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八幡
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 00:09:01.17 ID:2xRSZuIj0
結衣「えっ・・・」

八幡「よく発情した牝犬っぽい表情するし」

結衣「・・・!?」

八幡「それにもうなんていうかオーラがさ・・・ビッチ臭い」

結衣「・・・」ジワッ

八幡「いろんな男とやりまくってガバガバなんだなーって余裕で想像できる」

結衣「ヒッキー、ひどい・・・ウッ・・・」グスッ



って感じで由比ヶ浜結衣ちゃんをいじめるSSをお願いします!!!

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 00:10:40.67 ID:VaMVC9140
うーっす

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 00:18:53.44 ID:qNpmImlW0
雪乃「そうね。比企谷くん風情に同意するのも癪だけれど、貴方の品のなさには前々から私も辟易していたのよ」

結衣「そんな……ゆきのんまで……」

八幡「おい、だから会話の中にスルッと俺の悪口いれんのやめてくれない?なんなのそれやらないとお前死んじゃうの?」

雪乃「あら、ごめんなさい。本心というものは意識しなくても言葉に出てしまうものなのね」

雪乃「まあ、この男はどうでもいいのだけれど、由比ヶ浜さん、貴方はもう少し慎みを持った行動を心がけるべきね」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 00:35:15.64 ID:qNpmImlW0
八幡「まず制服の着こなし方が有り得ないんだよお前。そんなに着崩してたらもはや制服の意味ねえだろ」

雪乃「そうね、下に私服のキャミソールを来ているのもどうせ放課後に繁華街で男を漁るためなんでしょう?汚らわしいわね」

結衣「違うもん!別にいいでしょ!先生に注意されてるわけでもないんだからどんな着方したって!それにみんなそんなもんでしょ!?」

八幡「みんな?みんなって誰だよ。俺友達いねーからよく分からんけど、お前の友達の三浦や海老名はそんな風に来崩してないよな。あとそこにいる雪ノ下だってそうだ」

雪乃「比企谷君、いくらモテないからって周囲の女子の制服姿を凝視するのは気持ち悪いから止めなさい」

雪乃「それはそうと由比ヶ浜さん、生来の下品さを周りのせいにするだなんて、見下げたわね。まるで比企谷君じゃない。貴方は下品でも根はいい子だと私は思っていたのだけれど、そんな性格だとは思わなかったわ」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 00:45:57.06 ID:J8wq7z1d0
八幡「嘘泣きかよ。ビッチの十八番だな」

結衣「だからビッチじゃないのに……(´;ω;`)」

八幡「いや、その見た目はビッチ以外の何物でもないだろ」

結衣「これは友達とかに合わせてたらこうなってただけだし!」

八幡「周りに流されまくって、自分ってもんがないんだな。典型的なスイーツ(笑)ビッチじゃん」

結衣「そ、それは……」

八幡「今まで何人の男とやったんだ?答えろよ、このメスブタが」

結衣「やってない!ていうかメスブタとかヒッキーひどいよ!」

八幡「うるせえ、ヤリマン公衆便所女に人権なんざねえんだよ。で、何人?30人か?それとも50人以上?」

結衣「しつこいなぁ……」

八幡「お、カミングアウトする気になったか?まさか3桁……はないよなぁ」

結衣「……そこまで言うんだったら…………確かめてみる?」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 00:50:46.50 ID:qNpmImlW0
八幡「そうそう、由比ヶ浜、お前さ、小町とも仲良いみたいだけどさ、あんまり家の妹に悪影響与えないで貰えるか」

結衣「はあ!?悪影響なんて与えてないし!」

八幡「あいつお前と関わるようになってから偏差値20くらいしかなさそうな雑誌読み始めるようになってんだけど」

八幡「高校入って小町がお前みたいなビッチになったらどうすんだよ。だれが俺を養ってくれるんだ」

結衣「意味わかんないし!ヒッキ―のバーカバーカ!」ダッ!

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 01:20:09.03 ID:J8wq7z1d0
八幡「は?何を」

結衣「だから、あたしがほんとに処女かどうか、あたしの体で確かめてみる?って言ってるの」

八幡「え……やだよ。ヤリマンって病気持ってそうだし」

結衣「持ってないし!処女だし!」

八幡「処女は自分から男をセックスに誘ったりしないだろ」

結衣「だってこうでもしないと信じてくれないじゃん」

八幡「……仮にお前が処女だったとするぞ。その場合、俺で喪失することになるんだが、それでもいいわけ?」

結衣「………いいよ」

八幡「えー……お前やっぱ頭おかしいだろ」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 01:24:25.69 ID:9ZvF1XOVO
雪ノ下「ふう 貴方の言い方は最低を通り越して最早汚物ね 汚らわしい。」
八幡「なんだよ あんなビッチ 明日にはまた能天気にやっはろ~♪ってやってくんだろ」
雪ノ下「八幡大汚物君 あそこまで由比ヶ浜さんに突っかかった本当の理由を言ってあげましょうか?ww
由比ヶ浜さんが貴方みたいな汚物に惹かれていると知ってしまった貴方は
釣り合わない自信のないチキンで目どころか全てが腐ってる貴方は
ただ、悔しくて苛めているだけなのよ」
八幡「八幡大菩薩に失礼な呼び方すんな!
更に汚物、汚物と俺千葉のヒャッハーに燃やされちゃうだろ!」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 01:48:53.08 ID:9ZvF1XOVO
八幡「それと、なんだよ 由比ヶ浜が俺に気があるなんて、ありえねえだろ!」
雪ノ下「!? 貴方 まだそれ本気で言っているの 本当に本心で言っているの!」
八幡「なんだ この絶対零度は? なにこの人 アクエリアスの人なの? おこなの?
助けて!アンドロメダ戸塚!」
雪ノ下「貴方は酷い男だわ 何故こんな男に惹かれるのかしらね 由比ヶ浜さんも そして …も」
八幡「雪ノ下 おまえ…」
雪ノ下「貴方は無意識に、いやわかっていてトラウマを演出して気を引いているだけの痛い男よ
でも結果を出してしまう哀しい男
姉さんが興味を持つのもわかる。
だから私は貴方が嫌いよ」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 02:00:28.32 ID:J8wq7z1d0
結衣「おかしくないし!」

八幡「いやおかしい。初めてならもっと大事にしなきゃ駄目だろ。俺との口論の末に捨てちゃうとかそんなんでいいのかよ」

結衣「いいって言ってるでしょっ!確かに思ってたのとは違うけど……」

八幡「よくねーから。ちゃんと考えろよ。相手は俺だぞ?嫌じゃないのか?」

結衣「なんか卑屈……全然嫌じゃないよ。むしろヒッキーだったら……っていうか……」

八幡「何言ってるか聞こえねぇ。お前授業で当てられた時の俺かよ。もっとはっきり喋れはっきり」

結衣「だっ、だから……あたしはヒッキーがいいのっ!ヒッキーじゃなきゃやだ!ヒッキー以外の人とこんなことしたくない!!」

八幡「………お、おう」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/29(木) 02:11:58.15 ID:J8wq7z1d0
結衣「………」

八幡「………」

結衣「ちゃんと初めてだったでしょ?」

八幡「……ああ。疑って悪かったな」

結衣「ううん、もういいの。……ね、キスして?」

八幡「ん、好きだよ、結衣……」チュッ





かわいそうだったからハッピーエンドにしたお