ZOL新聞中心は2日(現地時間)、サムスンの次世代ファブレット端末「Galaxy Note 7 edge」には、デュアルカメラモジュールが採用される見込みであるとと伝えています。
画像は、東芝製のデュアルカメラモジュールのもの
報道によると、今回のデュアルカメラモジュールを開発するのは、サムスンの子会社であるサムスン電機(サムスングループの部品製造企業)によって行われているとのことです。
先日、名称に関する噂として「Galaxy Note 5」の後継モデルは「Galaxy Note 6」ではなくGalaxy Note 7として登場する可能性が伝えられたほか、Galaxy S7 シリーズと同様に、デュアルエッジスクリーンを採用した兄弟モデルとして「Galaxy Note 7 edge」が用意される見込みと報じられています(過去記事[1]、[2])。
標準モデルとなるGalaxy Note 7にもデュアルカメラモジュールが採用されるか否かは不明ですが、アップルにおける「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」と同様に差別化が図られることになるのかもしれません。
なお、直近の情報によると、Galaxy Note 7の発表イベントは8月初旬に開催が予定されているとのことです。
[ZOL新聞中心 via Phone Arena]
ソーシャルシェア
著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
コメント投稿