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http://japanese.engadget.com/2016/06/07/mouse/


手首に負担をかけない人間工学デザインのレーザーマウスがサンワサプライより登場。有線モデルは重量調整対応でゲームにも最適 - Engadget Japanese

サンワサプライから、手首や筋肉などに負担をかけず利用できるエルゴノミクスレーザーマウス『MA-LS24』と『MA-WLS70』の2機種が発売されました。実売価格は有線モデルのMA-LS24が5660円(税込)、無線モデルのMA-WLS70が5760円(税込)。


一般的なマウスの場合、握りこむ際やや手首がひねった状態となり、長時間の作業をすると手首の筋肉や腱に負担がかかることがあります。本機は長時間の作業による負担を軽減する着脱式のリストパッドが備わっているのが最大の特徴と言えます。


▲作業の負担を低減するリストパッドは簡単に取り外しできるので、作業効率を上げるため一時的に外したい場合にも対応します。


有線モデルMA-LS24の魅力は、FPSなどで重要となるマウス自体の重量調整に対応しているところです。10gの錘が3つ付属しており、自分に合った重量に調節して利用できるのは嬉しいですね。また、カーソルスピードは6段階まで設定できます。


無線モデルMA-WLS70もマウスデザインはMA-LS24と同じ人間工学デザインを採用。着脱可能なリストパッドも当然備わっているので、手首の負担を軽減できるのはもちろん、取り外すことで携帯もしやすくなりますよ。


接続は付属のUSBドングルをPCに挿しこむだけとお手軽です。Bluetoothマウスのように別途ペアリングの設定も必要なく使えます。カーソルスピードは4段階と有線モデルと比べると2段落ちていますが、ケーブルが煩わしいという人には最適な1台と言えそうです。

両機ともレーザーセンサー方式なので、光学式マウスと違って白色デスクやマウスパッドがなくても利用できるのは便利です。また、マウスには9個のボタン装備されているのでブラウザーの戻る・進むはもちろん、音量調整も気軽にできるなどマウスに欲しい機能はしっかり搭載されているのも好印象ですね。仕事用から長時間のゲームプレイを考えている人はいかがでしょうか。
手首に負担をかけない人間工学デザインのレーザーマウスがサンワサプライより登場。有線モデルは重量調整対応でゲームにも最適
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