このドラマのヒロインに山本美月さんが起用されたことで、ドラマの行く末に暗雲が立ち込めてしまったようです。
山本さん、実績はある女優さんなのですが、なぜか存在感が薄く、顔と名前がなかなか一致しない女優さんなのだというのです。
様々な不安要素ばかりが積みあがってしまっているこのドラマ、放送前ですが早くも大爆死確定…?→ Geinou Ranking
※この方です。
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今年4月に、20歳年上の女優・吉田羊さん(40代・年齢非公開)との7連泊愛を撮られてしまった中島さん。
→ 吉田羊とHey!Say!JUMP中島裕翔、20歳差熱愛発覚!7日間の連泊愛撮られた!
ジャニーズ事務所イチオシのアイドルとしてはこれだけでも十分にマズいのですが、さらにこの7連泊の翌日に、30代の女性に抱き付くなどして警察沙汰を引き起こしていたことが発覚してしまいました。
→ Hey!Say!JUMP中島裕翔、吉田羊宅への7連泊翌日に泥酔して警察沙汰に!
運がいいのか悪いのか、7月から連ドラ主演が決まっていた中島さんは、とりあえず現状はおとがめなし。
ドラマ終了後は干されるとの噂も流れています。
※お相手の吉田さんも無事では済まない感じです。
→ 吉田羊の露出は今年いっぱい?来年以降の仕事が白紙に!中島裕翔もドラマ終了後に干され確定!
この連ドラはフジテレビ日曜9時枠での放送で、中島さんにとってはゴールデンタイムの連ドラ初主演作です。
※単発ドラマではゴールデンタイム主演経験アリ。
中島さんはジャニーズがとにかく猛プッシュしているタレントさんなんですが、ちょっと枠が縁起悪すぎるんですよね。
何しろ、この枠は裏番組に『半沢直樹』『下町ロケット』など人気ドラマを連発しているTBS日曜劇場、日テレの人気バラエティ『行列のできる法律相談所』などがそろっており、ただでさえ数字を取るのが難しい枠です。
フジテレビは、かつてこの枠を『ドラマチック・サンデー』としてドラマを放送していましたが、結局TBSに一度も勝つことができず、いったん廃止してバラエティを放送していました。
ところがバラエティでも数字が取れないためなのかなんなのか、なぜか今クールから再びこの枠をドラマ枠として新設。
その第1弾ドラマが、現在放送中の芦田愛菜ちゃんとシャーロット・ケイト・フォックスさんのW主演『OUR HOUSE』。
なんと、初回から視聴率5%を切る大爆死となっています。
※ダブルスコアどころかトリプルスコアでTBSに大惨敗。
→ フジテレビ『OUR HOUSE』視聴率4.8%の大爆死!芦田愛菜&シャーロット、松本潤『99.9』15.5%の足元にも及ばず…
このドラマの放送終了後の同枠で放送されるのが、中島さんゴールデン帯初主演ドラマ『HOPE』というわけです。
最近フジテレビはとにかく視聴率が取れません。
フジテレビだ、というだけで避けられてしまっているかのようです。
フジの看板の月9も、ここのところ2桁に乗せることも難しい状態が続いており、そんな現状を打破してもらおうと起用した大御所・福山雅治さんの連ドラ『ラヴソング』すら大爆死させてしまう始末です。
そのフジの、ただでさえ数字の取れない枠での主演というだけでもハンデは十分ですが、そこへ主演の特大スキャンダルがさく裂。
これ以上のハンデは本当に勘弁してあげてほしいくらいですが、このたびヒロインが山本美月さんであることが発表されました。
山本さんはもともとモデルですが、最近は脇役として多数のドラマに出演しています。
しかし…。
(以下引用)
女優としての山本のポジションは脇役が多く、最近では『臨床犯罪学者・火村英生の推理』(日本テレビ系)に出演。
昨年はNHKドラマ『64』、月9『恋仲』(フジテレビ系)のほか、スペシャルドラマ『陰陽師』『必殺仕事人2015』(テレビ朝日系)に出演。
映画も『東京PRウーマン』など3本に起用されるなど“売れっ子”のはずなのだが、とかく存在感が薄く、「顔と名前がなかなか一致しない女優」だ。
元来はモデルであり、「清楚系で好感度が高い」との“売り文句”でCM出演も多い。
「2015タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)の女性部門では、13社でトップの上戸彩に次ぎ、有村架純、杏、広瀬すずと並んで堂々の2位タイ(12社)で、“隠れCM女王”でもある。
これだけドラマやCMでテレビに露出しているにもかかわらず、世間の認知度が極めて低いのが山本の泣きどころ。
その山本がヒロイン役だというのだから、その時点で『HOPE』は苦戦必至といえる
(以上引用 日刊サイゾー)
言いたい放題ですが、確かにやや知名度に不安が残る女優さんであることは間違いありません。
正直、中島さんの方も一般的な知名度という意味ではやや微妙。
やはり、主演・ヒロインには一人は安心できるキャストが欲しいところです。
今フジは避けられているとも言われてますし、有名どころは引き受けてくれなかったのかもしれませんね。
まあでもドラマはキャストがすべてではありません。
丁寧にいいドラマを作れば、意外に大化けすることだってあり得ます。
すべてを吹っ飛ばすような面白いドラマになるといいのですが…今のフジではちょっと難しいかな…。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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