁと思った
人間の愚かさ、自然の不変さみたいなのを描いてるあたりが

378：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:12:59.79ID:+tkLlBpy0.net
>>333
もののけ姫もそんな感じやしパヤオがそんな考え方なんやろ

411：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:15:24.49ID:pnNXh40md.net
>>333
映画から漫画完結までの数年で考え方が変わったみたいなことどっかに書いてたな


334：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:09:15.13ID:QUHEfpCGd.net
メタルギアの小島とか映画めちゃくちゃ作りたそうやけどあいつが作ったらとんでもない糞映画になりそう

345：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:10:19.30ID:NoGveV2n0.net
>>334
才能はあるかもしれんけどプライド高いからそれが影響して素直に映画作れなさそう

363：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:11:48.70ID:bpYTXPZx0.net
>>334
psの頃の定点カメラの配置は映画的で非常に上手かったんやけどな
映画的表現が上手いのと映画作れるのは完全に別モンやな

435：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:18:02.04ID:XboIpjGf0.net
>>363
同じ映像の仕事でもプロモーションビデオやCMを作る才能と
映画やドラマを作る才能とはまた違うみたいやしな


374：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:12:34.79ID:qMHDQ5OIK.net
一理あるかもしれんな
手塚治虫に憧れて漫画家になる
その漫画家に憧れてまた新しい漫画家が出てくる…
って感じで脈々と受け継がれてきたのが今の漫画やアニメ界だろうし


377：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:12:57.34ID:uqcCgOmnp.net
これって実は見てる側の問題なんだよね


396：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:14:08.59ID:1LI35ikP0.net
怪奇大作戦に金かけすぎて会社の金庫空っぽにした円谷すき


400：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:14:17.51ID:DUCIGu4r0.net
手塚治虫

初対面の水島新司に向かって
「君はいいよねえ。野球漫画だけ描いてればいいんだから」

先輩の水木しげるに向かって
「あなたの絵は雑で汚いだけだ」
「あなたの漫画くらいのことは僕はいつでも描けるんですよ」

417：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:16:04.09ID:HS0rmgz00.net
>>400
水木の絵うまいもんなあ
悔しかったんやろな

423：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:16:52.71ID:b9Q+k/P+d.net
>>400
嫉妬の塊やからしゃーない

438：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:18:20.68ID:uIo5nN5z0.net
>>400
ヤバいこれは負けそうだって思った人には皮肉を言っちゃうタイプなのかな

461：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:20:28.10ID:7q9JDgR8a.net
>>438
手塚治虫は「ワイのがもっと上！」っつって同じ作風題材を描いて爆死するまでがワンセットやしなぁ

446：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:18:52.53ID:rRGs2dPZ0.net
>>400
手塚先生は唯一スポーツ漫画はうまく書けなかったから嫉妬やね
反面、鳥山、荒木など才能ある新人をちゃんと評価できるのもすごいわ


471：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:21:03.00ID:++PhpBckd.net
手塚治虫の最高傑作は個人的にブッダだわ
普通ブッダを主人公にして漫画描かんやろ


487：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:22:07.84ID:nINo2Zfe0.net
アドルフに告ぐはそのまま映画化しても絶対面白いと思うんやが
やろうとしてる会社はないんかな

499：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:23:05.42ID:h2nlIRGM0.net
>>487
尺足んねーよ
どっかカットしたらその時点で駄作になるし

504：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:23:28.17ID:lDtRb14R0.net
>>499
舞台ではやってるぞ


494：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:22:27.41ID:b2kN5lLXa.net
アドルフに告ぐは読むのにめっちゃ時間かかったわアレ結構耐性いるんじゃね


589：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:30:53.09ID:xKpaZW+td.net
日本のマンガアニメ
アメリカの映画で事足りるからね仕方ないね


603：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:31:59.43ID:eu16y9JXx.net
黒澤の頃は世界的にも才能がみんな映画に行った時代
当然だろう


640：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:35:23.32ID:3erwnMDU0.net
アメリカドラマは誰も結末を考えへんまま脚本が勝手に話を作っていくスタイルをとったりするからな
LOSTなんかはそれで誰にも予測不能な話にはってヒットした

なお結末


645：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:35:48.21ID:T0eu57XzK.net
アメドラの引き延ばしは合理的な考えではある
一度当たったのは骨までしゃぶり尽くせは基本


685：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:39:35.35ID:LRd1eR0p0.net
アニメのレジェンドやったら手塚・富野・パヤオ・出崎かな？
なぜか出崎さんだけ異常に知名度低いけど

700：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:41:09.44ID:2XAlxYUd0.net
>>685
早死にがね…

709：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:41:40.66ID:kFmZabaL0.net
>>685
業界で一番影響力あったのは出崎という事実

727：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:43:11.33ID:LRd1eR0p0.net
>>709
最近でも新房はじめ出崎フォロワーめっちゃおるねんな

717：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:42:16.25ID:5GW3mFLO0.net
>>685
小田部を挙げんのはいかんでしょ


699：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:41:08.60ID:XnTgX0PT0.net
天才が一人で全部やれるのが漫画のいいところ


746：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:45:38.12ID:D3MwwOwp0.net
手塚のころは漫画家の地位は低かったかもしれんが今は漫画家が億稼ぐ時代やからな
漫画家より映画監督になりたいやつなんてもう相当おらんやろ

787：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:49:04.28ID:btv+Vm2q0.net
>>746
あんまり関係ないけどアニメで稼いだ監督がゴジラの新作監督やるンゴしてて
ゴジラファンが「やめてくれよ…」って頭抱えてるンゴね

797：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/05/09(月) 00:49:56.75ID:6nQyTDju0.net
>>787
エヴァいつ完結するんですかねぇ
本人もやる気なさそう


元スレ：http://tomcat.2ch.sc/livejupiter/kako/1462/14627/1462717574.html
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