コンビニエンスストアのATMを利用し、巨額の現金が不正に
引き出される事件が発生していたことがわかりました。
画像:【コンビニATM】
22日に報じられたもの。
今月15日、全国17都道府県にあるコンビニのATMから、約1600枚の偽造クレジットカード
を利用し、午前5時~8時前の約2時間半の短時間で総額約14億4000万円が引き出され
る事件が発生。
防犯カメラの映像や捜査から、偽造カードは南アフリカの銀行から流出したカード情報が使用
されており、100人以上が関与した大掛かりな国際犯罪組織による犯行とみられています。
今後は海外の捜査機関と連携して、捜査にあたるとしています。
日本でもこういった組織犯罪が目立ってきましたね・・
盗まれた口座預金者のお金はまず戻ってこないでしょう。