「HUNTER×HUNTER（ハンター×ハンター）」最新話の感想です。ネタバレを含みますので読む場合はご注意ください。
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『HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）』第355話感想 怒涛の攻防の末に…えええええッ！？（ネタバレあり）
…良し！良し良し良し良し！良し良し良し良し良し良し良し良し！今週号に「ハンターハンター」356話の掲載を確認。そして次回に357話の掲載を確認。そしてそして、少年ジャンプ＋に掲載された、石田スイ先生との対談で「あの冒頭シーンに続くような形で、ヒソカの過去を漫画にしてみたいなと思ったんですよね。いつになるかはわからないですけれど（笑）。」とヒソカの過去を漫画に描く可能性が出てきたことを確認。…勝ったな。「ハンターハンター」が読めないという可能性に勝てた気がします。
間違いありません。今冨樫先生は、描きたくて描きたくて仕方ない状態だと思います。このままいけば…安定の2ヶ月単行本も夢ではないッッ！一気に抜かれた「BLEACH」も単行本で追い抜けるはずッッ！
さて、では本編・第356話の感想レビューしましょうか。…って、そういえば前回ヒソカの左手が破裂しちまったんだった！指がもうねェ！これ圧倒的に不利…不利だ。カストロのときとは違って、手があるように見せかけ…る余裕もねェ！
おいおい噓だろ…ここまでヒソカが追い詰められるとは思わなかったぜ…。正直、「ヒソカとクロロはいい勝負のところで何かが起きて引き分けに終わる」とばかり思ってたので、ここまでヒソカが追い込まれて、やられそうになるとは想像もしていなかった。
ちくしょう…レイザーのバレーボールで指折れながらバンジーガムで跳ね返したけども、爆発系に関しては防ぎきれなかったか…。
しかしヒソカは完全な土壇場ながらも、、クロロの戦術に思いを巡らせる余裕はないけども、まだまだ戦える。、まだ勝負を諦めていない！左手がダメなら足を使えばいいじゃないか！
まず…まずいですよそれはァ！もう...完全にクロロに行動が読まれているじゃないか…。ヒソカが上に逃げたのなら、操っている人形に2階に上がらせ、見つけ次第すぐそばで自爆させるなんて…そしてその爆発でも生き延びて、さらに上へ逃げようとするならゴムを使わせない…足を使って天井にゴムを貼り付けるなら足を破壊して、そして人形をぶつける。…完全にヒソカがやりそうなことを予想して対処している。クロロ、すごい…。
何がすごいって、クロロは今座ってヒソカの状況を見るほど余裕があるってこと。もちろん念は使っているんですけど、ぱっと見た感じはただの観覧者。そしてヒソカがなんとか天井に逃げようとしたタイミングで遠くなら人形とか投げるだけ。すごい…すごいな…。
天井に逃げられないヒソカ、地面に落ちたら人形が一斉に自爆するだろう。そんな状況だけど…まだヒソカなら…まだヒソカなら何かやってくれる！何か…え？「どうせ死ぬなら… ………か♥」っておいおい…。
…うそ、ヒソカ、もしかして敗北したん？いやいや、いやいやいやいや…ま、まだだ、まだ大丈夫だ、まだきっと、ヒソカなら何かしてくれ…るよね？いやいや、いやいやヒソカさん、ヒソカ…ヒソカェ…。
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