5月17日のテレ朝系「中居正広のミになる図書館」にてSMAP中居正広くんが、2006年に「SMAP×SMAP」でマイケル・ジャクソンさんと共演した際の裏話を明かしました。

2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンさんは、世界中で7億5千万枚以上のCD売上を誇り「キング・オブ・ポップ」と称されたアーティスト。

その死後もCD等のセールスは伸び、「死後最も稼いだ有名人」に3年連続で選出されるなど、絶大な影響力を持っています。

そんな、マイケルにはSMAPも影響を受けたといい、憧れの存在だったのだそう。そして、2006年の「SMAP×SMAP」で共演を果たしたのです。

「スマスマにね、マイケル・ジャクソンが来た時があったの。ドッキリだったんですけど。何も知らない僕たちのとこにマイケルが来るっていう。その時に、一番最初の楽屋の条件が、『とにかくケンタッキーのチキンだけを用意してくれ』と」

2006年にマイケルが来日した際に、スマスマのスタッフが画策し、何も知らされていないSMAPメンバーとマイケルを対面させるという企画が行われました。

中居くんは収録が終わってからスタッフに聞いたのでしょう、世界的アーティストのマイケルがスマスマ出演にあたっての条件として提示したのは、楽屋にケンタッキーフライドチキンを用意することだったといいます。

「『楽屋にケンタッキーを大量に』っていうのが、第一条件だったの。マイケルの子どももいたから、子どもたちも皆大好きで。『ケンタッキーさえあれば、食べ物は大丈夫』と。だから、TMCスタジオがケンタッキーのニオイ半端なかった」

世界的セレブの出演条件の決め手が“ケンタッキー”という知られざるエピソードだったのです。

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