ク口口を倒すも、股間と手に印を残されオ○ニーを封じられ敗北すら感じるヒソカであった。

伏線はこの対決だけで、あとはジャイ口を結局どうするかだけで、存分に暗黒大陸に集中できる

薔薇使えばすべて終わるよ申し訳ないが
核と同じだしね
ヒソカもジンも終わる
これから薔薇使うのはジャイ口くらいやろ

ジャイ口だよ

354 流星街の女

処刑台のようなものに紐でくくりつけられているウェルフィン（ザイカハル）

ジャイ口「一人は逃がしたか まあいい、ザイカハルから聞くとするか」
ビゼフ「それがよろしいかと...」
　　（助かった 流星街の連中がくる直前にあの女が突然姿を消してくれて）
（しかしまだ油断はできない ウェルフィンが女の事をうっかりしゃべってしまっては全てが終わる…）
（考えるんだ この修羅場を抜ける打開策を)

ウェルフィンをビンタするジャイ口
目を覚ますウェルフィン

ウェルフィン「うぅ 　ここは」
　　　　「…ってうわあああああ！！！！！」

目の前のジャイ口にビビるウェルフィン
一瞬にして再び生え揃った全身の毛がぬけ落ち、ガクガク震え出す

ビゼフ「王！ もっとオーラを抑えてください！！ タヒんでしまいます！！！」

ジャイ口「む それは失礼した」
　「これ程莫大なオーラ量なんでな いまいち調整が難しいわ」
　「これくらいなら大丈夫か？　ぬん！」
ジャイ口を纏っていたオーラがみるみるうちに減少していく

平静を取り戻すウェルフィン。しかし息はまだ荒い
ウェルフィン「ジ、ジャイ口、そ、その、姿は...ﾊｧﾊｧ」
ジャイ口「よさそうだな」
ジャイ口「ザイカハル、おまえに聞きたい事がある」
「返答次第ではわかるな？ザイカハル」
ウェルフィンの喉元に念をまとった手刀を突きつけるジャイ口
その時、何者かの影が現れる
???「その手刀、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね...」
ジャイ口「何者だ！貴様ぁ！！」

場面変わって天空闘技場
半径100ｍくらいのクレーター、舞台観客席、上階まで跡形も無い
ク口口とヒソカがジャイ口を倒すことを決意して次号へ