映画「スター・ウォーズ」レイア姫を攻撃するネガティブ政治広告
レイアはまだ何かを隠している!?
政治にはネガティブキャンペーンがつきものですが、「スター・ウォーズ」の世界も例外ではないようです。小説「Bloodline」のテーマに合わせた、レイア姫を批判する政治CMをご覧ください。
新共和国初の議員となった人物、レイア姫。でも、彼女が本物の「プリンセス」ではないってご存じでしたか?
事実:レイア・オーガナは王家の血を引いていません。
レイアは自称「小さなビジネスのチャンピオン」。でも事業家を冷血に殺害したりするなんて、いったいどんなビジネスチャンピオンなんでしょうか?
強い家族の絆をモットーに掲げているものの、彼女が結婚したのは悪名高いスパイス密輸業者だって知っていましたか?
レイアは宇宙人種間の平等をうたっていますが、なぜウーキーにはメダルをあげる必要がないなんて思ったのでしょうか?
彼女は他に一体何を隠そうとしているのか……
新共和国をより強固なものへ、中心主義派による提供でお送りしました。
こちらはStar Warsの公式チャンネルに公開された動画。
「スター・ウォーズ」シリーズを見ている観客の視点からすれば「そんなの全部知ってた」という印象を受けるかもしれませんが、実際に新共和国の住民からしてみると、そしてダース・ベイダーに恐怖する時代を生き永らえた人々の目からすると、確かにレイア姫の議員としての素質に深い疑問を植え付けるには十分なネガティブ広告かもしれません。
なお、小説「Bloodline」で明かされた「スター・ウォーズ」シリーズの秘密の数々はこちらの記事でお読みいただけます。
source: YouTube via GeekTyrant
(abcxyz)
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