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http://japanese.engadget.com/2016/06/08/au-aquos-serie-shv34-6-10/


au、シャープ製高性能スマホ AQUOS SERIE SHV34 を6月10日に発売 - Engadget Japanese

KDDI、沖縄セルラーは、2016年夏モデルとしてシャープ製Androidスマートフォン『AQUOS SERIE』を、6月10日に発売することを発表しました。ディスプレイには倍速の120Hzで駆動するハイスピードIGZO、リコーが認定した高画質なメインカメラなどを備えており、高い性能を有しています。

ボディカラーはホワイト、ネイビー、コーラルピンクの3色で、同社オンラインショップでの本体価格は、各8万4240円(3510円×24回)です。毎月割を適用し、「auスマートパス」加入した時の実質負担額は、MNP・新規契約・機種変更のどれでも変わらず、4万1040円(税込)。

AQUOS SERIE SHV34

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7 枚


『AQUOS SERIE』は、5.3インチ、フルHD(1920×1080ドット)ディスプレイを搭載した、Android 6.0スマートフォンです。ドコモでは「AQUOS ZETA SH-04H」、ソフトバンクでは「AQUOS Xx3」の名称で販売するスマートフォンとほぼ同等の性能です。

Other

ディスプレイは画面のスクロールの残像を抑えた描画を実現する120Hz駆動ディスプレイ「ハイスピードIGZO」を搭載、目が疲れにくくなる効果もあるとしています。

メインカメラの有効画素数は2260万画素で、インカメラは500万画素。メインカメラはリコーの画質認証プログラム「GR certified」を取得し、光学手ブレ補正機能を備えるほか、約0.4秒の高速起動、約0.02秒のハイスピードオートフォーカスも可能としています。さらに、花火が開いた瞬間を自動で撮影する「花火撮影モード」、動画から静止画を切り出す「あとからキャプチャー」にも対応。

チップセットはクアルコムのSnapdragon 820(MSM8996)で、2.2GHz×2・1.6GHz×2のクアッドコア。RAMは3GB、内蔵ストレージ容量は32GBです。また、外部ストレージとして、最大200GBのmicroSDXCカードを装着できます。

感情豊かに振る舞うAI「emopa」(エモパー)は4.0に。体重をエモパーに教えておくと、毎日の歩数なども考慮し、ユーザーに合わせた専門的なアドバイスが受けられる機能が追加されました。

通信速度は、4G LTE(2GHz)とキャリアアグリゲーションにより、受信最大370Mbpsまで対応。この速度は東京都渋谷駅周辺エリアから提供を開始し、愛知県名古屋駅周辺、大阪府梅田駅周辺、山手線主要駅周辺などへ拡大する予定としています。

Other

バッテリー容量は3000mAhで、4G LTEエリアでの連続待受時間は約500時間、連続通話時間は約1590分です。本体の大きさは73×149×7.6mm、重さは約153g。
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