1: THE FURYφ ★@\(^o^)/ 2016/05/11(水) 00:08:01.45 ID:CAP_USER9.net
イチロー外野手の所属するマーリンズは9日(日本時間10日)、本拠地でのブルワーズ戦に
4-1で勝利した。2回にはJ・T・リアルミュート捕手がセンター左に飛び込む今季第3号を
放ったはずが、帰塁しようとした一塁走者のマルセル・オズナ外野手を追い抜いたことで
アウトとなり、単打でのタイムリーに判定が変更されるという珍事が発生。地元解説者は
「こんなの見たことがない」と絶句している。
0-0の2回、1死一塁の場面で打席に入ったリアルミュートは、相手先発右腕ペラルタの2球目を
完璧に捉え、センター左へと運んだ。フェンスオーバーで先制2ラン…となるはずだったが、
この後に“悲劇”が起きた。
リアルミュートが一塁を回ると、一、二塁間で打球を確認していたランナーのオズナは、
深い打球にタッチアップしようとしたのか、ダッシュで一塁に帰塁。一方、リアルミュートも
打球の行方を目で追っていたため、オズナの帰塁に気づかず、一塁を回ったところで
追い抜く形となってしまった。
打球がフェンスを越えたことを確認したオズナはその後、慌てて二塁へと走りだした。一方、
オズナを追い抜いたことに気がついたリアルミュートは呆然とした後、オズナの後を追って
走りだし、2人は次々とホームインした。
マーリンズ・パークの観衆が歓喜に沸く中、地元テレビ局「FOXフロリダ」の実況は珍事に
興奮気味だった。
「リアルミュートは一塁に向かいました。オズナは一塁に戻ってきました。彼が抜いてしまったか
見てみましょう。うーん、これはギリギリですね。ブルワーズはリプレーを見てます」
.
解説者も困惑「一体どういうことになったのでしょうか」
ブルワーズがチャレンジすると、2ランホームランの判定は取り消され、実況は「コールは
覆されました。マーリンズは1点を手にし、1アウトです」と状況を説明した。
マーリンズOBの元外野手で、解説者のプレストン・ウィルソン氏は「私は野球をやってきました。
試合も観戦してきましたが、こんなの見たことがありません。誰の得点になって、ホームランが
認められたのか、リアルミュートのホームランが生きて、オズナの得点が取り消されたのか。
一体どういうことになったのでしょうか」と珍事に困惑していた。
結局、409フィート(約125メートル)の飛距離を叩き出したはずのリアルミュートのホームランは
単打に変更。オズナの得点は認められたが、リアルミュートは一塁を回ったところで走者を
追い抜いたとしてアウトとなり、記録はセンターへの適時安打に。スタンドからブーイングが
鳴り響いた。
試合は4-1でマーリンズが勝利。勢いに乗るチームに大きな影響はなかったものの、地元テレビは
守備に就いた2人を並べる形で画面に映し出すなど、まさかの珍事に大きな注目が集まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00010024-fullcount-base
12: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/05/11(水) 00:13:28.14 ID:8Pp0zjwp0.net
見てる方からしたら喜劇
17: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/05/11(水) 00:17:05.45 ID:yN5QY3kI0.net
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そのおかげで冷静に楽しめる。