2016.5.27 22:15
【すごすぎ】電子書籍サイト、コミック11円セールで売上3億円超!運営者の佐藤秀峰先生の印税は1億3000万円
記事によると
電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超 トップ作家に印税1億3000万円 「常識打ち破る数字」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000064-zdn_n-sci
・電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした
・2月には伝書バトで電子コミック131冊を各11円で販売するセールを実施した
・各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円(匿名作家)だった
この話題に対する反応
・チリも積もれば…在庫リスクもないわけだし…
・紙媒体の衰退が止まらないような
・佐藤さんは絵も上手いし商売気もあって大したもんだ。
・新人漫画家からすれば絶望ではないのか。11円に慣れてしまったユーザーは、500円を出さなくなるだろうし、その代償がこの印税では
・安過ぎって思ったけれど、ちゃんとお金は入るんだね
・1位と10位で1000倍近く違ってて紙媒体以上に残酷な格差社会に見えるがどうか
・読み手にとっても、知らない作家と出会うチャンスがありますからねえ。
・素晴らしいじゃあないか、夢が持てる。 やっぱみんな漫画好きなんや!
佐藤秀峰 - Wikipedia
佐藤 秀峰(さとう しゅうほう、1973年12月8日 - )は、日本の漫画家。北海道中川郡池田町出身。東京都武蔵野市在住。札幌市立手稲宮丘小学校、札幌市立宮の丘中学校、北海道札幌西高等学校卒業、武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。漫画家の佐藤智美は元妻。
左利き。幼少の頃から絵を描くのが好きだったという。大学在学中より漫画家を志し、福本伸行、高橋ツトムのアシスタントを経て1998年『週刊ヤングサンデー』(小学館)に掲載の『おめでとォ!』でデビュー。『海猿』や『ブラックジャックによろしく』など、綿密な取材に基づいた人間ドラマを描く。インタビュー等で「漫画やアニメを見る様な趣味らしい趣味は無い」と述べている。人物の顔面筋肉や皮膚の弛みなどを詳細に描いている。
2002年、『ブラックジャックによろしく』で第6回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞。
駄菓子みたいな値段でもこれだけ売り上げるのか
出版不況でこれはすごい
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