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2006年までは太陽系第9惑星とされていた冥王星。現在は太陽系系外縁天体内のサブグループ、準惑星に区分される天体である。
離心率が大きな楕円形の軌道を持ち、直径は2,370km、地球の月よりも小さい冥王星は、現在NASAが打ち上げた無人探査機ニュー・ホライズンズが観測を続けている。
NASAが最近公開した動画は冥王星の地表を舐めるようにクローズアップしたもので、これまでで最も詳細なものだ。なんかいるかな?
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New Horizons' Extreme Close-Up of Pluto’s Surface (no audio)
冥王星のこの部分をクローズアップ撮影したものだ。
冥王星の距離は地球から非常に遠く、望遠鏡の技術にも限界があるため、これまでは冥王星の表面の詳細な写真を撮影することは困難であった。
だが探査機ニュー・ホライズンズによってその詳細が徐々に明らかになりつつある。
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んでもってUFOや異星人やなんかがいないか目を皿のように探している人もいて、見つかっちゃったりしちゃう場合もあるようだ。これは冥王星のバーニー盆地を拡大したものだそうだ。
Giant Structures In Amazing 3D View O
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コメント
1. 匿名処理班
火星や月のように、ピラミッドや生命体の痕跡があるのではないか、NASAが公開した以外の場所に!とワクワクしてしまうことよのう。
2.
3. かわうそ
動画後半の穴がブツブツの所でゾワワ〜っときた
4. 匿名処理班
ガミラスのシュルツさんが基地建設に来たのかな?
5. 匿名処理班
ガミラスの基地は?