タレント・ベッキー(32)が芸能活動を再開したが、不倫関係にあったロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)の元妻への謝罪より前に「金スマ」の収録が行われていた。
世間からは順番が違うと批判の声が上がっているが、元妻への謝罪はどのような経緯で実現されたのか→ ranking
(以下引用)
5月2日の夕暮れ時。都心の公園を見下ろす法律事務所の一室に、ベージュのワンピースに身を包んだベ
ッキーが姿を現した。
深々と頭を下げてから部屋に入ると、硬い表情のまま、すでに到着していた女性と向き合った。その女性とは、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音と離婚が成立した元妻・A子さんである。
部屋にはベッキーとA子さんの他に、ベッキーの所属事務所「サンミュージックプロダクション」の顧問弁護士、川谷の所属事務所「スペースシャワーミュージック」の顧問弁護士2名、そしてA子さんの弁護士の計4名が立ち会っていた。
ベッキーにとって、果たさなければならなかった〃不倫相手の妻″への謝罪の場がようやく実現した瞬間だった。
この謝罪が実現した経緯とは。川谷の将来を憂うある音楽関係者が話す。
「当時、A子さんは不倫の事実に当然ながらショックを受けていて、まともに食べ物も受け付けない状態でした。とてもベッキーと向き合えるような状態ではなかった。大体、その後に離婚の元凶ともなった夫の不倫相手と一対一で会いたいと思うわけがなく、面会を拒否していたのです。
ベッキーは事務所を通じてA子さんへ謝罪の手紙も送っていたのですが、受け取りを拒否されていました。その後、川谷も交えた三者で会うという案が出て、A子さんもその気になったそうですが、ペッキー側が断った。A子さん側からすれば、まさか謝罪に条件を付けられるとは思っていなかったので、余計ショックを受けたそうです」
A子さんへの謝罪は実現までに長い時間がかかると思われていた。だが、その突破口を開いたのが、ベッキーが週刊文春に寄せた手紙である。手紙全文が掲載された4月27日当日、事態は急展開を見せる。
「A子さんの弁護士から、謝罪のための面会日を知らせる連絡がサンミュージックに入ったのです。というのも謝罪の問題とは別に、川谷とA子さんの間では離婚協議の話が進んでいました。それがまとまる目処がつき、A子さんとしても一連の問題の区切りとして、ベッキーの謝罪を受けてもいい、という気持ちに至ったようです。そして5月2日、スペースシャワーの顧問弁護士の事務所で、やっとベッキーとA子さんの面会が実現したのです」(前出・音楽関係者)
妻と不倫相手が初対面するという張り詰めた空気の中、
「レペッカ・英里・レイボーンと申します」
ベッキーは本名を名乗り、席に着いた。A子さんの弁護士が面会の趣旨を説明し終えると、ベッキーは、「では、私からよろしいでしょうか」と、正面に座るA子さんに向かって謝罪の言葉を切り出した。途中からは涙声だった。
「いけないとずっと思っておりました。お気持ちを文春の記事で知り、A子さんを苦しめてしまったということを知りました。本当に申し訳ございません」
A子さんは表情を変えず、その言葉を聞いていたという。そしてベッキーの言葉が終わると、こう告げた。
「二人でなく(川谷も含めた)三人で面会したい、と私がずっと粘っていたように思われたかもしれませんが、彼のいる前で、本当のことを話してほしかっただけなんです」穏やかな口調だった。ベッキーはA子さんの言葉に「はい」と頷く。面会は20分ほどで終了。
最後にA子さんはベッキーに向かってこう言葉をかけ、微笑んだという。
「がんばってくださいね。私もがんばります」
A子さんが先に退室しても、ベッキーはしばらく頭を下げ続けていた。A子さんは面会の間、声を荒らげることもなく、ずっと柔和な表情だったという。
「実際にはA子さんは、ベッキーとの初めての対面に、かなり緊張していました。無理をして笑顔を浮かべていたようです。服装もきっちり整え、5歳年上のペッキーに対して、しっかりとした大人の女性に見えるようにしていました。ベッキーに見せた笑顔もそうですが、それは不倫相手に対する〃妻のプライド″だったのかもしれません。
実は同じ日に川谷側がA子さんとの離婚届を提出しました。前もってA子さんが署名捺印したものを渡していたそうです。ベッキーとの対面では、A子さんの弁護士が開口一番、『この日をもって水に流しましょう』と挨拶したそうですが、A子さんにとって、この5月2日はまさに再出発の日だったのです」(前出・音楽関係者)
(引用「週刊文春」より)
元妻にとってはこの日で全てが終わったと思っていたのに、謝罪より前に「金スマ」の収録が行われていたことを報道で知るとは、驚くのも無理はないですね。
この謝罪の面会時には既に収録済みだったのに、ベッキー側は一言も言わなかったいなかったとの事。
今は隠しておきたいというベッキー側のやましい気持ちがあったのではないでしょうかね…。事務所の対応がほんとになっていない気がします…。
妻側が終わりにしたいと言っているので、これで決着がついた事になりますが、ベッキーの好感度が再び戻るのかどうかは疑問ですね。
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でも芸能人+弁護士4人てものすごい威圧だろうなぁ…
なんてゆうかベッキーって相手の気持ちになってみるとか出来ない人っぽい
>の所属事務所「サンミュージックプロダク
>ション」の顧問弁護士、川谷の所属事務所
>「スペースシャワーミュージック」の顧問弁護
>士2名、そしてA子さんの弁護士の計4名が立
>ち会っていた
文句ばっか言ってないで、よく読めw
>Posted by at 2016年05月20日 11:44
一般的に考えれば、もちろん奥さんが直接謝罪しろと言ってるならともかく、夫と一緒の謝罪でないならいらないと言われて拒否されてるのに、実績作りに利用される気分は最悪だと思う。
もちろん一番悪いのは夫であるゲスだし、そんな夫を選んだ元妻も責任がなくはない。
でも浮気相手に上から目線で卒論待ってあげて!と言われている侮辱感は本当に一番たまらなかったと思う。
金スマで話していた自分の気持ち織り混ぜた時系列、ベッキーに実に都合よくつくられてるよ。ただ避ければよかっただけなのに…みたいな。
この騒動はずっとサンミュージックがダメダメ過ぎ。芸能事務所は一代しか成り立たないって聞いたことあるけど本当やね。
奥さんが許したなら尚更。
その時のベッキーは、奥さんの気持ちが考えられないほど舞い上がり浮かれて全てを自分の都合良く捉えていたんだろう。恋愛ではそんなこともあるかもしれない。
問題はその後。
嘘をついたり奥さんの要望を受け入れなかったり。謝罪の意味がわかっているのだろうか。あまりにも自分勝手だ。
金スマでも「奥様の気持ちを知って」とか言っていたけど、気付かないフリをしてたこと、冷静になった今ならわかるんじゃないの。ここまで来てまだ保身じゃ世間に冷たくされても仕方ない。
そしてベッキーの事務所も何を考えてこの流れ?ベッキーを守る気あるの?
顔とかわざわざ知りたくないもん。
本当に許すわけないじゃん。離婚にまでなった相手がテレビに出てたらチャンネル変えるって。二度と顔みたくないもんね。テレビになんか出ないでほしいと思ってもおかしくない。
元気の押し売りってあだ名ぴったり。もう出てこなくていいよ。ウザイから。
正論には強いんだけど、自分を卑下されたり蔑まれたりって慣れてないのよ。意外とメンタル弱くて周りが動くと、そのせいにするのよ。
この人はその感覚が通常より異常。
謝罪する方の事なんて微塵も考えられてない。
もう、電波に乗る仕事では無く、金スマの企画で
田舎に一人で畑を耕しながら人の心に触れて下さい。