Yomerumo

「MORE 6月号」(集英社、4/28発売)で、嵐の松本潤くんのインタビューが掲載されました。

現在放送中の主演連続ドラマ「99.9〜刑事専門弁護士〜」(TBSテレビ系)で刑事事件を扱う弁護士深山大翔役では型破りな男を演じています。

この役は限りなく松潤に近いようです。

松潤といえば嵐のコンサートでは毎回主軸となって構成を担っています。

松潤の哲学は「型を破ることを先の目的にするのではなく、自分のやりたいこと、目の前にあることに全力を尽くした結果として新しい景色や自分に出会えるのが理想」だそうです。

そんな松潤はこの仕事をしている{譲}は何かを観たり聴いたりすることを怠ってはいけないと思っているそうです。

「仕事を抜きにしても観ることや菊ことが好きなんだよね。小さな劇場の演劇も、ブロードウェイの舞台も、歌舞伎も観る」と話していました。

歌舞伎にも新しいものから古典のものまであり、それぞれ全く異なる魅力がある、という松潤は「古典は特に面白い。古来からの“型”はどうしてその動きになったんだろうって考えたりするのが面白い」と話していました。

また、プライベートではアートを意識的に観に行くそうです。

「海外でも日本でも美術館には結構行く」と言った松潤は、昨年開催されたコンサートツアー「ARASHI LIVE TOUR 2016 Japonism」の冒頭でアニメーションを作ることになり、面白いと思うアニメチームが手がけている作品も観に行ったそうです。

「アートもアニメも多種多様、正解がない。でも何だか響く。わからなくて不思議だから惹かれる」と話していました。

自分はどうしてそこに惹かれ、自分がこれをやるならどんな風にやるのかを考えるのが好きだという松潤は様々なものを観て影響を受けても絶対に真似にはならないそうです。

「作り手に戻った時に自分ならどうするかしか考えていないから。そもそも今の時代ゼロから新しいものをつくるとか大発見をするのは難しい。余程の時間をかけないと叶わないことだと思う。自分が興味を持って見聞きしたものをいかにオリジナルに落とし込むかが大切」と話していました。

(記事提供元:Yomerumo

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