5月18日の日テレ系「PON!」に嵐の大野智くんとジャニーズWESTの小瀧望くんがVTR出演し、両グループのレコーディングについて語りました。

ドラマ「世界一難しい恋」で共演している大野くんと小瀧くん。PON!の取材を受けると、各々のグループの違いについて言及したのです。

両グループの違いが顕著なのは、“レコーディング”でのこと。

まず、大野くんが嵐のレコーディング事情を語ります。

「嵐のレコーディングは、1曲まるまる歌うんですよ。歌のパートわけが最初は無いんです。だから全部歌うんですよ。それで、ディレクターがのちに歌割りを決めていくんです」

大野くんによると嵐は、歌詞の全パートをメンバー5人全員が吹き込んだのちに、それぞれの歌割りが後から決定され、音源化されるとのこと。

一方、小瀧くんが語ったジャニストのレコーディングは…

「僕らは歌割り、最初から決まってるんで。歌いわけの所だけ歌います」

小瀧くんによると、最初から歌割りが決まっているので、自分が歌うところのみを吹き込むというのがジャニストのスタイルなのだそう。

これについて大野くんは、「(ジャニーズWESTは収録が終わるの)早いんですよ。楽してるんです。先輩がね、全部歌ってね。後輩が歌いわけ決まってて、そこだけ歌って。30分くらいで終わるでしょ。こっちは2時間ぐらいかかりますよ」と冗談交じりにコメント。

後輩の“省エネ?”レコーディングに一言申したい大野くんだったのです。

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