947 名前:なごみ[sage] 投稿日:2008/06/14(土) 20:34:25 ID:QKZ249jI0
きょうだい話続けてスマソ

自分には一つ上の姉がいて、それぞれ一人暮らししてる。
ある日ウチに姉が遊びに来ることになり、姉が家を出る前に電話でやりとりした。
ちなみに姉の家からウチまで1時間くらい。

で、わたしは何故かその後昼寝してしまい、
ガタンゴトン!という音がベランダからしたので目が覚めた。
ウチは二階なんだが、一体何の音!とびびってベランダに目をやると、
なんとそこには姉の姿が。

「あ、姉!一体どっから登場するんだ!」
「い、いや…そこのパイプよじ登ってきた…」

何だってそんな事を、と詰問すると、
「だって何回呼び鈴押しても出てこないし、ケータイ鳴らしても出ないし…」
で、まさかとは思うが悪い奴が押し入ったりしてたらどうしよう、と焦ったらしい。
警察を呼ぶべきか、でも間に合わなかったらどうしよう、と冷や汗噴きながら
パイプをよじ登る姉を想像したらなんか笑い泣けてきた。

そんな姉と自分は今も昔も仲良し姉妹。