行政院長と野党議員がVR装置装着して討論、台湾立法院
http://www.afpbb.com/articles/-/3089442



記事によると

・台湾・台北の立法院（議会）で、行政院長（首相）と野党議員がVR装置を身に着けて台湾のテクノロジー産業の未来について討論し、ロボット同士が議論しているような光景が繰り広げられた。

・VR装置を装着した野党・時代力量の黄国昌主席の求めに応じ林全行政院長もVR装置を身に着け、VRによる活性化が期待されているテクノロジー産業の課題について、未来的なバイザーを身に着けたまま5分間にわたって討論した。2人とも終始真面目な表情だった。

・黄主席は討論の中で「台湾産業界の変革の時だ。目標の一つがVRだと思う」と発言。VR装置を身に着けている間、2人の目には時代力量が制作したアニメ映像しか見えていなかった。

この話題に対する反応

・どんな映像を見ながら討論しているのかｗ

・物凄く先進的。 国会でもフリップボードの代わりにこういうこで状況説明したら、全員に同じ映像が共有できて良いかもしれませんね

・超いいね。日本の議員さんもこれぐらい斬新なアピールをして欲しい。

・現実の話か仮想の話か？ 政治家にとってはどちらも同じことなのか？目に見えない制度や将来の話ですからね…

・VRを成長産業と捉える点は良いと思うが、このやり方の意味が謎

・なぜこうなったか背景はわからんが、こういう取り組みは、いいと思う。イノベーションはどこから生まれて、推進されるか、わからない

・国策でしょうか 日本みたいに『窮屈』な政治とは大違いですな

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