舛添要一（67才）都知事に、またもや新たな疑惑が浮上しています。
画像：【舛添要一・都知事】 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-00000054-dal-ent.view-000
２０日、「産経新聞」が報じた内容。
舛添都知事の政治資金収支報告書や関係者の話によると、自ら代表をつとめる政治団体が
平成２４年の４月と５月に、トヨタ自動車のミニバン「エスティマ」の中古車２台を９８万５千円、
と９９万円でそれぞれ購入していたとのこと。
画像：【エスティマ】 
http://www.toyotarentacar.net/lineup/wagon/w3_01/
１台を湘南ナンバー、２台目を自宅兼事務所のある東京・品川のナンバーで登録。
関係者は
「湘南ナンバーで登録した車は別荘のある湯河原で使うつもりで買ったのだと思った」
と話し、舛添都知事の別荘付近の住民は
「ご家族でよくエスティマに乗って遊びに来ていた」
と話しています。
政治資金に詳しい脇博之神戸学院大教授は
「政治資金で買った車を湯河原で使う必要性は考えられず、私物化しているといわれても仕方がない」
と指摘しています。
政治資金で購入した車を別荘で遊ぶために利用するのは、法的にはどうなんでしょうね・・？
