「漂流した流木に近づいたら…目が飛び出るほどビックリした」
アメリカ・ワシントン州の最西端の半島には、多くの流木が流れ着くそうです。
そのうちの一本の流木に近づいたところ、大変驚いたそうです。
どんな流木だったのかというと……。
この木をくり抜くだけで、立派な船が作れそうなサイズ。
ちなみに木の種類はセコイアと言い、世界一の樹高を誇ります。
平均的な大きさは樹高80メートル、胸高直径5メートル、樹齢は400年から1300年ほど。(Wikipedia)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの妻なら、それを見ても家に持ち帰って、庭に植えられるかを尋ねてくる。
↑それはうちの母親も一緒だよ。
↑アメリカの母親の典型。
●ビーチに打ち上げられていると巨大に見えるだろう? でも、水の中にセコイヤがあるときにはこう見える。
↑そのジョークがわからない、誰か説明して。
↑それはトヨタのセコイヤだよ。(北米向けのフルサイズSUV)
(トヨタ・セコイア - Wikipedia)
●ビーチは危険なんだ。
「ビーチの丸太はあなたを殺す」「泳いだり水の中を歩いたりは危険」
●うちの水族館にぴったり。
●これを1ポンドのピースに分けて、アクエリアム・ストアに各10ドルで売る。そして何億円も稼ぐ。
↑真面目に言うと、針葉樹は流木としてはあまりよくない。樹液が多いので水を毒性にし、柔らかいので腐りやすい。
●これは場所はどこ?
↑ワシントンだよ。
(Enormous Driftwood Washes Ashore in Washington)
ちなみに世界で2番目に高い、キングスキャニオンの「ジェネラル・グラント」がこちら。
これだけ大きな根っこが抜けるなんて、元の場所で何が起きたのでしょうね。