『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の105話
現在 一方通行(アクセラレータ)メインと当麻メインの話が同時進行。今回は一方通行メインです。二カ月前の103話の続きとなるので忘れた方はその記事を参照ください。
とある魔術の禁書目録 一方通行の反射が通じない!? 木原数多の謎
木原神拳によってボコボコになり倒された一方通行。そこに現れたのはインデックスでした。猟犬部隊(ハウンドドッグ)から「どうしますか」と問われたところで「殺すしかない」と木原。そりゃ暗部に属して見られたからには消すのが当たり前ですからね。
「最悪かよ」とする一方通行。運の悪いヤツだ、と一言で済ますことは簡単だ。とはいえ何もかも木原の思い通りにされっ放しというのも気に食わない。
そこで起死回生の脱出を図ります。足首に力を入れて能力を発動。弾丸のように勢いよく飛んだ一方通行は猟犬部隊のワンボックスカーに飛び込んだ! もちろんドアをぶち壊してるわけですが、ここでも能力を使ってるので何のダメージもありません。運転手を人質にして車を走らせ、同時にインデックスも回収。まんまと脱出に成功です。
そうはさせまいと木原が無反動砲(ロケットランチャー)を構えます。スコープに捕らえて撃とうとしたら、何者かが立ち塞がりましたよ? ならばと その者に目掛けて発射し爆発。けれど爆風をかき消して現れたのは 前方のヴェントでした。
一方通行とインデックスはターゲットに入ってる。よそ者に取られたくないから邪魔したそうだ。間接的に助かったことになる一方通行たち。他に手段の無かったことからヴェント様様と言えるでしょう。
「アンタ 殺意はあっても敵意がないのね」とするヴェント。これは『天罰術式』を発動している現在、ヴェントに少しでも敵意を抱いたら酸欠に陥って気絶する状況下にありながら、木原がそうならないので言ったものです。木原は人殺しに慣れており、いちいち敵意を抱かないので術にかかりません。けれど銃を向ける猟犬部隊が間もなく そうなることは確実ですな。
一方通行とインデックスは車内で束の間の休息を。『みにくいアヒルの子』について話すくだりは、輪に加わることのできない一方通行 自身を指しているのかもしれません。打ち止め(ラストオーダー)を捜しているとする一方通行に真摯な態度で「私も捜すよ」とするインデックス。これに気を良くしたのか カエル顔の医者からミサカネットワーク接続用のバッテリーを持って来るよう頼みます。
が、これはインデックスを危険な目に遭わせないよう遠ざける行為でした。病院に向かったことを確認して車を発車させます。とはいえバッテリーが必要なのは間違いないわけで、この先に打つ手はいったい?
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ヴェンドさんのターゲットは、
上条、アレイスター、インデックスなので、
一方さんまで助けたのは単なる成り行きだと思いますよ
レベル5とか知ってたようには思えないし
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ヴェンドさんのターゲットは、
上条、アレイスター、インデックスなので、
一方さんまで助けたのは単なる成名無し探偵少女アリサの事件簿 1巻 エプロンドレスの可愛い女の子は名探偵こんにちは。同じ本の感想記事を
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こういう話の構成&進め方がしたいんだったらさ、週刊(または隔週)ペースでやって貰わないと
話の開き葬流者-souldier-HUNTER×HUNTER No.352 能力の説明終了。いざ本格実戦へ長々と解説する辺り、ボマーを連想するなあ
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