アヴァルト1巻 「狂気の世界に君臨する、虚構の神々。予測不能のダークファンタジー」
光永康則氏が月刊少年シリウスで連載されているコミックス「アヴァルト」1巻【AA】が、9日に発売になった。
『アヴァルト』は、作品紹介は『何時とも何処とも知れぬ世界―― 薬を求め、荒野を彷徨っていた少年・タギと母親は街にたどり着くが、そこは醜悪な怪物の群れに襲撃されていた。陥落寸前の街に現れたのは、二柱の神<アヴァルト>。怪物を次々に倒していく神々に沸く人々だが、やがて希望は別の"何か"へと変わっていく』になっていて、今回発売になったコミックス「アヴァルト」1巻【AA】は、第1話「狂気の世界」、第2話「旅立ち」、第3話「落下物」の計3話を収録。
とら秋葉原店AのPOPは『1万年後、文明が消えて新たに現れたのは、異形と絶対神!冷凍睡眠から目覚めた青年が見た、狂気な世界で繰り広げられる"まさか!"な神反期ダークファンタジー!』、裏表紙は『復讐の旅の果てに待つのは何か!?』で、オビ謳い文句は『狂気の世界に君臨する、虚構の神々――その名は、アヴァルト』、『「怪物王女」の光永康則が放つ、予測不能のダークファンタジー!!』になってた。
異形の怪物が跋扈する地上で、人々はなす術なく怯え暮らしていた。謎の巨人<アヴァルト>は無力な彼らを脅威から護り、「神」として君臨する存在。人類は<アヴァルト>にひれ伏し、その庇護のもと、反抗の意思すら失っていた…。この絶対神に対し、母を惨殺された少年が反旗を翻す 裏表紙
なお、「アヴァルト」1巻【AA】の感想には、惰眠日記さん『コールドスリープから目覚めた宇宙船の乗組員は、船の中で刻々と刻まれていたゲームの世界に降り立つ。そこは謎の巨人「アヴァルト」が闊歩する世界だった。現実の世界と虚構の世界が絡み合う世界での物語、境目はあるのだろうか』、SPOONさん『光永康則作品は大好物だけど、それを差っ引いてもアヴァルト面白い。このまま行ければトンでもないオモシロ漫画になるんじゃなかろか』などがある。
「アヴァルト」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 光永康則氏のTwitter
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1巻目というものは何度経験しても良いものです
光永康則 - Wikipedia
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【感想リンク】
現実の世界と虚構の世界が絡み合う世界での物語
光永康則作品は大好物だけど、それを差っ引いてもアヴァルト面白い
なかなか面白い世界観