主役のHey!Say!JUMP・山田涼介さん(23)を筆頭に、誰一人として配役がはまっていないと酷評の嵐なのです。
公開は来年の冬だそうですが…早くも爆死決定、でしょうか…。→ Geinou Ranking
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人気コミックスの実写化は、そのほとんどがネットでは叩かれてしまうわけですが、今回の『鋼の錬金術師』もなかなかの叩かれっぷりです。
(以下引用)
「『鋼の錬金術師』は、錬金術が存在する架空の世界を舞台とした、全世界シリーズ累計発行部数7,000万部超えの大人気ファンタジーコミックなのですが、物語の世界が、19世紀の産業革命期のヨーロッパをモチーフにしていて、山田が演じる主人公のエドワード・エルリックをはじめ、登場人物がほとんど皆、金髪の西洋人なんです。
そのため
『実写化するなら、せめてハリウッドで製作してくれ』
『日本人が金髪のカツラ被って演技するの? 想像するだけで苦笑ものだよ!』
などと、世界中からネットを通じて批判の声が鳴り止まりません」(芸能マスコミ関係者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
ちなみに、発表されている主なキャスティングはこちら。
エドワード・エルリック役:山田涼介
ウィンリィ・ロックベル役:本田翼
ロイ・マスタング役:ディーン・フジオカ
ラスト役:松雪泰子
ヒューズ中佐役:佐藤隆太
ホークアイ中尉役:蓮佛美沙子
ロス少尉役:夏菜
タッカ―役:大泉洋
ドクター・マルコー役:國村隼
ハクロ将軍役:小日向文世
エンヴィー役:本郷奏多
グラトニー役:内山信二
コーネロ教主役:石丸謙二郎
この配役に、ブーイングが鳴りやまないのです。
(以下引用)
「ネット上では、
『よりによって、思いっきりアジア人顔のキャスティング!』
『本田なんて、ショートヘアのイメージが強すぎて無理だよ』
『ラストはもっと若くて巨乳の女優にすべき!』
などと、大ブーイングが巻き起こっています。
また、黒髪短髪という比較的地味な容姿のマリア・ロス役を演じる夏菜に関しては、今年3月に交際相手との濃厚キス写真がスクープされていただけに、『マリア役にしてはエロすぎる』と揶揄されているようです」(同)
その一方で、男性キャラを演じる俳優陣については、一部で賛成の声も出ているという。
「エドワードのキャラ設定が“低身長”ということで、ジャニーズでもとりわけ背が低いとされる山田には『適役では?』との声が上がっています。
また、ロイ・マスタング役のディーン・フジオカについても、原作のキャラが黒髪に黒の瞳であることや、女性人気が高いという点で『違和感なし!』『軍服姿、早く見たい!』などと、肯定する人もいるようですね」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
さて、それでは実際のネットの声を見てみましょう。
(以下引用)
「ディーンフジオカの大佐はちょっと見てみたい…」
「ウィンリィが本田翼とかありえないんだけど
もう主演とヒロインでこけてる」
「ディーンはいい男だとは思うけど、
マスタングじゃないでしょう…
キャストひどくない? 」
「マスタング大佐…涙」
「かろうじて松雪さんだけ雰囲気はある 」
「山田くんの頭身は似てる気がするけどね…」
「マスタング大佐は作者公認のミッチーにしてよ」
「全員ミスキャスト!!
せめて山田くんが17歳とか18歳あたりの若い頃ならまだわかるけど、なぜ今更…?
出版社は原作が売れればなんでも良いんだろうけどさ」
「絶対ホークアイ中尉は蓮佛美沙子じゃない(´;ω;`)
やめてくれえええええ(´;ω;`)」
「誰一人ハマってない事にびっくり・・。
ロイ・マスタングはディーンではない。
一番マシなのはグラトニーの内山じゃない?」
「ヒューズが佐藤隆太とかもないやろ!
ダンディさも貫禄もないヒヨッコ軍人になる」
「松雪泰子のラストはちょっと見たい。
蓮佛美沙子のホークアイと本田翼のウィンリーは絶対ない。」
(以上引用 ガールズちゃんねる)
※マスタング大佐=ミッチー(及川光博さん)は作者さん公認だそうです。(証拠画像アリ)
→ Gazou Geinou Ranking
ディーンさんの肯定コメント、確かにありましたが、支持率は非常に低かったです。
それより、やはり誰一人合っていないという声が大多数でした。
原作ファンの方は、キャストがどうこうより、そもそも実写化自体に反対、という声が多く書き込まれていました。
(以下引用)
「なぜ外国が舞台の漫画を邦画で実写化するのか…理解に苦しむわ。」
「ハガレンの世界観が実写で再現できるわけない。」
「実写で出来る漫画と出来ない漫画があることに気付いてほしい。
進撃の巨人もテラフォーマーズも実写で出来ない漫画だった。」
「外国人役は日本人でやらない方が良いし
日本人役は外国人が演じない方がいい
演じる時点で原作めちゃくちゃにしてるよね」
「実写化して喜ぶファンなんていないのに。
なんで制作側はいつも血迷うの?
これこそ第三者の意見を・・」
「やるなら深夜ドラマ枠でやってくださいってレベル」
(以上引用 ガールズちゃんねる)
そう、コメントにも出てきますが、つい最近、『進撃の巨人』『テラフォーマーズ』が実写映画化して大爆死してるんですよね…。
・映画『進撃の巨人』レビューが酷評祭り…興収50億円見込みとの報道も先行きは微妙な情勢に
・『実写映画 テラフォーマーズ』が超映画批評で100点中5点!!「原作の魅力が1つもない」「緊張感がなさすぎる」「アクションシークエンスも、日曜に放映している戦隊ものに毛が生えたようなレベル」
さて、ハガレンの実写映画は、これら酷評映画に並べられてしまうことになるのでしょうか。
※実写化映画の中でもたまには成功例も…?
「アニメとか漫画の実写化で成功した例ないだろ」って言う奴wwww
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個人的には、これなんて実写化映画の中では成功例ではないかと思うんですが。
ハガレン実写映画は、2017年冬公開予定です。
ハガレン実写映画大爆死!という記事をご紹介しなくていいことを祈ってます…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ディーン・フジオカのブログはこちら
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