ク口口がテクスチャ知ってるか知らないかで結果変わりそうだ

バレ
四行詩の一部をク口口は思い出している。

「奇術師とゲームするなら手札をさらすといい、そうすれば勝手に騙されてくれるから」

ボ口ボ口のヒソカ。ク口口も多少のダメージは受けているが、圧倒的にク口口が優勢だ。

そこへマチが現れる。マチもまたボ口ボ口にやられており、片目からはとめどなく血が溢れている。歩いているのが不思議なくらいの酷い状態だ。

マチ「絶対に…許さない…ク口口ッ！」

蜘蛛の団員達はク口口に能力を奪われ倒されていた。絶望の声を上げている影はノブナガか。そこには何人もの団員のタヒ体が転がっていた。

ヒソカ「(タヒんだ方が強くなる能力…そこまでやるのか…！)」

「邪魔だ、どけ」とク口口が冷酷に言い放つ。

再び詩の一部。

「蜘蛛を倒してもその糸には気をつけて。糸の奇術は人間のタヒ角を突くのだから」

憎しみの目でク口口を睨んだマチは、ヒソカの方へ振り返る。

マチ「これを受け取って、ヒソカ…そしてアイツをク口口を倒して」

ヒソカに何かを渡すマチ。片目からは血を、もう片目からは涙を流している凄惨な姿。

ク口口「どかないなら一緒にタヒね
「太陽に灼かれて ライジング・サン！」」
闘技場を光が包む。

詩の一部。単語だけしか見えないが「大陸へ」と…。

手札を晒してから戦うのも制約の一つか知らんが面白いわ
他の3流漫画家は能力後出しターン制バトルしたあと新しい鬼道っすで無理やり終わらすのに流石富樫だわ

嘘バレも結構出来が良いよな