はい

まず高所恐怖症っていうのは高い所に登るとそこがどんなに安全であろうとも落下してしまうのでは？と脳が感じ取るわけ

高所恐怖症の主な原因は「過去に高い所で嫌な思いをしてその記憶が蘇って自分を守ろうとする」ってのがあるんだ

もう１つ、非科学的かつスピリチュアルな原因として前世で高い所から落下して死亡したため
当時の「恐怖」という感情だけが今の自分にあるって例
今回はスピリチュアル方面で解説したいと思います

結論から書くと高所恐怖症の人間は飛び降り自殺をしている

>>30
後で解説するから待ってて

なぜ落下死ではなく飛び降り自殺限定なのか？
例えば自転車をこいでいるとき、曲がり角で急に自転車がきてぶつかりそうになったとき、
体に電気が走るというかゾワッとしたものを感じませんか？

たぶんぶつかりそうになってヒヤヒヤしない人なんてまだ痛みを知らない赤ん坊以外にはいないと思うんだ
だってそれは本能的な「恐怖」だから
人は恐怖や死を感じるとノルアドレナリンが脳に分泌されて心と身体がその危機に対応しようとする

なんかごちゃごちゃになってるのでまとめます
科学的な根拠に基づいて高所恐怖症を説明するなら
「高所でその時感じた恐怖が記憶を刺激し、ノルアドレナリンが分泌するので不安な思いをする」
というわけ

では本題
なぜ高所恐怖症の人間が飛び降り自殺をしていることになるのか
同じことを繰り返すけど「過去に経験した恐怖が記憶を刺激する」ことで高所での不安が生れる
でも「死」を経験した人間なんてこの世にいないと思うんだ

「死」というのは不便なもので誰も経験することができないし
怪我とは違い人生1度きりのレアゲームのようなもの
誰もが死という概念に対して1度くらい恐怖を感じたことがあると思う

死という経験がないのに何で死にたいして恐怖、不安を感じるのかというのはまた別問題になっちゃうけど
高所恐怖症の人間が感じている恐怖というのは過去の記憶を刺激する恐怖でもなんでもなく
死そのものだと思うんだ

高所恐怖症の人間は高所が怖い、と言いつつも何度もその恐怖を感じている
高所が怖いと自分でも理解しているはずなのに、何故かまた高所に自ら進んできてその恐怖を味わってしまう
ここから考えられるのは自ら進んで受け入れる恐怖、というのは自殺と考えた

事故や他殺というのは自分から望んだ恐怖ではないよね

おちまい！ぽきはお薬のんで寝るのでち！

>>50
仕事っていうのも自ら進んでやってるでしょ？