どうも。仁木恭平です。

あ、肉じゃがのレシピ調べすぎちゃったんで、よかったらどうぞ（http://cookpad.com/recipe/299370）。

 

 

 

 

突然ですが、皆さんは1度でも「標語ポスター」を見たことがあると思います。

 

一言で標語と言っても、薬物乱用防止の標語や、火事防止の標語など、様々なものがあります。分かりやすく言うと「スローガン」みたいなものです。

 

特に薬物乱用防止の標語「ダメ。ゼッタイ。」なんかは有名ですね。

 

 

 

しかし、薬物乱用とか火事とか空き巣とか、標語になってるものって、大きいテーマのものが多くないですか。

 

 

僕に危機感が無いだけかもしれませんが、標語なんかなくても普通に生活してれば当たり前に気をつけることがほとんどな気がします。

 

 

 

 

 

 

そこで今回は、「標語にするほどでもない小さなことを標語ポスターにしようかな、いっちょ」と考えました。

 

 

 

もう大きいテーマは分かったから、小さいストレスをどんどん標語ポスターにしていこうと思います。

 

 

僕は常に人にイライラしながら生きてるので、これくらいのサイズ感の標語があると助かります。

 

 

 

 

 

 

 

まず標語ポスターを描くにあたって僕が個人的に意識したポイントが、

 

 

 

▼気持ちや物の擬人化

その行為の迷惑加減がより伝わりやすいから。

 

▼派手な色使い

やはり人の目につかないと意味がないから。

 

▼上手すぎない絵
言われなくても上手すぎる絵なんて描けないんですけど、標語ポスターのイラストって、美術部の2軍くらいの上手さのイメージが勝手にあるから。

 

 

 

 

この３点です。

それでは早速、僕が個人的に日頃感じているストレスを標語にしたのでシチュエーションごとに紹介します。

 

 

 

 

 

 

ファミレス

 

 

山盛りフライドポテトの最後の１つに誰も手をつけないというあるあるです。それも標語があることによって罪悪感が一気に出るし、最後の１つを食べた人が変な目で見られることも遂になくなるはず。

 

 

 

 

 

 

 

喋ったことないけど知ってる程度の知人が働いているコンビニ

 

 

「なんで今日に限ってこんないつも行かないコンビニに来てしまったんだ」という思いを何度もしたことがあります。

最後まで客と店員という関係のまま店を出れるように、なるべく接客時間を減らすためにフリスク1個だけ買ったりしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

駅

 

 

あの降りるときの変な緊張感なんなんですかね。あのホーム側から覗く不機嫌そうな顔はおそらく彼らの「絶対に座ってやるぞ」という意気込みの表れなんだろうけど、別の方向に活かせ。

 

 

 

 

 

 

 

駅　その2

 

 

これも駅です。あいつらは何で行けると思うんだ。過去に行けたことがあったのか。改札機の液晶に「駅員のいる窓口におまわりください」って書いてても再挑戦する人もいる。何かのバグが起こる可能性にかけてるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

お笑いライブ

 

 

僕は普段、ひみつスナイパー健というコンビ名でお笑い芸人として活動していて、もしかしたらこれは芸人にしか共感を得ないか芸人からも得ないかもしれないんですけど、こういうことが当たり前のようにあります。もちろん芸人は上下関係を大事にするべきだとは思うけど、シンプルに「うるせーな」って思います。大学に入学したとたんに「1時間目」のことを「1限目」って言い出すみたいなうるせーさがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

テレビ

 

 

単純に見てて「人が損をしてる�(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});