1: あちゃこ ★@\(^o^)/ 2016/05/21(土) 15:14:56.08 ID:CAP_USER9.net
仙台の中心街から約10km離れたビニールハウスの練習場では、元読売
ジャイアンツ・辻内崇伸(28)が女子野球の指導をしていた。
「コミュニケーションを取るのが苦手で、最初の3~4か月は選手に敬語で話していました」
2013年の引退後、女子プロ野球を支援する「わかさ生活」の正社員となり指導者の道を
歩み始め、今年からは「レイア」の投手コーチを務めている。午前は選手を指導し、
午後は社内で遠征先の宿の手配など事務作業を行なったり、女子プロ野球を広めるため
商店街にポスターを配り歩いたりしている。
「実は極度の人見知りなんです。だから、飛び込みで店に入って『何それ?』と冷たく
いわれると、とても落ち込んでしまいます」
2005年、夏の甲子園で当時の左腕最速となる156kmを記録。2005年に契約金1億円で
ドラフト1位指名された大型左腕だが、一軍登板のないまま戦力外通告を受けた。
「内心すごくホッとしました。入団時に150kmの球を投げていたのに、最後の年は
130kmも出なかった。ケガでほとんど野球をしてないのに、8年間もお金を貰っていて、
本当に自己嫌悪に陥っていましたから」
巨人時代は一晩の飲食で最高40万円を使ったこともあったが、現在の小遣いは
交通費込みで1か月3万円程度。午前中の練習後は家に戻って昼食を済ませ、
電車とバスを乗り継いで会社に通う。現役時代の休日、頻繁に通ったパチも
ほとんどしていない。
「妻の家事や育児を手伝って、お駄賃をねだっています。1000円くれたらいい方。
安いと500円。それじゃパチなんてできません(笑)」
(文中敬称略)
■取材・文/岡野誠 ■撮影/藤岡雅樹
※週刊ポスト2016年5月27日号
http://www.news-postseven.com/archives/20160521_412888.html
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/05/21(土) 15:16:18.65 ID:PpGRbL9D0.net
不動産関係の仕事やるっつって引退して速攻投げ出して女子野球の方にいってんだから
こいつはどこで何やっても駄目だわ
肘痛めてなくてもプロで通用しなかったろうな
こいつはどこで何やっても駄目だわ
肘痛めてなくてもプロで通用しなかったろうな
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少しほっとする。
薬物とか賭博とかいう話よりも、
こういう引退後の物語をもっと見たい。